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陸上自衛隊がハワイの最新鋭演習場で訓練を実施、進化!!

2024-10-16 00:00:00 | 防衛
世の中、IOTをはじめ様々な分野で進歩が著しく、内外情勢、国際情勢だけでなく地球環境を含めて激動している以上、それに合わせて進化せねばなりません。


これは貴方も貴女も、そして皆様もご承知でしょう。


露中朝韓などの我が日本を取り巻く情勢が悪化する一途の厳しい国際情勢の中、陸上自衛隊がハワイの最新鋭演習場で訓練を実施しました。




10月13日に乗りものニュースが「陸上自衛隊、ハワイの「最新鋭訓練場」で島嶼防衛の演習実施 海を越えて“機密の塊”な装備も投入」の題で次のように伝えました。


『(前略)


陸上自衛隊は2024年10月8日、ハワイで実施している演習の様子を公式X(旧Twitter)で紹介しました。


(中略)


これは、アメリカ陸軍が主催する「ジョイント・パシフィック・マルチナショナル・レディネス・センター25(JPMRC 25-01)」という多国間演習で、アメリカのハワイ州オアフ島にある最新の戦闘訓練施設(CTC)JPMRCで実施されています。





 陸上自衛隊によると、この演習の目的は「電磁波領域を含む作戦環境下での作戦・戦闘に係る作戦遂行能力及び戦術技量の向上を図る」こと。陸上自衛隊のほか、アメリカ陸軍、海軍、空軍、海兵隊、さらに、オーストラリア、インドネシア、ニュージーランド、モルディブ、マレーシア、シンガポール、タイ、イギリスからも部隊が参加しています。


 陸上自衛隊がこの演習に参加するのは初めてのことで、今回は北海道の美保路駐屯地に駐屯する第6即応機動連隊のほか、最新鋭の電子戦システムである「ネットワーク電子戦システム(NEWS)」を装備する第302電子戦中隊などが参加しています。
(以下略)』




第6即応機動連隊や最新鋭の電子戦システムである「ネットワーク電子戦システム(NEWS)」を装備する第302電子戦中隊がハワイにある最新鋭訓練場で、かつ多国籍参加の演習に参加している事自体、防衛省・自衛隊として危機感を持ち、相当力を入れている訓練である事は言うまでも無い事です。


例年人気の富士総合火力演習も、今年2024年は一般非公開となり、初めてシナリオ無しのより実戦的な訓練を実施しました。


更に、陸海空ともに新装備の研究開発や装備化、新編成の部隊編成や改編なども、目白押しとなっています。




陸上自衛隊がハワイの最新鋭演習場で訓練を実施、進化!!
防衛省・自衛隊は世界の最先端の精鋭となれ!!






陸上自衛隊(左側)がハワイの最新鋭演習場で、他の参加部隊らと訓練を実施する様子
出典:陸上自衛隊 X




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