2015年も本日で最終日の大晦日になりました。
今年も本ブログをお読み頂きました全ての方々に対し、心から御礼を申し上げます。
来年は今年以上に益々、皆様に更なるご多幸があることを、心より願ってやみません。
さて、今年は昨年以上に、日韓関係が大きく動きました。
年末の「日韓外相会談での『いわゆる従軍慰安婦問題の最終合意』」がその大きな事例です。
そして、大変気になる報道がありました。
何と、韓国が世界最大の兵器輸入額を記録しているとの報道です!!
これは日本への軍事的挑戦の意図が見え見えですね!!
外見とはうらはらに決して喜べない理由とは??
その理由のヒントは、12月31日朝にRecord Chinaが次のように伝えた記事です。
『2015年12月30日、昨年の韓国の武器購入契約額が78億ドル(約9360億円)となり、世界最大の輸入国だったことが米議会調査局(CRS)の報告書で明らかになった。最大の輸出国は米国だが、韓国ネットから聞こえてくるのは「武器はたくさん買っているのに、待遇は日本よりも悪い」との恨み節だ。
CRSがこのほど発表した2014年次武器販売報告書によると、昨年の世界全体の武器販売額は718億ドル(約8兆6160億円)で、前年の701億ドル(約8兆4120億円)から小幅増加した。この中で最も多かったのは韓国の78億ドルで、全体の約11%を占めた。米国からの輸入が70億ドル以上を占め、超ハイテク無人航空偵察機や輸送ヘリなどで膨れ上がった。CRSが12年に発表した08−12年ランキングでは韓国は10位だった。最大の輸出国は米国で362億ドル(約4兆3440億円)で、全体の約半分を占めた。次に多いのはロシアの102億ドル、スウェーデンの55億ドル、フランス44億ドル、中国22億ドルの順。
これについて韓国のネットユーザーからは「戦争もないのに…もっと必要なものに投資すべき」「この結果を見ても、米国が韓国に武器を売って食べていることが分かる。朝鮮半島が統一されたら、米国は困るだろうな」「朴槿恵(パク・クネ)大統領が米国に思う存分貢いだということだ」とした上、「こんなにお金をかけているのに、なぜ通常の武器は古いものばかりなんだ?誰のポケットにお金が入っているんだ?」「半分はリベートじゃないの?」と政府不信をのぞかせる指摘もあった。
日本のネットユーザーからは「まあ、自国で開発する能力がないくせに、あれこれ欲しがるからそうなるわな」「今買っても、3年後には鉄くずになっている。ろくに整備できないし」「武器購入で満足し、維持管理費はケチって、使いこなせる腕がない」「そんなに買い込んでもオペレーション能力がなきゃ宝の持ち腐れ」などと厳しい声が相次いだ。極めつきは「自国製がことごとくダメで、見栄は人一倍張りたい。当然買ってそろえるしかない」とこき下ろした。』
この内容に関しては、日本のネットユーザーの方が、より正確に事実を把握しているようです。
韓国は、米国から購入したイージス艦やF-15Kのブラックボックスの無断開封や軍事技術、軍事情報などの窃盗や情報流出が頻繁に発生しているので、現在は共同軍事作戦では欠かせないIFF(敵味方識別装置)や高速暗号通信データーリンクにも入れない程、致命的かつ悲惨な状況です。
それにも関わらず、韓国が世界最大の兵器輸入額を記録しているのは、「リスク回避のための価格高騰」なのです!!
兵器の値段とは、普通の製品などとは違い、「値段などはあっても無いような、相手によっては青天井価格にもなる」ものなのです。
韓国の技術窃盗や情報流出に頭にきている、韓国への兵器輸出元は、部品の値段を4倍、5倍と吹っ掛けているとも言われます。
また、暗号通信や各種の兵器のソフトウェアの改良や新型ソフトの販売も拒否していると言われています。
そして、自国で一流の兵器すら作成出来ない、いや、作り上げる産業基盤も人材すらもいない韓国。
人の真似しかせず、日本に嫉妬しつつも技術や生産設備などを日本に頼り切り、自国でメンテナンスもろくに出来ない韓国。
おまけに、朴槿恵大統領の反日反米政策と無為無策で韓国の政治や経済はガタガタ、対外的な信用を完全に失った韓国。
これでは、たとえ朴槿恵大統領が韓国のことを「世界の一流国家」「世界を席巻する韓国の軍隊」とエラそうに言っても中身が無いので、ほら話としか聞こえない、むなしい空威張りになりますね。
以上が、韓国が世界最大の兵器輸入額を記録しても、外見とはうらはらに決して喜べない理由なのです。
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日本の外交や安全保障政策の転換と米国の大統領選挙が2016年の世界を揺るがす その理由とは??
