小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

六月二十七日

2021-02-07 | 嘉永六年 癸丑日記
六月二十七日   晴

昼前に世古蔵助がきた。酒を出していると村井定二郎が子供を連れて弓を持参した。
魚を五尾さげてきた。
一緒に酒を出す。
主人は二時過ぎから三浦公へ行く。橋本へも寄るとのこと。

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2 コメント

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浮気してたんだ ()
2021-02-08 16:39:19
GOOグロブ、空き家にしてどうしているんだろうと、
思案六歩の日々だったが、行って見て拝読してきちゃったよ・・・
一時期は大変だったね・・検査・検査で長生きできそうで幸せじゃん・・・・体調管理十分に頑張ってください。

家内は2年前肺がんで亡くなり、ワン公との日々です。
私のように直腸ガン取っ払って大腸のみの日々は、地獄ですよ・・ワン公と生き地獄をさまよっております。

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いいわけ (akigasumi)
2021-02-10 11:35:29
鮎さん、コメントをありがとうございます。
ここは小梅さんの日記ということで日常些事はあちらでぼやいていました(汗)
リンクも訂正しましたので気が向かれたら見てやってください。

クッキーちゃんと楽しく?旅行などされている様子を楽しませていただいています。奥様のことや癌のこと…心を痛めていましたら自分にも降りかかってきてます(汗)心安らかに日々を過ごしたいです。
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