今年もあと2週間を切り、貴方も貴女も仕事や雑用、忘年会や新年を迎える準備に忙しいかと存じます。
東北の山形に住む筆者もそうです。
雪や凍結への対応もあり、ブログの更新すらも、大変です~。(^^;)
今年のクリスマスは、どうなるのかなあ~。
12月18日16時24分に日本気象協会tenki.jpが「2024年クリスマスの天気 ホワイトクリスマスになる所は?」の題で次のように伝えました。
『(前略)
2024年クリスマスの天気 ホワイトクリスマスになる所は?
24日(火)クリスマスイブは日本海側では雪の降る所が多く、ホワイトクリスマスに。22日(日)から23日(月)頃は冬の嵐となりますが、24日(火)は大雪のピークも越える見込みです。太平洋側の各地は晴れるでしょう。空気が乾燥してイルミネーションがより綺麗に見られそうです。各地とも夜は厳しい冷え込みとなりますので、防寒対策は万全に。
(中略)
24日(火)クリスマスイブは冬型の気圧配置が続くでしょう。北海道や東北は日本海側を中心に平地でも雪が降りそうです。北陸は山沿いを中心に雪で、山陰も山地で雪の降る所があるでしょう。今年も冬の天気分布で、ホワイトクリスマスになるのは日本海側となりそうです。22日(日)から23日(月)頃は冬の嵐となりますが、24日(火)は大雪やふぶきのピークも越える見込みです。
太平洋側の各地は広く晴れるでしょう。ホワイトクリスマスにはなりませんが、空気が乾燥してイルミネーションがより綺麗に見られそうです。空気中に水分が多いと光が水分に反射して白っぽく見えますが、空気が乾燥していると光がよりはっきりと見えやすくなります。
各地とも夜間は厳しい冷え込みとなりますので、お出かけの際はマフラーや手袋なども使って、万全な寒さ対策をなさってください。
(中略)
25日(水)クリスマスは高気圧が本州付近に移動してくる予想です。北海道は日本海側を中心に雪が降りますが、東北は雪のエリアはだんだんと狭くなりそうです。北陸から山陰は晴れ間がでる所があるでしょう。太平洋側の各地はすっきりと晴れる見込みです。
日中は風も弱く、日差しにホッとできる所が多くなるでしょう。ただ、夜は冷え込みますので、万全な寒さ対策が必要です。』
東北の山形に住む筆者にとって、冬は雪雲か掛かると雪が降るから嫌、晴れは凍結するから嫌、などなど本当に寒いと天候に関わらず、外出や移動の負担や危険が高まる季節なので、転倒等の防止や対策にも気を付けねばなりません。
それでも、近年は山形でも、仙台や福島等のような「凍結の冬」の傾向が強まり、雪よりもむしろ凍結により警戒せねばならなくなりました。
このような変化、関東地方や北陸地方でもあるのでしょうね。
このように、年々気象状況も変化してきています。
クリスマスや年末年始に、帰省や旅行などを計画されている方も多いかと存じますが、くれぐれも気象変動が激しくなっている事にご注意下さい!!
師走でもホワイトクリスマスでも変化にご注意!!
12月18日に日本気象協会tenki.jpが予報したホワイトクリスマスMAP
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