10月も早くも下旬。
今年もあと2ヶ月ちょっと、になりましたが皆様におかれましては、如何お過ごしでしょうか。
貴方も貴女も、秋の気配や秋が深まる中、残念ながら国際情勢は緊迫と戦乱の嵐が増しています。
そのような中でも、私達は、生きていかねばなりません。
その為には、何をすべきでしょうか??
そうです、自主防衛力の整備、自主外交や経済安全保障体制の整備などの国家的な動きに単に乗るだけではなく、一人一人の個人の安全保障も、何をすべきか、を考えねばなりません!!
例えば、ロシアによるウクライナ侵攻という侵略で、全く軍事等に関係しなくても、ロシアの占領地では残虐な行為からは逃れられない事を知るべきです。
10月17日14時26分に時事通信が「ロシア軍、協力拒否の指揮者射殺か 「併合」のヘルソン州―ウクライナ」の題で次のように伝えました。
『ウクライナ文化情報省は17日までに、ロシアが一方的に併合を宣言した南部ヘルソン州で、地元オーケストラの首席指揮者がロシアへの協力を拒否し自宅でロシア軍に射殺されたと明らかにした。地元ジャーナリストの話としてフェイスブックに声明を投稿した。
同省や地元メディアによると、この指揮者はユーリー・ケルパテンコ氏。ロシア側はヘルソン州での「平和的な生活の回復」を示すため、「国際音楽の日」の今月1日に地元オーケストラによるコンサートを開くことを計画した。しかし、同氏は「占領者への協力を断固拒否した」という。』
オーケストラの指揮者であっても、占領地では占領者が絶対になり、もう命すら簡単に奪われるのです!!
武力を前に、交渉など、無意味です!!
この事実に目を背ける人や勢力こそ、真の意味での平和の敵であり、国家や民族、いや、人類にとっての裏切り者なのです!!
極左反日反米の従北媚中従中の輩達は、その典型的な勢力なのです!!
彼らの愚かぶりを、ウクライナで支援活動をしている「たぬきinウクライナ」氏は同日、自身のツイッターで次のように彼らを批判しました。
『(10月16日、「香西かつ介 日本共産党」を名乗る人物より、「「第一撃」を受けたらもう終わりです。いかにその「第一撃」を避けるか。軍事力で相手を脅すことしかないという考えから脱却して、外交、対話、協調、信頼関係を築くという、これまで自民党が努力をしてこなかったやり方が今後は大事ではないでしょうか」への批判)
この人たちがズルいのは、具体的な話を一切せずに雰囲気だけでどうにか煙に巻こうとするところ
実際問題、あれだけプーチンの話を聞いて、交渉する姿勢も見せたのに結局ロシアによる侵攻は起きた
2月からウクライナ国境にNATO軍がいれば、M777榴弾砲やHIMARSが用意されていれば、と毎日毎日思ってるよ』
正に、正に、ご批判の通りです!!
