4月16日未明にFNNが次のように伝えました。
『広島空港で発生したアシアナ航空機の着陸失敗事故で、国の運輸安全委員会・事故調査官が現地入りし、事故原因として、下降気流の可能性を指摘した。
14日午後8時ごろ、広島空港に着陸しようとしたアシアナ航空機が滑走路を外れ、機体が大破し、乗客乗員27人がけがをした。
この事故を受け、現地入りした事故調査官が、記者会見で、滑走路の端にある高さ6メートルの空港設備を損傷していることから、「低く飛んだことは明らかだ」とした。
日野和男主管調査官は「下降気流もあったかもしれない。可能性は考えられます」と述べた。
低く飛んだ原因の1つとして、下降気流の可能性も指摘した。』
『飛行機が着陸する直前の午後8時の広島空港周辺の視界は、部分的な霧があり、6kmほどだったことがわかっている。
航空評論家の杉江氏は「前方に霧とか雲が仮にあって、滑走路が見えなくなったり、または、雲の中に一瞬でも入ったら、その時点で進入をやめて、急上昇をしなければいけない。これがルールなんですね」と話した。
ほかにも、視界が悪いときに、西側へ旋回して、無線で誘導してもらうこともできたが、そうしたことは、今回しなかった。
航空評論家の杉江氏は「ルールに反して、滑走路が見えないのに、進入を続けたということが、第1次的な原因ですね」と話した。
事故調査委員会は、飛行記録装置や、ボイスレコーダーをすでに回収していて、16日朝から解析を始める予定。』
2013年にアシアナ航空が引き起こした、サンフランシスコ空港での着陸失敗の事故が、今回の広島空港での事故と非常に似た状況が重なります。
「ルールに反して、滑走路が見えないのに、進入を続けたということが、第1次的な原因」でしょう。
航空会社の比較ですらも、アシアナ航空の事故率は高いと悪評が高いのです。
低空飛行はアシアナ航空の事故パターンだ!!
もう、真面な航空会社ではない!!
朴槿恵大統領と同じレベルだ!!
廃業やむなし!!
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