新型コロナウイルスの、特に変異株の感染拡大が進んでいるのは、既に多くの報道がなされています。
しかし、新型コロナワクチン接種も進み、国産を含めた新ワクチンや治療新薬等の研究開発も進んでいます。
最終治験段階まで達しているものもあるのです!!
8月21日、ある循環器系の医師が、ツイッター上「勤務医のつぶやき」の名前で次のようにつぶやきました。
『ワクチン治験がまたという方へ 戦争中に兵器開発成功して試射撃がまだなので敵が攻めてくるのに打ちませんとかある?敵が来てそれしか武器無ければ打つしかない今追い詰められてるからそれだけ、、郊外の方は実感無いかもね、、異論は認めますが今戦争中だからね、、』
正に、その通りでしょう!!
今や、「新型コロナウイルス戦争」の戦時なのですから!!
筆者も8月20日に新型コロナワクチン接種、1回目を病院にて接種しました。
ファイザー製のものを打ちましたが、概ね経過は良好です。
少し、筋肉注射時の痛みもありますが。
そして、ようやくですが、日本医師会とか極左反日野党らが騒いで妨害してきた「野戦病院」構想が実現の目処がついたようです。
遅まきながらも、良い方向性が見出せたようですね。
一方、日本の自主防衛力強化も待った無し、の勢いでやらねばなりません!!
8月20日にzakzak by 夕刊フジが「最新鋭ステルス戦闘機「F-35」 自衛隊の主力「三沢」「小松」それぞれの基地へ配備進行中」の題で「菊池雅之 最新国防ファイル」の特集項目にて、次のように伝えました。
『航空自衛隊の主力戦闘機となるべく、配備が進められている最新鋭ステルス戦闘機「F-35A」。最近、この戦闘機に関するニュースが立て続けに報じられた。
現時点で、F-35Aを運用する飛行隊は、三沢基地(青森県三沢市)に所在する第301飛行隊と第302飛行隊の2つ。いずれも、元はF-4EJ改ファントムIIを運用する部隊だった。2019年に第302飛行隊、続いて20年に第301飛行隊がそれぞれ改編された。
そして、3番目のF-35A飛行隊の拠点として、小松基地(石川県小松市)が選ばれた。
防衛省は6月に地元への説明を行い、7月20日、騒音調査などのため、実際に小松基地へのF-35Aによる離着陸訓練を行った。同基地への配備は25年ごろになる見通し。
現在、小松基地には、F-15J/DJイーグルを運用する第303飛行隊と第304飛行隊、そして、訓練で敵役を務める、通称「アグレッサー」こと飛行教導群が所在している。日本にとって地政学上重要な日本海正面を守る基地であり、即戦力化を望んでいる。第303飛行隊が3番目の部隊として改編される可能性が高い。
そのころ、新田原基地(宮崎県新富町)を抱える地元に対し、「F-35B」を配備する考えがあることを説明した。このB型は、短距離離陸・垂直着陸が可能という特徴を持つ。米海兵隊が、空母よりも小さな強襲揚陸艦で運用できる戦闘機として開発された。近々来日する英国の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」でも艦上戦闘機として運用している。
日本は、海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」型を空母へと改修し、このB型を搭載する計画だ。その拠点となるのが新田原基地というわけだ。さらに、馬毛島(鹿児島県西之表市)を甲板に見立て、発着艦訓練が行える訓練施設とする。着実にF-35AおよびBの配備に向けた動きが進んでいる。
こうしたなか、日本の空を守る2つのF-35A飛行隊は、訓練に励んでいる。世界中が東京五輪で盛り上がっていた期間、築城基地(福岡県築上郡築上町)や、松島基地(宮城県東松島市)へと展開した。
築城基地には、アグレッサー部隊のF-15DJも展開し、同基地に配備されているF-2A/B、そして、F-35Aと、空自が保有する3機種が勢ぞろいした。さながら、「空自オリンピック」ともなったこの珍しい光景を一目見ようと、多くの飛行機ファンが詰めかけた。
訓練の詳細は明らかになっていないが、訓練は7月27日から8月5日まで実施されたもようだ。
近い将来、米国側に属する国々の空軍では、F-35が主力戦闘機となる。お隣韓国でも、F-35Aの配備が開始され、次世代大型輸送艦にはF-35Bを搭載する計画だ。台湾も配備に意欲的だ。
■菊池雅之(きくち・まさゆき) フォトジャーナリスト。1975年、東京都生まれ。講談社フライデー編集部を経てフリーに。陸海空自衛隊だけでなく、米軍やNATO軍、アジア各国の軍事情勢を取材する。著書に『自衛隊の戦力-各国との比較』(メディアックス)、『陸自男子-リクメン』(コスミック出版)など。』
また、執筆時点では正式には令和4年度防衛予算は公開されてはいませんが、8月19日18時45分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「防衛費5・4兆円超要求へ 4年度予算、過去最大」の題で、次のように伝えました。
『防衛省は令和4年度予算の概算要求で、過去最大の5兆4千億円超を計上する方針を固めた。軍拡を急速に進める中国への対処をにらみ、南西諸島の防衛力を強化。兵器の研究開発費を大幅に増やし、3千億円前後とする方向で調整する。人工知能(AI)や無人兵器など最先端技術への投資を増強し、防衛装備庁の人員も百数十人増を求める考えだ。政府関係者が19日、明らかにした。
3年度当初予算の5兆3422億円を上回り過去最大を更新する。例年2千億円程度の米軍再編関連経費などは金額を示さない「事項要求」にする方針。年末の予算編成ではさらに防衛費が膨らみ、目安とされる国内総生産(GDP)の1%を上回る可能性がある。』
非常に良い傾向です!!
