世の中、GWつまりゴールデンウィークです。
貴方も貴女も、一休みされている方も多いかと存じますが、一方で汗水垂らして働いている方もおられるでしょう。
本当にお疲れ様です。
筆者は、日常の平日ではないので一応お休みを頂いていますが、このような時には平日は出来ない様々な用事や雑用をこなさねばならないので、忙しいです。
仕事が忙しければ誰でも何処でも考える事は一緒。
「もっと早く動きたい」「もっと記憶力が良くなりたい」「もっと体力や疲労回復力が高くなりたい」などですね。
忙しい世の中だからこそ自分の潜在能力を発揮するべきです!!
4月20日にナショナルジオグラフィック日本版が「13分息を止め70mまで潜るなど、研究進む「超人的能力」の数々 ヒトに秘められしスーパーパワー、実在する恐るべき人々とその理由」の題で次のように興味深い記事を掲載しました。
『(前略)
人間離れした強大な力「スーパーパワー」は実在する。もちろん、人間は、マーベル・コミックのスーパーヒーローチーム「X-メン」のウルヴァリンのように巨大な爪を生やしたり、サイクロップスのように目からエネルギー光線を発したりはできない。だが、科学者によると、人間の体と脳には、超人的な離れ業をやってのける可能性が秘められている。
X-メンのストーリーにも少し似ているが、遺伝子の変異からスーパーパワーが生じることもある。たとえば、ヒマラヤのシェルパ族は、体力と持久力を高める遺伝子のおかげで高地に適応してきた。
後天的に獲得できるスーパーパワーもある。驚異的な記憶力を持つ「メンタルアスリート」と呼ばれる人々は、頭の回転は誰でも速められると話す。適切な条件づけができれば、恐怖そのものだって克服できる。
(中略)
このような特殊能力を持つ人々の体や心では、何が起きているのか。科学者たちが、そのテーマを追求し始めた。わかりつつあるのは、遺伝子から授かる能力もあるが、ほとんどの人に潜在能力が秘められているということだ。
(中略)
超人的な俊敏性:「サムライ」町井勲
フィクションの世界では、吸血鬼や狼男などが、超人的な俊敏性、つまり並外れたバランス感覚や反射神経を持って描かれることがある。現実の世界でも、遺伝とトレーニングの組み合わせによって、超人的な動作を身につけた人がいる。
たとえば、居合術家の町井勲氏は、自分に向けて放たれた6ミリのBB弾を、日本刀でまっぷたつにした。また、早撃ちの達人ボブ・マンデン氏は、10分の1秒以下で銃を取り出して正確に発射できる。これは、平均的な人間の脳の反応時間よりも速い。
(中略)
このような複雑な動作を無意識に計画し、実行するうえで、中枢神経系がどのような役割を果たしているのかについて、現在も研究が進められている。
超人的な記憶力:メンタルアスリート
1組のトランプカードの順番を20秒で覚える。あるいは、数百人の見知らぬ人の名前と顔を数分で覚える。毎年開催されている「全米記憶力選手権」に出場するメンタルアスリートと呼ばれる人々の中には、こうした偉業をやすやすとこなす人がいる。
イベントの創設者であるアンソニー・ドッティーノ氏によると、記憶力選手権の優勝者であっても、練習を重ねてきたことを除けば、特別なところはなにもないという。ドッティーノ氏は、息子のマイケル氏とともに、記憶力トレーニングプログラムを運営しており、記憶力は、年にかかわらず、誰でも向上させることができると話す。
それを証明するため、マイケル・ドッティーノ氏は、神経科学者の協力のもと、記憶力トレーニングが脳の活動に与える影響について研究している。この研究によって、脳内にネットワークが形成され、それが新しい記憶と古い記憶を結びつけるという記憶術の仕組みがわかりはじめている。さらに、2017年3月8日付けで学術誌「Neuron」に掲載された論文によると、平均的な人でも、6週間ほどのトレーニングで記憶力を大幅に改善できるという。
スーパーパワーは、誰でも手に入れられるということだ。』
故田中角栄元首相は5万人の名前を覚えていたなど、日米両国の著名な政治家の中には記憶力が抜群の方もおられます。
また有名スポーツ選手の中には、「ボールが止まって見える」「一瞬でその周囲の人数を把握出来る」などの優れた動体視力や観察力などを持つ方もおられます。
筆者も仕事柄、多くの事を高速でこなすので、自慢ではないですが動体視力に関してはプロスポーツ選手並みですよ。
記憶力に関しても、慣れで多くの事が頭にすらすらと入るようになりました。
その一助がこの本ブログを続ける事であるのも、動画作成やブログ等を発信されている方々では公然の秘密では!?
忙しい世の中だからこそ自分の潜在能力を発揮するべきです
居合術のイラスト
出典:いらすとや フリー素材
ご意見、ご要望等はコメント欄やX等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!
