もっと国防と共に治山治水と地産地消に関心を！！

貴方も貴女も、内外情勢が緊迫化ところか緊張高まる事態になっている事は、少なくとも本ブログを読まれている方々は先刻ご承知かと存じます。

ロシアによるウクライナ侵略を鑑みれば、我が国の国防、防衛の強化は、可及的に必須な政策です。

それと共に、年々激しくなる気象変動や災害、そして食糧問題の深刻化等への対策も急務です。


例えば、７月１２日０１時００分に産経新聞　ＴＨＥ　ＳＡＮＫＥＩ　ＮＥＷＳが有料記事にて、「中国観察　習政権の「耕作地拡大」はデリスキングか」の題で、中国の習近平政権が無茶な耕作地拡大を推進している旨の記事を配信しました。

筆者から観ると、治山治水すら真面に出来ない中国が、食糧生産すらもデタラメ極まりない国家が、何をやっているのかと批判するしかないのですが、それだけ深刻な食糧問題を抱えている証拠でもあります。

何しろ、文化大革命時のように、数十万人規模で大学生を地方に送って「支援活動」をさせている事すらしているのですから。


一方、激化する気象変動も大きな脅威です。
筆者の住む東北の山形でも、年々気温の上昇傾向や大雨等の激化が否応なしに感じられます。

７月１１日１７時０５分に日本気象協会ｔｅｎｋｉ．ｊｐが「梅雨末期の大雨は週末にかけて東北へ　災害級の大雨に早めの備えを」の題で次のように指摘しました。

『（前略）

梅雨末期の大雨は週末にかけて東北へ　災害級の大雨に早めの備えを
梅雨前線の北上と共に、梅雨末期の大雨は次第に東北方面へ。あす12日と15日頃をピークに日本海側で大雨が予想されます。特に15日頃は秋田県で過去にないような大雨が予想され、災害への備えが必要です。

（中略）

東北地方は梅雨前線や湿った空気の影響で、週末にかけて雨が続く予想です。
特に、あす12日(水)は秋田県～山形県で大雨となる予想で、山沿いでは1日の降水量が100～150ミリに達する予想です。土砂災害や川の増水、低い土地の浸水などに注意・警戒が必要です。
その後、13日(木)の午後には一旦雨は収まる見通しですが、14日(金)午後～16日(日)午前にかけて再び同じような地域で大雨となる予想です。次にお伝えする通り、特に秋田県では記録的な大雨となる恐れがあり、厳重な警戒が必要です。

気温は平年を上回り、蒸し暑い日が続くでしょう。特徴は、夜の気温が下がりにくいことです。
お休み前にコップ一杯の水分補給をしたり、就寝中もエアコンをかけるなど、寝ている間の熱中症にも気をつけましょう。
（以下略）』

気象変動、特に大雨豪雨や洪水、崖崩れ等への警戒と共に、熱中症予防等の体調管理も大切です！！


一方、我が国は官民一体で「地産地消」を強力に推進しており、これは国防と共に治山治水にも貢献する一石二鳥、いや、一石三鳥の効果を挙げています。


もっと国防と共に治山治水と地産地消に関心を！！



地産地消の推進キャンペーン画像
出典：農林水産省　ＨＰ


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