小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

六月二十二日 

2020-09-18 | 嘉永六年 癸丑日記
六月二十二日 

雷鳴が聞こえ夕立が来そうだったが降らなかった。
三浦公へ行く。名三つの書き付け持参する。
奥方はおせいという。
持参のものはみな使えば良いし又考え直すはず。
毎年、精米問屋に作り物があるあるのだが今日はなかった。


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