新生日本情報局

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9月19日(月)のつぶやき その3

2016-09-20 04:31:28 | 防衛
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9月19日(月)のつぶやき その2

2016-09-20 04:31:27 | 防衛
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9月19日(月)のつぶやき その1

2016-09-20 04:31:26 | 防衛
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朴槿恵大統領や韓国国民に突きつけられた韓流の寒流化に対処する世界は韓国切り捨てに走る!!

2016-09-20 00:00:00 | 報道/ニュース
サムスン電子が「ギャラクシー7」の電池爆発・発火問題でおおわらわ、海運大手・韓進海運(ハンジン)が経営破綻するなど、朴槿恵大統領や韓国国民に突きつけられた韓流の寒流化は「劇的なまでに」悲惨な事態に陥っています。

9月16日20時20分にRecord Chinaが「寒流にぶつかる韓流=サムスンに痛手、海運大手は破綻―中国メディア」の題で次のように伝えました。
『このほど世界7位、韓国トップの海運大手・韓進海運(ハンジン)が裁判所に法定管理(会社更生法に相当)を申請したというニュースがグローバル市場を震撼させた。同じ時期に、サムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーノート7」が世界で数十件に上る爆発・発火事件を起こし、サムスンは窮地に陥った。サムスンによると、原因は電池の不具合ということだが、だからといってサムスンにかかる圧力が減殺されるわけではない。電池を作っているのがサムスンの子会社だからだ。キャラクシーノート7はサムスンが研究に時間をかけ、アップルや華為(ファーウェイ)に対抗してグローバル市場のシェアを奪回しようとしてうち出したもので、雪辱を期した究極の製品になるはずだった。第一財経のサイトが伝えた。

だがたびたび起こる発火事件や数十件の爆発により、販売された250万台はすべて回収(リコール)することになった。

ギャラクシーノート7はサムスンの16年の最重要製品であり、サムスンは世界の携帯電話産業のトップを目指し、この製品に期待をかけていた。だが250万台をすべて回収することになっただけでなく、製品そのものが販売停止になってしまった。この件でサムスンの営業収入は50億ドル(約5092億円)減少し、同年の純利益は5%減少した。サムスンの携帯電話はここ数年、業績が低下を続けており、今年第1四半期(1-3月)に少し好転したと思ったら、今回の事件が起こり、惨憺たる状況に陥っている。サムスンには資産の蓄積があるので、数10億ドル程度の損失は大したことがないと考えたとしても、ほかにもまだサムスンを窮地に追いやる要因がある。それはサムスンブランドが深刻なダメージを受けることだ。

サムスンはコメントを出し、韓国のユーザーにギャラクシーノート7の利用を停止するよう呼びかけた。報道によると、問題のある電池が発火や爆発を引き起こす恐れがあり、米国、日本、シンガポールの航空会社やパキスタン国際航空をはじめ、多くの国の航空会社が機内への持ち込みを禁止している。米国消費者製品安全委員会も9日に警告を出し、この携帯電話の利用を停止するよう消費者に呼びかけた。そこでサムスンは10日に韓国のユーザーに向けて同じようなコメントを出したのだという。

サムスンはこれまでずっと韓国の人々にとって「世界一の企業」だった。韓国の国内総生産(GDP)の5分の1を担い、韓国5000万人の人々が科学技術の夢を託す存在だった。ロイター社が、「サムスンの李健煕会長が咳をすると、韓国全体が風邪を引く」などと報じたこともある。

だが今や、韓国人にとって「宇宙一」のサムスンに問題が生じ、同じく韓国人にとって「海運の王様」だった韓進が破綻した。韓進の法定管理申請はグローバル市場を揺るがした。輸送力という点で、このたびの出来事は海運市場最大規模の破綻案件になる。中国の有名投資家は、「状況が非常に厳しかった2008年の海運業の危機の時ですら、これほど大規模な海運企業の破綻はなかった。今回の大手韓進の破綻は、本当に突然のことであり、グローバル海運市場に新たな危機が発生する可能性を暗示する」と話す。データをみると、韓国の8月の対米国・欧州連合(EU)輸出は前年同期比4.8%減少し、原油輸入量は同5.2%減少した。韓国経済は大幅に落ち込み、財政面で警報が鳴り響いている。

ここ2年ほどの間に、韓進は負債が山積みになり、経営状況が非常に悪化していた。昨年末の債務残高は6兆6000億ウォン(約5993億円)に上り、債務のオーナー権益に対する割合は850%に迫った。今年1〜7月には貨物船の製造注文が激減し、10〜15年の年平均の5分の1にまで落ち込んだ。たくさんの貨物船がバラバラにされたが、その直接の原因は世界的に海運の費用が低下し、過去最低を記録したことにある。1000隻に及ぶ貨物船が解体されて廃材となり、売り払われる様子には、グローバル経済の低迷ぶりが反映されている。』

実に辛辣な表現ながら、中国メディアですらも韓国の経済には厳しい見方をしていることが分かります。
そして、サムスン電子は生き残りに必死です。
9月18日16時22分にロイターが「韓国サムスン電子、ASMLやシャープなど4社の保有株売却」の題で次のように伝えました。

『韓国のサムスン電子(005930.KS)は18日、オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディング(ASML.AS)や米ハードディスク駆動装置(HDD)大手シーゲイト・テクノロジー(STX.O)など4社の保有株式を売却したことを明らかにした。中核事業向け投資資金の確保が狙い。

同社の声明によると、ASML株は約半分を売却、シーゲイト株は保有する4.2%すべてを売却した。

このほか、シャープ(6753.T)の株式0.7%と米半導体開発ラムバス(RMBS.O)の株式4.5%もすべて売却した。

サムスン電子の広報担当者はロイターに対し、株式の売却益が総額1兆ウォン(8億8885万ドル)を超えたと明らかにしたが、売却の時期など詳細には言及しなかった。

9月8日にロイターが入手したタームシート(条件規定書)によると、ASML保有株の約半分の売却額は6億0600万ユーロ(6億7599万ドル)。

ラムバス、シーゲイト、シャープの保有株は16日終値に基づくと総額4億5640万ドル。
:
サムスン電子は「これらの企業との業務提携に影響はない」としている。』


サムスン電子ですらこの有様では、「偽技術大国」「パクリ大国」「ウリナラファンタジー」「ケンチャナヨ精神」の韓国であっても、お世辞でも危機的状況です。

韓国は今や、IMF危機時以上の悪い状況に陥っています。
朴槿恵大統領の反日反米媚中政策に代表される悪政のツケが、こうして「因果応報」となって跳ね返ってきたのです!!



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