マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

2021年冬アニメの視聴感想

2021-04-16 00:06:00 | アニメ
さてさて、

もう4月も半ばですが、今年はけっこう長い時間、桜を見ることができました。
『桜』からイメージするアニメ作品はいくつかあるのですが、どれも素晴らしいものばかり。
そのなかでも、『四月は君の嘘』は桜が咲く頃になると、どうしても思い出してしまう作品です。

先日、ゆるキャンのイベントがあった日に、

こちらも配信イベントがあったようです。

6年たっても心に残る作品です。

聖地巡礼にも行きましたしね♪

(ちょうど、桜の開花の頃)

それからと言うもの、ヒロインの女の子が好きな洋菓子『カヌレ』が気になり、

あちこち食べ歩きもしましたね。

そんななか、ドライブのお土産をお送りしただけなのに、紅い猫さんから、
お返し?としては豪華すぎる品々が届きました~

私の好きなカヌレです!
しかも、こんなにバリエーション豊かに。ちょうど息子の勉強の息抜きに
一緒に頂きました~。ありがとうございます。

それだけでなく、

こんなモノや、

こんなものまで・・・

スミマセン、かえって恐縮です。
夜のお供に?ドールのお着替えに、ありがたく使わせて頂きます。

さてさて、

と、言うことで4月に入りまして新作アニメも放送開始になりましたので、
前期の2021年冬アニメの視聴感想です。

『アズールレーン びそくぜんしんっ!』
メインのキャラよりも、ゲストで出てくるお姉さんキャラが
目当てでみてました。フォーミダブルが出てきて嬉しい♪


『WIXOSS DIVA(A)LIVE』
歌とカードバトルの融合ですかね。毎回ではなかったのですが
TVでやっていると、ついつい観てしまいました。


『裏世界ピクニック』
今期の茅野さん出演作のひとつ。
容姿端麗だけど、ツンツンしてなく、ふわふわした感じの
とっても愛すべきキャラクターのヒロインでした。
相棒?の空魚(そらお)は花守ゆみりさん。
ゆるキャンのなでしこの声に慣れていると、そのギャップに
やられますね。
小桜さんが、どうしても小さいアズズに見えてしまってました。


『オルタンシア・サーガ』
ゲームが原作のアニメ化です。
王国を追われた姫が王座を取り戻すまでの王道のストーリー。
原作は知らないのですが、王道なので安心して観ていられました。


『俺だけ入れる隠しダンジョン』
巨〇の幼馴染がいるのに、それでもたくさんの美女に囲まれて
羨ましい。囲まれるだけでなく、両方から挟まれてますからね。


『回復術士のやり直し』
復讐のため、回復《ヒール》を使用し世界そのものをやり直す!
陵辱シーンがモザイクだったり、背景のみだったりしたので
モヤモヤが止まりませ~ん。


『五等分の花嫁∬』
前期から楽しみに見ているシリーズです♪
制作会社が前期から代わりましたが、大きな変動がなく安心しました。
前期からずっと三玖(みく)推しなのですが、後半の〇を切ってからの
二乃の攻めの姿勢が圧倒的で、二乃も好きになっちゃいました。
ラストの方ではいろんな事実が判明し、「えっ?そうだったの?
やられた~」と思いました。(ミステリーの叙述トリックのように)
放送終了後直後に、3期決定のテロップが流れて嬉しかったです。
また五つ子に会える!
ちなみに、来月の5月5日は五つ子の誕生日です。


『弱キャラ友崎くん』
キャラクター原案がフライさんだったので。フライさんの描く美少女が
大好きです♪
過去にPasco(パン)の新聞広告一面に、パン咥えて走る美少女のイラストがあり

それがずっと目に焼き付いて離れませんでした。この作品を観て、「みみみだぁ~!」
と分かったときの嬉しさと言ったら!