唐突ですが、筆者の見解では、2015年は、おそらく後世の歴史家は「日本と米国の言動が、その後の世界を揺るがした準備の年」と指摘するでしょう。
そして、日本の外交や安全保障政策の転換と米国の大統領選挙が2016年の世界を揺るがすことになった、と言われる事になるでしょう。
その理由とは??
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来年は今年以上に益々、皆様に更なるご多幸があることを、心より願ってやみません。
さて、今年は昨年以上に、日韓関係が大きく動きました。
年末の「日韓外相会談での『いわゆる従軍慰安婦問題の最終合意』」がその大きな事例です。
そして、大変気になる報道がありました。
何と、韓国が世界最大の兵器輸入額を記録しているとの報道です!!
これは日本への軍事的挑戦の意図が見え見えですね!!
外見とはうらはらに決して喜べない理由とは??
その理由のヒントは、12月31日朝にRecord Chinaが次のように伝えた記事です。
『2015年12月30日、昨年の韓国の武器購入契約額が78億ドル(約9360億円)となり、世界最大の輸入国だったことが米議会調査局(CRS)の報告書で明らかになった。最大の輸出国は米国だが、韓国ネットから聞こえてくるのは「武器はたくさん買っているのに、待遇は日本よりも悪い」との恨み節だ。
CRSがこのほど発表した2014年次武器販売報告書によると、昨年の世界全体の武器販売額は718億ドル(約8兆6160億円)で、前年の701億ドル(約8兆4120億円)から小幅増加した。この中で最も多かったのは韓国の78億ドルで、全体の約11%を占めた。米国からの輸入が70億ドル以上を占め、超ハイテク無人航空偵察機や輸送ヘリなどで膨れ上がった。CRSが12年に発表した08−12年ランキングでは韓国は10位だった。最大の輸出国は米国で362億ドル(約4兆3440億円)で、全体の約半分を占めた。次に多いのはロシアの102億ドル、スウェーデンの55億ドル、フランス44億ドル、中国22億ドルの順。
これについて韓国のネットユーザーからは「戦争もないのに…もっと必要なものに投資すべき」「この結果を見ても、米国が韓国に武器を売って食べていることが分かる。朝鮮半島が統一されたら、米国は困るだろうな」「朴槿恵(パク・クネ)大統領が米国に思う存分貢いだということだ」とした上、「こんなにお金をかけているのに、なぜ通常の武器は古いものばかりなんだ?誰のポケットにお金が入っているんだ?」「半分はリベートじゃないの?」と政府不信をのぞかせる指摘もあった。
日本のネットユーザーからは「まあ、自国で開発する能力がないくせに、あれこれ欲しがるからそうなるわな」「今買っても、3年後には鉄くずになっている。ろくに整備できないし」「武器購入で満足し、維持管理費はケチって、使いこなせる腕がない」「そんなに買い込んでもオペレーション能力がなきゃ宝の持ち腐れ」などと厳しい声が相次いだ。極めつきは「自国製がことごとくダメで、見栄は人一倍張りたい。当然買ってそろえるしかない」とこき下ろした。』
この内容に関しては、日本のネットユーザーの方が、より正確に事実を把握しているようです。
韓国は、米国から購入したイージス艦やF-15Kのブラックボックスの無断開封や軍事技術、軍事情報などの窃盗や情報流出が頻繁に発生しているので、現在は共同軍事作戦では欠かせないIFF(敵味方識別装置)や高速暗号通信データーリンクにも入れない程、致命的かつ悲惨な状況です。
それにも関わらず、韓国が世界最大の兵器輸入額を記録しているのは、「リスク回避のための価格高騰」なのです!!
兵器の値段とは、普通の製品などとは違い、「値段などはあっても無いような、相手によっては青天井価格にもなる」ものなのです。
韓国の技術窃盗や情報流出に頭にきている、韓国への兵器輸出元は、部品の値段を4倍、5倍と吹っ掛けているとも言われます。
また、暗号通信や各種の兵器のソフトウェアの改良や新型ソフトの販売も拒否していると言われています。
そして、自国で一流の兵器すら作成出来ない、いや、作り上げる産業基盤も人材すらもいない韓国。
人の真似しかせず、日本に嫉妬しつつも技術や生産設備などを日本に頼り切り、自国でメンテナンスもろくに出来ない韓国。
おまけに、朴槿恵大統領の反日反米政策と無為無策で韓国の政治や経済はガタガタ、対外的な信用を完全に失った韓国。
これでは、たとえ朴槿恵大統領が韓国のことを「世界の一流国家」「世界を席巻する韓国の軍隊」とエラそうに言っても中身が無いので、ほら話としか聞こえない、むなしい空威張りになりますね。
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日本の外交や安全保障政策の転換と米国の大統領選挙が2016年の世界を揺るがす その理由とは??
唐突ですが、筆者の見解では、2015年は、おそらく後世の歴史家は「日本と米国の言動が、その後の世界を揺るがした準備の年」と指摘するでしょう。
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