迷惑系の動画撮影者は箱根駅伝でも、世間を舐めるな！！

今まで、世間を、いや世界に対してもお散々な迷惑を掛けている迷惑系の動画撮影者。

一部の酷い事例は、正に刑事事件や世界的な悪評が付く国際問題にすらなってしまった事は、貴方も貴女もよくご存じではないでしょうか。

正月恒例の行事、今年の箱根駅伝ですらも、それらの輩が迷惑を掛け、国際的な炎上騒動が勃発したようです。

１月４日にデイリースポーツがｍｓｎにて、「箱根駅伝５区でコース侵入＆併走撮影で炎上 フォロワー４７０万人の中国人インフルエンサーが謝罪「心よりお詫び」制止の声無視で青学大・若林追いかける」の題で次のように伝えました。

『（前略）

１月２日に行われた箱根駅伝の往路で、中国のインフルエンサーが大会が禁止しているコース内に侵入し、その後謝罪していたことが４日、分かった。

　問題となったのはランニング、マラソン関連で発信を続けている中国人インフルエンサーの沈烏賊。中国版Ｘの微博では４７０万人のフォロワーがいるが、５区で山道を力走している青学大・若林宏樹を追い、撮影しながら白線の内側の車道内を走り、併走を試みる姿がＳＮＳ上で拡散。スタッフから「大変危険ですので沿道を走らないようにお願いします」と警告の声が出ていたが、無視して走っており、炎上。日本、中国のユーザーから「選手は人生をかけて走ってる。なにしてるの」、「危なすぎる」と批判の声が上がっていた。

　沈烏賊はＴｉｋＴｏｋで「ランニングを愛する友人の皆様に心よりお詫び申し上げます。私も同行者も『箱根駅伝応援のお願い』を守らずに観戦しました。ごめん。今後はより一層自分に厳しくしてまいりますので、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」と、つづった。

（以下略）』

沈烏賊氏の撮影行為は危険行為そのものです。

五輪関連の行事とか、マラソンでの妨害行為などの事例も多いですが、そのような事例の如く選手に何かあったら、どうするもり！？

そして、このような謝罪１つで騒ぎが収まるとでも思う動画撮影者こそが、自らが社会や世間に対する迷惑系そのものである事を自ら証明していませんか！？

迷惑系の動画撮影者は箱根駅伝でも、世間を舐めるな！！

迷惑系Ｙｏｕｔｕｂｅｒのイラスト

出典：いらすとや　フリー素材

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