一方、10月18日01時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「国際情勢分析 追い詰められたプーチン氏 頼みは守護神「冬将軍」」の題で有料記事を掲載しました。
筆者は冬将軍が現在の情勢ではロシアの助けにはならないと確信しています。
むしろ、ロシアを一層疲弊させ、弱体化させるのではないかと確信しています。
その証拠に、ロシアが言う嘘の「高性能タバコの火の不始末」での火災や爆発(SNS等ではロシアボカン、等と皮肉られている)が増加して、とても止む見通しすら立たないからです。
更に、ウクライナ側もロシアからの長距離ミサイル等からの攻撃に黙ってはいません。
10月17日22時42分にUKRINFOMが「「射程1000キロ」ウクライナ国営防衛企業、新型武器の開発を報告」の題で次のように指摘しました。
『国営防衛コンツェルン「ウクルオボロンプロム」社は17日、新型武器の開発が終わりに差し掛かっていると報告した。
ウクルオボロンプロム社がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、「射程距離1000キロ、弾頭の重量75キロ。開発が終わりつつある」と書かれている。他方、それ以外の詳細はなく、開発中の武器の一部と見られる写真が掲載されている。
同社はまた、キーウは今日再び、自爆型無人機「シャヘド136」(ゲラニ2)による攻撃を再び受けたことを喚起し、その際大半の無人機は撃墜できたが、全てを撃墜できたわけではないと指摘した。
さらに同社は、ウクライナ軍は戦場で勝利しつつあり、そのため敵は無人機で攻撃しているのであるが、「それはロシア連邦の断末魔以外の何ものでもない」と指摘した。さらに、「民間人に対する脅迫、テロ、それらは卑劣な手段である。ロシア人は、私たちの計画も、私たちの魂も壊せない」と強調した。
加えて同社は、全面的侵攻開始以降、強化体制で活動しているとし、「私たちは、あなた方にほぼ何も伝えていない(信じて欲しいが、そうする必要がある)が、しかし、その『無』は戦場で成功裡に活動しており、その『無』のいくつかはしばしばテストに成功している。あなた方は、それは不十分だと言うだろう。同意する。そのため、私たちは、声高な声明をメディア空間に垂れ流すのではなく、7日間24時間体制で仕事をすることを優先している」と伝えた。』
ウクライナとしては、射程1000kmクラスの反撃能力は当然の保有行為です!!
我が日本も、自主防衛力強化の一環として、ミサイル防衛能力向上と共に、中長距離の反撃能力向上の為の政策や施策を次々と進めています。
射程1000km、2000km以上の各種ミサイルを開発中ですが、これもウクライナ同様、当然の事です!!
あなたも確信しよう、武力行使をしたり威嚇や脅迫したりする国家や民族・集団には交渉は無意味!!
自主防衛力の整備、自主外交や経済安全保障体制の整備などの国家的な動きに単に乗るだけではなく、一人一人の個人の安全保障も、何をすべきか、を考えねばなりません!!

10月17日現在のロシア軍の損失
出典:Michael MacKay氏 ツイッター
ロシア軍の損失は、ウクライナでも冬の到来が伝えられる中、更に増加しています。
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貴方も貴女も、秋の気配や秋が深まる中、残念ながら国際情勢は緊迫と戦乱の嵐が増しています。
そのような中でも、私達は、生きていかねばなりません。
その為には、何をすべきでしょうか??
そうです、自主防衛力の整備、自主外交や経済安全保障体制の整備などの国家的な動きに単に乗るだけではなく、一人一人の個人の安全保障も、何をすべきか、を考えねばなりません!!
例えば、ロシアによるウクライナ侵攻という侵略で、全く軍事等に関係しなくても、ロシアの占領地では残虐な行為からは逃れられない事を知るべきです。
10月17日14時26分に時事通信が「ロシア軍、協力拒否の指揮者射殺か 「併合」のヘルソン州―ウクライナ」の題で次のように伝えました。
『ウクライナ文化情報省は17日までに、ロシアが一方的に併合を宣言した南部ヘルソン州で、地元オーケストラの首席指揮者がロシアへの協力を拒否し自宅でロシア軍に射殺されたと明らかにした。地元ジャーナリストの話としてフェイスブックに声明を投稿した。
同省や地元メディアによると、この指揮者はユーリー・ケルパテンコ氏。ロシア側はヘルソン州での「平和的な生活の回復」を示すため、「国際音楽の日」の今月1日に地元オーケストラによるコンサートを開くことを計画した。しかし、同氏は「占領者への協力を断固拒否した」という。』
オーケストラの指揮者であっても、占領地では占領者が絶対になり、もう命すら簡単に奪われるのです!!
武力を前に、交渉など、無意味です!!
この事実に目を背ける人や勢力こそ、真の意味での平和の敵であり、国家や民族、いや、人類にとっての裏切り者なのです!!
極左反日反米の従北媚中従中の輩達は、その典型的な勢力なのです!!
