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新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

1月15日(月)のつぶやき その3

2018-01-16 05:58:37 | 防衛
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1月15日(月)のつぶやき その2

2018-01-16 05:58:36 | 防衛
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1月15日(月)のつぶやき その1

2018-01-16 05:58:35 | 防衛
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日中南北朝鮮の軍事外交政策を比較すれば日本が最も優れた軍事外交政策を行っている!!

2018-01-16 00:00:00 | 報道/ニュース
「軍事は政治の延長」とは良く言われる言葉ですが、軍事と外交も密接に絡んでいます。
日本の安倍首相は現地時間の1月13日、バルト三国の一つのリトアニアを訪問し、翌日の14日にはかの有名なカウナスの杉原記念館を視察しました。

首相官邸HPは1月13日付けで「リトアニア訪問」の題で次のように公表しました。

『平成30年1月13日(現地時間)、安倍総理は、リトアニア共和国のビリニュスを訪問しました。
 総理は、ダリア・グリボウスカイテ大統領を表敬しました。続いて、サウリウス・スクバルネリス首相との会談、日本企業を交えた拡大首脳会合を行った後、共同記者発表を行いました。
 夜には、スクバルネリス首相主催夕食会に出席しました。

 翌14日(現地時間)、総理は、アンタカルニス墓地を訪れ献花を行いました。
 その後、カウナスの杉原記念館を視察しました。
 視察後、総理は、次のように述べました。

「子供たちも含めて、地元の皆さんに大変温かい歓迎を受けることができました。それもやはり杉原千畝(ちうね)さんの勇気に対する、この地域の皆様の気持ちの表れであろうと思います。

 日本から遠く離れたこの地にあって杉原千畝さんは、大変な困難な状況の中、強い信念と意志を持って、日本の外交官として多くのユダヤ人の命を救いました。

 昨日も晩餐会の席で、私から遠く離れた方がわざわざ私のところにやって来られました。ユダヤ系の国会議員ということでありましたが、彼のお母さんは残念ながら命のビザが間に合わなくて収容所に入れられてしまったのですが、それでもなお杉原さんの勇気、努力に敬意を表したい、感謝を伝えたいということで来られたわけであります。

 このように世界中で、杉原さんの勇気ある人道的行動は高く評価されています。同じ日本人として、本当に誇りに思います。
 また、地元の皆様が、この領事館に翻っていた日の丸を含め、杉原さんの記憶を大切に保存していただいていることに日本を代表して御礼を申し上げたいと思います。」』

本当に素晴らしい日本の外交成果の一つが杉原千畝(ちうね)さんの勇気ある行動と、その偉業が残した戦後の発展繁栄の効果であろうかと存じます。

一方、今年に入って中国や南北朝鮮はどのような軍事や外交の政策を採ったのでしょうか??

既に大きく報道されていますが、1月10日~11日には中国海軍の潜水艦や艦艇が尖閣諸島などの接続水域に勝手に侵入し、南北朝鮮は共に愚か極まりない軍事的挑発や非難合戦の一方で、「出来もしない南北融和」を演出しつつ、北朝鮮の「平昌五輪参加」をネタに、南朝鮮である韓国の文在寅大統領が「露骨な従北」で保守層などの非難や糾弾を受けています。

正に自分勝手で、国際社会や世界からどう見られようがお構いなし、悪因悪果の「ヘル中国」や「ヘル朝鮮」が中国や南北朝鮮の実態なのです!!