新型コロナワクチン接種などの対応も日本の自主防衛力強化も待った無し!!
今や戦時だ!!
8月20日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター
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しかし、新型コロナワクチン接種も進み、国産を含めた新ワクチンや治療新薬等の研究開発も進んでいます。
最終治験段階まで達しているものもあるのです!!
8月21日、ある循環器系の医師が、ツイッター上「勤務医のつぶやき」の名前で次のようにつぶやきました。
『ワクチン治験がまたという方へ 戦争中に兵器開発成功して試射撃がまだなので敵が攻めてくるのに打ちませんとかある?敵が来てそれしか武器無ければ打つしかない今追い詰められてるからそれだけ、、郊外の方は実感無いかもね、、異論は認めますが今戦争中だからね、、』
正に、その通りでしょう!!
今や、「新型コロナウイルス戦争」の戦時なのですから!!
筆者も8月20日に新型コロナワクチン接種、1回目を病院にて接種しました。
ファイザー製のものを打ちましたが、概ね経過は良好です。
少し、筋肉注射時の痛みもありますが。
そして、ようやくですが、日本医師会とか極左反日野党らが騒いで妨害してきた「野戦病院」構想が実現の目処がついたようです。
遅まきながらも、良い方向性が見出せたようですね。
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8月20日にzakzak by 夕刊フジが「最新鋭ステルス戦闘機「F-35」 自衛隊の主力「三沢」「小松」それぞれの基地へ配備進行中」の題で「菊池雅之 最新国防ファイル」の特集項目にて、次のように伝えました。
『航空自衛隊の主力戦闘機となるべく、配備が進められている最新鋭ステルス戦闘機「F-35A」。最近、この戦闘機に関するニュースが立て続けに報じられた。
現時点で、F-35Aを運用する飛行隊は、三沢基地(青森県三沢市)に所在する第301飛行隊と第302飛行隊の2つ。いずれも、元はF-4EJ改ファントムIIを運用する部隊だった。2019年に第302飛行隊、続いて20年に第301飛行隊がそれぞれ改編された。
そして、3番目のF-35A飛行隊の拠点として、小松基地(石川県小松市)が選ばれた。
防衛省は6月に地元への説明を行い、7月20日、騒音調査などのため、実際に小松基地へのF-35Aによる離着陸訓練を行った。同基地への配備は25年ごろになる見通し。
現在、小松基地には、F-15J/DJイーグルを運用する第303飛行隊と第304飛行隊、そして、訓練で敵役を務める、通称「アグレッサー」こと飛行教導群が所在している。日本にとって地政学上重要な日本海正面を守る基地であり、即戦力化を望んでいる。第303飛行隊が3番目の部隊として改編される可能性が高い。
そのころ、新田原基地(宮崎県新富町)を抱える地元に対し、「F-35B」を配備する考えがあることを説明した。このB型は、短距離離陸・垂直着陸が可能という特徴を持つ。米海兵隊が、空母よりも小さな強襲揚陸艦で運用できる戦闘機として開発された。近々来日する英国の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」でも艦上戦闘機として運用している。
日本は、海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」型を空母へと改修し、このB型を搭載する計画だ。その拠点となるのが新田原基地というわけだ。さらに、馬毛島(鹿児島県西之表市)を甲板に見立て、発着艦訓練が行える訓練施設とする。着実にF-35AおよびBの配備に向けた動きが進んでいる。
こうしたなか、日本の空を守る2つのF-35A飛行隊は、訓練に励んでいる。世界中が東京五輪で盛り上がっていた期間、築城基地(福岡県築上郡築上町)や、松島基地(宮城県東松島市)へと展開した。
築城基地には、アグレッサー部隊のF-15DJも展開し、同基地に配備されているF-2A/B、そして、F-35Aと、空自が保有する3機種が勢ぞろいした。さながら、「空自オリンピック」ともなったこの珍しい光景を一目見ようと、多くの飛行機ファンが詰めかけた。
訓練の詳細は明らかになっていないが、訓練は7月27日から8月5日まで実施されたもようだ。
近い将来、米国側に属する国々の空軍では、F-35が主力戦闘機となる。お隣韓国でも、F-35Aの配備が開始され、次世代大型輸送艦にはF-35Bを搭載する計画だ。台湾も配備に意欲的だ。
■菊池雅之(きくち・まさゆき) フォトジャーナリスト。1975年、東京都生まれ。講談社フライデー編集部を経てフリーに。陸海空自衛隊だけでなく、米軍やNATO軍、アジア各国の軍事情勢を取材する。著書に『自衛隊の戦力-各国との比較』(メディアックス)、『陸自男子-リクメン』(コスミック出版)など。』
また、執筆時点では正式には令和4年度防衛予算は公開されてはいませんが、8月19日18時45分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「防衛費5・4兆円超要求へ 4年度予算、過去最大」の題で、次のように伝えました。
『防衛省は令和4年度予算の概算要求で、過去最大の5兆4千億円超を計上する方針を固めた。軍拡を急速に進める中国への対処をにらみ、南西諸島の防衛力を強化。兵器の研究開発費を大幅に増やし、3千億円前後とする方向で調整する。人工知能(AI)や無人兵器など最先端技術への投資を増強し、防衛装備庁の人員も百数十人増を求める考えだ。政府関係者が19日、明らかにした。
3年度当初予算の5兆3422億円を上回り過去最大を更新する。例年2千億円程度の米軍再編関連経費などは金額を示さない「事項要求」にする方針。年末の予算編成ではさらに防衛費が膨らみ、目安とされる国内総生産(GDP)の1%を上回る可能性がある。』
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8月20日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター
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