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橋爪遼容疑者にT.O.Pのチェ・スンヒョン被告が物語る芸能界の薬物汚染は拡がるばかり!!

2017-06-07 05:35:20 | 報道/ニュース
上映中の出演映画「たたら侍」の予告編や宣伝ポスター等を最近映画館などで何度も拝見しましたが、この映画に出演している、覚醒剤取締法違反で逮捕された橋爪遼容疑者の言動には、呆れるばかりです。

また、韓国のスターでT.O.Pのチェ・スンヒョン被告は、徴兵で警察官になっているにも関わらず、大麻絡みで在宅起訴されるとは、何を考えているのか??と言いたくもなります。

6月6日12時38分に産経ニュースが「橋爪遼容疑者、覚醒剤使用も認める…逮捕の余波で出演映画打ち切りへ」の題で次のように伝えました。

『俳優、橋爪功(75)の息子で、覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕された俳優、橋爪遼容疑者(30)が使用を認める供述をしていることが5日、分かった。警視庁築地署によると、2日に所持容疑で逮捕された埼玉県内の知人男性宅で覚醒剤を使用したと供述。吸引器具も発見された。同署は尿検査も行い、使用方法や入手ルートを調べている。(サンケイスポーツ)

 逮捕の余波は、関係各所に大きく広がった。上映中の出演映画「たたら侍」の製作委員会はこの日、公式サイトで「最短で6月9日をもって上映を終了することとなりました」と発表。配給元は「倫理的に終了した方が良いと判断した」とし、サイトから遼容疑者の名前も削除した。同作は全国280館で公開中。上映終了日は劇場によって異なるが、映画関係者によると、3週間で終了するのは極めて異例だ。

 同作はEXILEのHIRO(48)がプロデュースし、モントリオール世界映画祭など海外映画祭で19の賞を獲得するほど評価が高く、台湾と米国でも公開中だが、関係者は「海外の対応は協議中」と説明した。

 来夏公開予定の出演映画「漫画誕生」は4月にクランクアップし、編集作業中だったが、配給元は「代役、公開を含めて協議中」と説明。ただ、関係者によると、遼容疑者は主演のイッセー尾形(65)の青年時代を演じたため登場シーンが多く、代役を立てた撮り直しは避けられないようだ。

 また、仕事を自粛中の父、功の関係者によると、功は記者会見ではなく、近日中にコメントを発表する予定。功の顧問弁護士はこの日、築地署に勾留中の遼容疑者と接見。その後、功と今後の対応を協議したようだ。』

一方、同日19時14分に同メディアが「韓国アイドル「BIGBANG」のT.O.P、薬物過剰摂取で意識不明 自殺未遂か、在宅起訴翌日」の題で次のように伝えました。

『韓国の人気男性アイドルグループ「BIGBANG(ビッグバン)」のメンバーで、大麻を使用したとして在宅起訴された「T.O.P(トップ)」ことチェ・スンヒョン被告(29)が6日、薬物の過剰摂取で意識不明となり、病院に搬送された。聯合ニュースなどが報じた。

 チェ被告は徴兵制に伴い警察官として勤務しており、6日午前、警察施設内で意識を失った状態で発見された。自殺を図った可能性もあり、警察関係者は「常用する精神安定剤を過剰摂取したとみられる」と説明。意識は回復するとの見通しを示している。
 チェ被告は自宅で知人女性と大麻を吸ったとして、今月5日に麻薬管理法違反罪で在宅起訴されていた。(ソウル支局)』

この二人は30歳前後、分別もつくはずなのにどうして覚醒剤や大麻に手を出したのか、全く理解が出来ません。
芸能界ですら、多くの有名俳優や女優、タレント、歌手などが薬物犯罪で身を崩した事例は多く存在しています。
まだ薬物犯罪や薬物中毒の恐ろしさが、芸能界関係者には分からないのでしょうか!?

もっとも、過度のストレスなどで、海外の渡航先から「覚醒剤」「大麻」「マリファナ」等を覚え、中毒常習者になっていった過去の多くの事例もありますが。
本当に今回の2つの事件は、他人事ではありません!!


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