貴方も貴女も、一休みされている方も多いかと存じますが、一方で汗水垂らして働いている方もおられるでしょう。
本当にお疲れ様です。
筆者は、日常の平日ではないので一応お休みを頂いていますが、このような時には平日は出来ない様々な用事や雑用をこなさねばならないので、忙しいです。
仕事が忙しければ誰でも何処でも考える事は一緒。
「もっと早く動きたい」「もっと記憶力が良くなりたい」「もっと体力や疲労回復力が高くなりたい」などですね。
忙しい世の中だからこそ自分の潜在能力を発揮するべきです!!
4月20日にナショナルジオグラフィック日本版が「13分息を止め70mまで潜るなど、研究進む「超人的能力」の数々 ヒトに秘められしスーパーパワー、実在する恐るべき人々とその理由」の題で次のように興味深い記事を掲載しました。
『(前略)
人間離れした強大な力「スーパーパワー」は実在する。もちろん、人間は、マーベル・コミックのスーパーヒーローチーム「X-メン」のウルヴァリンのように巨大な爪を生やしたり、サイクロップスのように目からエネルギー光線を発したりはできない。だが、科学者によると、人間の体と脳には、超人的な離れ業をやってのける可能性が秘められている。
X-メンのストーリーにも少し似ているが、遺伝子の変異からスーパーパワーが生じることもある。たとえば、ヒマラヤのシェルパ族は、体力と持久力を高める遺伝子のおかげで高地に適応してきた。
後天的に獲得できるスーパーパワーもある。驚異的な記憶力を持つ「メンタルアスリート」と呼ばれる人々は、頭の回転は誰でも速められると話す。適切な条件づけができれば、恐怖そのものだって克服できる。
(中略)
このような特殊能力を持つ人々の体や心では、何が起きているのか。科学者たちが、そのテーマを追求し始めた。わかりつつあるのは、遺伝子から授かる能力もあるが、ほとんどの人に潜在能力が秘められているということだ。
(中略)
超人的な俊敏性:「サムライ」町井勲
フィクションの世界では、吸血鬼や狼男などが、超人的な俊敏性、つまり並外れたバランス感覚や反射神経を持って描かれることがある。現実の世界でも、遺伝とトレーニングの組み合わせによって、超人的な動作を身につけた人がいる。
たとえば、居合術家の町井勲氏は、自分に向けて放たれた6ミリのBB弾を、日本刀でまっぷたつにした。また、早撃ちの達人ボブ・マンデン氏は、10分の1秒以下で銃を取り出して正確に発射できる。これは、平均的な人間の脳の反応時間よりも速い。
(中略)
このような複雑な動作を無意識に計画し、実行するうえで、中枢神経系がどのような役割を果たしているのかについて、現在も研究が進められている。
超人的な記憶力:メンタルアスリート
1組のトランプカードの順番を20秒で覚える。あるいは、数百人の見知らぬ人の名前と顔を数分で覚える。毎年開催されている「全米記憶力選手権」に出場するメンタルアスリートと呼ばれる人々の中には、こうした偉業をやすやすとこなす人がいる。
イベントの創設者であるアンソニー・ドッティーノ氏によると、記憶力選手権の優勝者であっても、練習を重ねてきたことを除けば、特別なところはなにもないという。ドッティーノ氏は、息子のマイケル氏とともに、記憶力トレーニングプログラムを運営しており、記憶力は、年にかかわらず、誰でも向上させることができると話す。
それを証明するため、マイケル・ドッティーノ氏は、神経科学者の協力のもと、記憶力トレーニングが脳の活動に与える影響について研究している。この研究によって、脳内にネットワークが形成され、それが新しい記憶と古い記憶を結びつけるという記憶術の仕組みがわかりはじめている。さらに、2017年3月8日付けで学術誌「Neuron」に掲載された論文によると、平均的な人でも、6週間ほどのトレーニングで記憶力を大幅に改善できるという。
スーパーパワーは、誰でも手に入れられるということだ。』
故田中角栄元首相は5万人の名前を覚えていたなど、日米両国の著名な政治家の中には記憶力が抜群の方もおられます。
また有名スポーツ選手の中には、「ボールが止まって見える」「一瞬でその周囲の人数を把握出来る」などの優れた動体視力や観察力などを持つ方もおられます。
筆者も仕事柄、多くの事を高速でこなすので、自慢ではないですが動体視力に関してはプロスポーツ選手並みですよ。
記憶力に関しても、慣れで多くの事が頭にすらすらと入るようになりました。
その一助がこの本ブログを続ける事であるのも、動画作成やブログ等を発信されている方々では公然の秘密では!?
忙しい世の中だからこそ自分の潜在能力を発揮するべきです
居合術のイラスト
出典:いらすとや フリー素材
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