1月15日13時01分に産経ニュースが「尖閣接続水域入域の中国潜水艦は「商」級攻撃型原潜 長射程巡航ミサイル搭載か 防衛相が発表」の題で次のように伝えました。

『小野寺五典防衛相は15日、尖閣諸島(沖縄県石垣島)周辺の日本の接続水域を10、11両日に潜没航行した中国海軍の潜水艦は、「商」級の攻撃型原子力潜水艦だったと記者団に明らかにした。小野寺氏は「国際的な常識から、潜水艦が潜航したまま相手の領海近くに航行することはあってはならない」と中国軍を批判し、「毅然(きぜん)とした対処をしていく」と強調した。

 防衛白書によると、商級は最大射程40キロの艦対艦ミサイルを搭載。対地攻撃用の巡航ミサイルも搭載している可能性がある。小野寺氏は商級の能力について「搭載される巡航ミサイルは長射程だと認識している」と述べ、「原子力潜水艦は長時間潜航でき、深い深度を航行すると、より発見しにくい」とも指摘した。

 また、小野寺氏は「潜没潜水艦を確認した後、海自の護衛艦から繰り返し、この船に伝わるような形で警告を発した」と語り、追尾の際、相手に音波をぶつけるソナーを用いた経緯を示唆した。』

中国海軍の潜水艦が潜航したまま領海の近くに侵入したのですから、日本はもっともっと毅然とした対応をしなければなりません!!
更に、それが「商」級の攻撃型原子力潜水艦で長射程の巡航ミサイルを搭載しているのであれば、現在日本も配備を急いでいる「イージス・アショア」等の新規迎撃ミサイルシステムの強化や増強、そして対抗する意味でも報復反撃能力としての長射程の巡航ミサイルや高速滑空弾などの開発や保有も急がなければなりません。

更に、南北朝鮮の愚か極まりない外交に対して日本がいかに毅然とした外交をすべきかを、同日15時05分に産経WESTが「【浪速風】窮地なのになぜこうも高飛車? 狡猾な北の外交術を見習うといい、外交とは「太い棍棒持って穏やかに話す」もの(1月15日)」の題で次のように伝えました。

『北朝鮮の交渉術には、あきれると同時に感心する。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が「新年の辞」で平昌(ピョンチャン)冬季五輪への参加を示唆し、約2年ぶりの南北会談が開かれた。一時的にせよ緊張が緩んだかと思いきや、朝鮮中央通信は「五輪に参加する我が代表団を乗せた列車やバスは、まだ平壌にある」。

 ▼米国主導の圧力に同調する韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の発言を「妄言」と非難し、言う通りにしないと参加してやらないぞ、と脅す。さらに南北離散家族の再会に向けた赤十字会談を、集団亡命者の送還が前提として拒否した。五輪を成功させたい韓国の足元を見て、平和の祭典を狡猾(こうかつ)に利用している。

 ▼制裁で窮地のはずだが、どうしてこうも高飛車でいられるのか。もちろん核とミサイル開発を放棄するそぶりもない。外交とは、セオドア・ルーズベルト米大統領の口癖のように「太い棍棒(こんぼう)を持って、穏やかに話す」ものなのだ。すぐに相手の立場を忖度(そんたく)する日本も見習うといい。』


政治と軍事だけではなく、軍事と外交も表裏一体で政治の延長である!!

日中南北朝鮮の軍事外交政策を比較すれば日本が最も優れた軍事外交政策を行っている!!

中国や南北朝鮮には相手の立場を忖度(そんたく)するどころか情けもアメも無用である!!
外交は軍事作戦同様であり厳しい対応をせよ!!



1月14日、リトアニアを訪問した安倍首相(中央)がカウナスの杉原記念館を視察しました。
出典:首相官邸HP



1月10~11日に尖閣諸島などの接続水域を勝手に潜没航行し、1月12日に浮上して中国国旗を掲げる、「商」級の攻撃型原子力潜水艦
出典:防衛省・自衛隊HP

如何に中国が身勝手で攻撃的で侵略覇権主義的な野望を持っているかは、この行動を観ても明らかだ!!



韓国は「捏造の従軍慰安婦」問題で韓国国民にも嘘の歴史観を教えながらも、在韓米軍などへの従軍慰安婦である「洋公主」(左上画像)を100万人も国家が調達・強制売春をさせ、今でもこのように大量の売春婦を下の図表や右上画像のように観光ビザ等で世界各地に送り出しています!!
出典:日本を守り隊ツイッター

正に「ヘル朝鮮」!!
世界の恥!!


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