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今回の衆議院選挙は参議院補欠選挙と同時の岩手県が熱い!!

2024-10-17 00:00:00 | 報道/ニュース
貴方や貴女の住む地域でも、衆議院選挙が公示され、選挙戦が熱を帯びているかと存じます。


そのような中でも、参議院補欠選挙と同時に行われる岩手県が、今、熱いのです!!




10月10日17時29分にNHK WEBが「参議院補欠選挙 岩手選挙区 告示 元議員と新人の計5人が立候補」の題で次のように伝えました。


『(前略)


衆議院選挙と同じ日に投開票が行われる参議院岩手選挙区の補欠選挙が10日に告示され、元議員と新人のあわせて5人が立候補しました。


参議院岩手選挙区の補欠選挙は、広瀬めぐみ元参議院議員が、公設秘書の給与を国からだまし取った疑いで東京地検特捜部の捜査を受けて自民党を離党し、ことし8月に辞職したことに伴い行われます。


立候補したのは、届け出順に
▽参政党の新人で党職員の吉田利也氏(48)
▽諸派の新人で会社社長の小田々豊氏(69)
▽諸派の新人で政治団体役員の松島弘典氏(67)
▽立憲民主党の元議員で社民党県連合が推薦する木戸口英司氏(61)
▽無所属の新人で元岩手県滝沢市議会議員の田中亜弓氏(53)
の5人です。


自民党は候補者の擁立を見送りました。





(中略)


田利也氏は、「日本の国益を第1に、国土と富、食と健康、そして教育と国家アイデンティティーを守る。私たちが唯一、それを本気で考えている国政政党だ」と訴えました。


小田々豊氏は、「子どもと政治家の親ガチャをなくす。また、東京一極集中をやめて地方中心に変えていき、貧困を撲滅する」と訴えました。


松島弘典氏は、「大きな政府を選ぶのか、それとも小さな政府を選ぶのか。若者に夢や希望を持ってもらうための、政治を行っていきたい」と訴えました。


木戸口英司氏は、「地域経済を守り家庭の可処分所得をあげるための物価高騰対策、経済対策や財政対策、そして税制対策をしっかり転換する必要がある。日本を立て直す、その戦いを、この岩手からおこしていきましょう」と訴えました。


田中亜弓氏は、「何をもって幸せだと思うのか、何がうれしいのか、みんなたぶんばらばらだ。何がしたいのか何が困っているのか、声をくみ上げて明るいクリーンな政治をぜひ皆さんと実現したい」と訴えました。


参議院岩手選挙区の補欠選挙の投票は、衆議院選挙と同日の10月27日に行われ、即日開票されます。
(以下略)』




松島弘典氏は幸福実現党の幹事長。
保守王国と言われ、小沢一郎氏の地元である岩手県から立候補しました。
岩手県での選挙結果、特に参議院補欠選挙の結果次第では、来年夏の任期満了に伴う半数が改選される参議院選挙にも影響が出そうですね。(^^)




今回の衆議院選挙は参議院補欠選挙と同時の岩手県が熱い!!




明るい選挙のイメージキャラクターとして、平成12年4月に誕生した「選挙のめいすい(明推)くん」
出典:総務省HP




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