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新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

あなたも訴えよう!!日本がウクライナへの支援で有効であるのが日本の武器供与である、と!!

2022-04-04 00:00:00 | 防衛
本日は4月4日。

暦では4と4の連続ですね。

4は死とも読むので、演技や縁起では宜しくない考えや印象を持たれる方もおられるでしょうが、釈尊が悟りの最初の疑問である「生老病死」は誰でも逃れられない以上、今のご時世でそのようなタブーなど、最早無意味です!!

貴方も貴女もそう、思うでしょう!?


話は変わりますが、ロシアのウクライナ侵攻という、ロシアの侵略に対して、あなたも私も今後、どうすればより良い解決への道があるのでしょうか??

それを示唆する発言が、在日ウクライナ人のグレンコ・アンドリー氏が4月2日、自身のツイッターで次のように述べています。

『ウクライナにどういう支援が必要か、よく聞かれますが、やはり一番は武器です。しかし、この話をすると、政治家もジャーナリストも、無理だと言うか、話をそらすか、です。しかし、武器がないと、この戦争を止められません。「日本がしなくても米国はくれる」と思わないで、自分事として考えましょう。

武器提供の解禁。日本でみんな「絶対無理」と言いますが、法律でさえない閣議決定を一つも変えられないなら、憲法改正は永久に無理でしょう。ここは「絶対無理」だと決めつけて、諦めるのではなく、その実現の為の世論作りをするべきです。もし世論がウクライナへの武器提供を求めるなら、政治も動きます。』


正に、グレンコ・アンドリー氏の言われる通りです!!

既に多くの分析報道や動画・ブログ等でご承知かと存じますが、ロシア軍の弱さと国際ルール無視の体質が相次いで暴露され、指摘され批判や非難をされています。

4月2日22時57分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「初の大規模な反乱」 ロシア兵300人脱走か、英紙報じる」の題で「ウクライナ侵攻」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『1日付英紙タイムズは、ウクライナに侵攻したロシア軍が隣国ジョージア(旧グルジア)から援軍として派遣したロシア軍兵士のうち、約300人が脱走したと伝えた。ヒッチハイクをするなどして元の任地に戻ったとされ、今回の侵攻での「初の大規模な反乱」とみられると報じた。

ロシア側は、ジョージアからの独立を主張する親ロ派支配地域の南オセチアに駐留する自国軍兵士ら約1200人と、アブハジアに駐留する約800人を派遣。約300人が持ち場を離れ南オセチアに戻ったとされる。

ロシア軍はジョージアの両地域に計約1万人の兵士を駐留させていたとみられている。(共同)』


ロシアは政府も軍隊も、かつては「オソロシア」とも言われていたのに、もう、旧ソ連以下のレベルに堕ちてしまいました。
このようなロシアなど、世界には不要です!!

早くロシアのウクライナ侵攻を終わらせるには、外交や経済制裁だけでは不十分であり、侵略軍を撃退しなければ、停戦などの先には進めません!!

あなたも訴えよう!!
日本がウクライナへの支援で有効であるのが日本の武器供与である、と!!





ロシアのプーチン大統領(右)を批判糾弾する風刺画像
出典:保守系ツイッターRT・流布画像


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