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小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

「鮒の里」

2015-10-13 | 四国遍路

電話をして迎えに来てもらいすだち館に着いたのが13時15分。
徳島駅行きの直行便は出たばかりでがっくりしました。昼食はおじさんが買ってきたコンビニ弁当です。
次のバスは寄居中…昨日、降りたバス停でおじさんがそこまで車で送ってくれました。
一時間半かかった道を10分あまりで到着。
徳島駅まで行って十八番札所恩山寺近くの宿に向かいます。
徳島市内では大きな温泉つきのホテル・サンルートが人気ですが少しでも先に進んでおこうと恩山寺に近い「鮒の里」に予約を入れました。
JR徳島線の立江駅が近いのですが、バスを降りてから駅の構内まで行くのがしんどくて、バスの時間もすぐにあったので小松島市営バスに乗り込みました。
バスの中から宿に電話するとJRの方が早かったのと残念がられました。そして降りるバス停の名前を教えてくれました。
寄居中発14:20 徳島駅着15:50 徳島駅発15:05 立江バス停16:47
降りてから、さて。宿は…歩きかけたとき宿から電話。おかげで迷わずに無事に到着できました。秋の日のつるべ落としとか。もう、夕焼け満開。でも、この日は薄曇りだったので歩き日和でした
外まで宿のご主人が迎えに出てくれていました。「鮒の里」到着。勘違いしたサクラがチラホラ。




お風呂が済むと夕食。
大きないろりを囲んでの食事。どうやら、今夜は満杯で女性は私一人のようです。
朝食は5時半だというのでテレビはつけずにスマホのゲームを少しして4時半に目覚ましをセットして8時過ぎに床に入りました。こんなことは何年もないこと。




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