彼らの愚かぶりを、ウクライナで支援活動をしている「たぬきinウクライナ」氏は同日、自身のツイッターで次のように彼らを批判しました。
『(10月16日、「香西かつ介 日本共産党」を名乗る人物より、「「第一撃」を受けたらもう終わりです。いかにその「第一撃」を避けるか。軍事力で相手を脅すことしかないという考えから脱却して、外交、対話、協調、信頼関係を築くという、これまで自民党が努力をしてこなかったやり方が今後は大事ではないでしょうか」への批判)
この人たちがズルいのは、具体的な話を一切せずに雰囲気だけでどうにか煙に巻こうとするところ
実際問題、あれだけプーチンの話を聞いて、交渉する姿勢も見せたのに結局ロシアによる侵攻は起きた
2月からウクライナ国境にNATO軍がいれば、M777榴弾砲やHIMARSが用意されていれば、と毎日毎日思ってるよ』
正に、正に、ご批判の通りです!!
一方、10月18日01時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「国際情勢分析 追い詰められたプーチン氏 頼みは守護神「冬将軍」」の題で有料記事を掲載しました。
筆者は冬将軍が現在の情勢ではロシアの助けにはならないと確信しています。
むしろ、ロシアを一層疲弊させ、弱体化させるのではないかと確信しています。
その証拠に、ロシアが言う嘘の「高性能タバコの火の不始末」での火災や爆発(SNS等ではロシアボカン、等と皮肉られている)が増加して、とても止む見通しすら立たないからです。
更に、ウクライナ側もロシアからの長距離ミサイル等からの攻撃に黙ってはいません。
10月17日22時42分にUKRINFOMが「「射程1000キロ」ウクライナ国営防衛企業、新型武器の開発を報告」の題で次のように指摘しました。
『国営防衛コンツェルン「ウクルオボロンプロム」社は17日、新型武器の開発が終わりに差し掛かっていると報告した。
ウクルオボロンプロム社がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、「射程距離1000キロ、弾頭の重量75キロ。開発が終わりつつある」と書かれている。他方、それ以外の詳細はなく、開発中の武器の一部と見られる写真が掲載されている。
同社はまた、キーウは今日再び、自爆型無人機「シャヘド136」(ゲラニ2)による攻撃を再び受けたことを喚起し、その際大半の無人機は撃墜できたが、全てを撃墜できたわけではないと指摘した。
さらに同社は、ウクライナ軍は戦場で勝利しつつあり、そのため敵は無人機で攻撃しているのであるが、「それはロシア連邦の断末魔以外の何ものでもない」と指摘した。さらに、「民間人に対する脅迫、テロ、それらは卑劣な手段である。ロシア人は、私たちの計画も、私たちの魂も壊せない」と強調した。
加えて同社は、全面的侵攻開始以降、強化体制で活動しているとし、「私たちは、あなた方にほぼ何も伝えていない(信じて欲しいが、そうする必要がある)が、しかし、その『無』は戦場で成功裡に活動しており、その『無』のいくつかはしばしばテストに成功している。あなた方は、それは不十分だと言うだろう。同意する。そのため、私たちは、声高な声明をメディア空間に垂れ流すのではなく、7日間24時間体制で仕事をすることを優先している」と伝えた。』
ウクライナとしては、射程1000kmクラスの反撃能力は当然の保有行為です!!
我が日本も、自主防衛力強化の一環として、ミサイル防衛能力向上と共に、中長距離の反撃能力向上の為の政策や施策を次々と進めています。
射程1000km、2000km以上の各種ミサイルを開発中ですが、これもウクライナ同様、当然の事です!!
あなたも確信しよう、武力行使をしたり威嚇や脅迫したりする国家や民族・集団には交渉は無意味!!
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10月17日現在のロシア軍の損失
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ロシア軍の損失は、ウクライナでも冬の到来が伝えられる中、更に増加しています。
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