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あなたも覚醒!!ウクライナと同様に我が日本でも防衛体制強化にしっかりと取り組もう!!

2022-12-08 00:00:00 | 防衛
ウクライナでは、ロシアによる侵攻・侵略から、この日、この時も国を挙げて必死に抵抗し、戦い、そしてロシアをやり込めようと外交戦や情報戦まで総動員して戦っています。

貴方も貴女も、そのウクライナの勇気や情熱に、熱く感じるものがあるでしょう。

ウクライナと同様に我が日本でも防衛体制強化にしっかりと取り組まなければなりません!!


12月4日22時08分に産経新聞 THE SANKEINEWSが「ウクライナ軍、南部ヘルソン州の露占領地域に国旗」の題で次のように指摘しました。

『ウクライナの志願兵部隊は3日、交流サイト(SNS)を通じ、南部ヘルソン州を流れるドニエプル川を渡り、ロシア軍の占拠下にある同川の東岸地域にウクライナ国旗を掲げたとする動画を公開した。

渡河した部隊は小規模とみられるものの、米シンクタンク「戦争研究所」は3日、同川東岸地域でのウクライナ軍の拠点確保は、将来的な東岸地域での反攻を可能にしうると指摘した。

ヘルソン州では11月、露軍がウクライナ軍の攻勢を受けて州都ヘルソンを含む同川西岸地域から撤退。同川を挟んで双方の砲撃の応酬が続いている。』

一方、ウクライナ側もロシアの侵略に対して、侵攻直前に甘い見方をしていた、との指摘もあります。

12月3日20時04分に読売新聞がmsnにて、「ロシア軍のキーウ奇襲計画、秘密保持徹底で作戦内容伝わらず失敗…英研究所分析」の題で次のように指摘しました。

『英王立防衛安全保障研究所(RUSI)は、2月24日に始まったロシアのウクライナ侵略に関する報告書を公表し、ロシアのプーチン政権が当初、「ウクライナを10日間で掌握し、8月までに併合する計画だった」との分析を明らかにした。ウクライナは米欧から、露軍が首都キーウの攻略を狙っていると警告を受けたが重視せず、露軍の進軍を許したとも指摘した。

報告書は11月30日付で、ウクライナ軍からの聞き取りも踏まえて作成された。RUSIは、露軍の侵略の目的はウクライナの「征服」にあるとし、「スピード」最重視の作戦で、キーウにある最高会議(議会)や中央銀行などを奇襲で占拠し、ウクライナのゼレンスキー政権指導部を排除する計画だったと分析した。

 キーウ北方に展開した露軍の戦力はウクライナ軍の「12倍」だったが、秘密保持を徹底したため、部隊に作戦の内容などが伝わらず、首都攻略の失敗につながったとの見方も示した。演習名目で国境付近に集結させた露軍部隊に、侵略作戦の実施が伝わったのは「24時間前」だったという。

 一方、ウクライナ側のミスとして、ウクライナの情報機関が東部ドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)が主戦場になるとの予測に固執していたことも指摘した。露軍はウクライナの北隣にあるベラルーシに部隊を集結させたが、ウクライナ軍は「おとり」と考え、キーウ北方への部隊配置を指示したのは侵略開始の「7時間前」だった。』


「油断大敵」「二度あることは三度ある」のことわざどおりの動きをするロシア軍やロシア政府。

多くの報道や事実が、ロシア軍の野蛮さや残虐さを伝える一方で、ウクライナ侵攻そのもの可能性を指摘する報道が、今ひとつ多くなかった日本の報道、特に親露派や極左反日反米で親露中朝韓の輩達の言動は現在でも目に余ります。

同日、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏は自身のツイッターにて、次のように彼らを糾弾しました。

12月4日:
『(12月3日の共産党の志位委員長のツイート、「「自分の国は自分で守る」というレトリックに騙されてはならない。「敵基地攻撃能力」で守ろうとしている本命は米軍だ。
日本に対する武力攻撃がなくても、米国が海外で戦争を始めたら、集団的自衛権を発動し米軍とともに戦う。
その結果は?
相手国の報復攻撃による国土の破壊だ。
力合わせ止めよう!」に対して)

米国が海外で戦争を始めたら、集団的自衛権が発動するはずがない。自衛権なんだから。米国の自衛戦以外に発動しない。だからロシアも6カ国と「集団安全保障条約」を結んでいるが、ロシア以外に誰もウクライナ侵略に参戦していない。意図的な嘘やめよう!

日本の平和は米軍のおかげ』

『「〇〇は□□を侵略するメリットはない」は一番信じてはいけない言葉。ロシアがウクライナへの侵略を始める直前、全ての親露派プロパガンディストはまさにこの言い方していた。謝罪や訂正した人一人でもいたか?いいえ。侵略正当化に切り替わっただけ。台湾有事や尖閣侵攻の場合、同じことになるだろう』

『防衛費増加、味方に武器提供を可能とする改正、野党でさえ認めざるを得ない反撃能力… 日本は確実に正しい方向へ進んでいる。後スパイ防止法と9条改正で普通の国になれるでしょう。世論のおかげです

立民「反撃能力」容認を検討、維新・国民民主に続く: 日本経済新聞』

正に、正に、ナザレンコ・アンドリー氏の言われる通りです。
あなたも、同感でしょう!!


あなたも覚醒!!
ウクライナと同様に我が日本でも防衛体制強化にしっかりと取り組もう!!




12月3日15時現在の、米国の戦争研究所(ISW)のウクライナ・ヘルソン方面の現状を示した図
出典:同研究所 ツイッター

ウクライナ軍が奪還したと報道した、ドニエプル川東岸の先にあるキンバーン砂州が赤の破線で囲われています。


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