小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

六月二十四日

2020-11-10 | 嘉永六年 癸丑日記
六月二十四日 

学校当番。
4時頃遠くで雷鳴が鳴る。
出口千代が子供を連れてきた。
今晩は久野が来るはずだったが用が出来たので明晩参るとのこと。
夕方まで遊び、いさが岡崎屋に行くのに連れだって行った。

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