小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

十二月十二日

2013-11-05 | 嘉永二年
  
十時前から主人は岩橋へお悔やみに行った。
五十目お香儀。
権七も後から下駄を持って行った。
良蔵は同家に米を搗きに行った。
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