新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

1月20日(日)のつぶやき その5

2019-01-21 05:00:33 | 防衛
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1月20日(日)のつぶやき その4

2019-01-21 05:00:32 | 防衛
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1月20日(日)のつぶやき その3

2019-01-21 05:00:31 | 防衛
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1月20日(日)のつぶやき その2

2019-01-21 05:00:30 | 防衛
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1月20日(日)のつぶやき その1

2019-01-21 05:00:29 | 防衛
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日露平和条約交渉は日本とロシアとの長年の歴史や懸案事項の精算と今後の協力関係の発展に必要だ!!

2019-01-21 00:00:00 | 報道/ニュース
日露平和条約交渉が進捗しています。
日本が主導して合意したTPPは発効後の効果も挙がり始めています。
そして、その真逆に、日韓関係は「疎遠化の一途」です。

本ブログで何度も触れていますが、中国や北朝鮮以下の下朝鮮、ヘル朝鮮と化した韓国のように外交を「適当にすれば良い」「反日反米の従北媚中で良い」などと適当なやり方やバカにする国家や民族には未来がありません!!

1月20日にzakzak by 夕刊フジが「日露首脳会談と北方領土の行方は? 鈴木宗男元衆院議員を直撃「解決には強いリーダーシップ必要」」の題で次のように伝えました。

『安倍晋三首相は22日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とモスクワで日露首脳会談に臨む。6月に大阪で開催されるG20(20カ国・地域)首脳会議を見据えて、北方領土問題や経済協力などを含む平和条約締結交渉の進展が注目される。現状はどうなのか。ロシア外交に精通する鈴木宗男元北海道・沖縄開発庁長官(新党大地代表、元衆院議員)を直撃した。

 「領土問題は強いリーダーでしか解決できない。歴史をつくれるのは、任期最長に向かい安定している安倍首相と、最高指導者であるプーチン大統領しかいない」
 鈴木氏は、こう力説した。

 昨年10月にシンガポールで行われた日露首脳会談では、1956年の日ソ共同宣言に基づき、両国間での平和条約交渉を加速化させることで合意した。同12月1日のブエノスアイレスでの首脳会談を受け、河野太郎外相とセルゲイ・ラブロフ外相が今月14日、森健良外務審議官とイーゴリ・モルグロフ外務次官が同15日に会談した。

 鈴木氏は領土交渉について、歯舞、色丹両島の「2島返還プラスα(アルファ)」を現実路線と力説し、ロシアとのパイプラインなどのエネルギーの大型プロジェクト、北方4島での農産物栽培、漁業、観光といった共同経済活動も、条約に向けた環境整備として必要と考える。

 鈴木氏はインタビュー前日の16日、安倍首相と官邸で面会した。
 「首相には、少しでも多面的に判断してもらうよう、私のところに来ている情報や元島民の思いなどを伝えた。首相は次世代に委ねず、『自らの手で仕上げる』と言っている。大変な決意と覚悟を持っていた」

 また、14日の両外相会談をめぐり、メディアで「後ろ向き」の報道が多いことに反論する。
 「私は『両外相の信頼関係は深まった』とみている。河野氏はラブロフ氏にウイスキーを、ラブロフ氏は河野氏にカフスボタンをプレゼントし合った。波長は合っている」
 6月のG20大阪会議に合わせた日露首脳会談が天王山とされる。

 鈴木氏は「(来週22日の首脳会談では)『昨年の約束を、よりスピード感を持って実行に移そう』と合意できれば満点だ。このスピード感を維持するため、6月のプーチン氏の訪日前に、もう一度、安倍首相はプーチン氏と首脳会談をやるべきだ。日露が平和条約を結べば、自由往来ができ、互いの国民の受け止め方も変わる」と大きな期待を寄せた。(海野慎介)』

 日露間には、特にオホーツク海沿岸地域には18世紀以来の「確執」があります。
間宮海峡を長年、帝政ロシアが日本の発見の功績を認めなかった事など、本当に深い対立が存在してきました。
正に、政治的な解決以外、日露間の根本的な問題解決など、あり得ないのです!!

筆者としては、日本としてオホーツク海沿岸地域だけなどのケチ臭い事は言わず、「シベリア全土の日本統治・管理」を条件に東京~モスクワ間のリニア高速鉄道の建設や資源開発など、インフラ整備を進める等の「大胆で徹底的な北方開発」を推進するべきだ、と考えています。

もう既に、日米両国が開発や配備を推進しているミサイル防衛システムの発達でオホーツク海の戦略的優位性など消滅しつつあります。
旧ソ連時代でも極東地域の防衛は難しかったのですが、現在のロシアには「単独で国防をする能力」は米国同様に、ありません!!

更に、日本が主導したTPP11が発効し、その成果が挙がり始めています。
英国やコロンビアがTPP加盟に意欲を示していますが、ロシアもTPPに加盟すれば良いのです!!


日露平和条約交渉は日本とロシアとの長年の歴史や懸案事項の精算と今後の協力関係の発展に必要だ!!

TPP11発効の成果を生かせ!!



1月19日、東京で開催された第1回のTPP委員会で会議を主催する安倍首相(中央)
出典:安倍首相自身のツイッター

『日本の交渉参加から5年以上の時を経て、TPPが先月発効しました。そして、11のメンバー国が一堂に会する第一回のTPP委員会を、我が国で開催し、新規加入の手続きなどで合意しました。日本は自由貿易の旗手として、これからも、自由で公正な貿易圏を世界に広げていく決意です。』


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