『装甲娘戦機』
LBXユニットを肢体に纏う5人の少女たち・・・
それぞれ性格のまったく違う5人が共に戦い、ぶつかりあったりで、
敵を倒してからは、その県の観光をしたりして修学旅行のようでした。


『宇宙よりも遠い場所』(再放送)
本放送では見逃していたので、やっとみました。
間違いなく、今期(ではないですが)最高の作品でした。
再放送中にBlu-ray BOX が発売になっていたので即購入しました。

まさに、これこそ青春!と呼ぶにふさわしい作品です。
何度、泣いたことか・・・
この作品、見てなかったので昨年は、
報瀬ちゃんのねんどろいどを

かくしごとの姫ちゃん作るのに、

材料にしてしまいました・・・
すまぬ。

ゆるキャンとの

キャラクター入れ替えのイラストもありましたね。



『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』
この作品も花守ゆみりさんが男の子の主人公を演じてましたね。
茅野さんのちょっといっちゃってる魔法使いもよかったです。


『はたらく細胞!!』
これも前期からみております。相変わらず血小板ちゃんがかわええ。

で、その後に放送されていたのが、
『はたらく細胞BLACK』。
こちらは、赤血球と白血球のキャラが男女入れ替わってるのと、
本家?とは違いダークな感じでした。たくさんのキャラも出てきますし
だんだんと大元の人間の体がダメになってきて、体内環境も悪化していく
様が、緊張感があってよかったです。


『ホリミヤ』
弱キャラ友崎くんのように、陰キャが主人公なのかな?と思ったら
違ってました。戸松さん演じるホリさんがイイ!まさに戸松さんのために
あるようなキャラクターでした。前半は主人公とヒロインのふたりがメインで
気持ちがだんだんと近づいていくのですが、後半は周りの友人同士の関係などが
入ってきたので、群像劇っぽくなっていきましたね。


『約束のネバーランド Season 2』
前のシーズンからだいぶ間が空いてしまいましたが、こんな展開になるなんて!
原作読んでないので、思いもしませんでした。秘密が明かされ、世界観が広いので
話終わるのか?と思いましたが、無事に終了しましたね。最後は皆が約束の地に
たどり着けてよかったです。


『ゆるキャン△ SEASON2』
まさに、今、この時期を舞台とした放送の日程でした。
なでしこが出発するリンちゃんを見送った1話から始まり
帰ってきたリンちゃんを迎える最終話でした。そして、また
1話へと繋がる無限ループ。
グッズ集めも無限ループとなりそうで、これからが怖いです。


『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season』(後半クール)
2nd seasonの前半クールのやるせなさと言ったら。こんなにも
救いようのない話があるのか?と何度も欝になりそうでした。
後半では、少し光が見えてからは無事に進んでいったので
ホッとしましたね~ 


こんな感じでしたが、皆様は如何でしたでしょうか・・・


ではでは~

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン (3回目)

2020-11-20 00:06:00 | アニメ
映画館へ足を運び、3回目の視聴となる、
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 』、行ってきました。
(まだ、『鬼滅』も観にいってないのに)

これからどうなるのか、ストーリーが分かっているのに、
なんで3回目でも、泣いてしまうのだろう・・・

今回は全国の映画館でもたったの7箇所でしか行われない、

ドルビーシネマ版の上映が、横浜でも会場となっていたので
迷わず、初日に行ってきました。

なんでも日本初の新作劇場用アニメーションのドルビーシネマ版
だそうです。確かに、美しい京アニの画像と、ドルビーの音のスゴさが
加わったら、もう無敵じゃないでしょうか。

エカルテ島からのハガキに加え、ドルビーシネマ上映劇場限定の

特典も見逃せませんでした。

特に、このハガキの反対側の宛先の面がね、もうたまりませんね。
ネタバレになるので、さっきの画像では重要な部分を隠してますが。

ちなみに、
公開2ヶ月ロングラン&週末動員ランキング9週連続TOP10入りと、
第45回 報知映画賞 のアニメ作品賞にノミネートされたそうです♪
これからも、多くの方に観ていただきたい作品です。

ではでは~



1/144 ウイングキットコレクション Vol.2 鍾馗

2020-11-13 00:06:00 | アニメ
さてさて、

思い返せば、これが私の模型人生で初の飛行機かもしれません。
(※注マクロスのバルキリーは除く)

F-TOYS(エフトイズ )の 1/144 ウイングキットコレクション Vol.2から、

鍾馗です。

なんで、いきなりこのような物を買ったかと言えば、そりゃぁ、やっぱり
アニメが関係あるでしょう。
この秋から放送開始になった、オリジナルアニメーション、
『戦翼のシグルドリーヴァ』が航空機(しかもレシプロ)を扱ったアニメ
だからです。
突如地球に現れた敵に対し、「ワルキューレ」(戦乙女)が英霊機を駆り
立ち向かう、というお話です。
どの子も個性的で可愛いのですが、その中でも推しメンが、
六車・宮古(むぐるま・みやこ)こと、ミコちゃんです♪
その彼女が操る機体が『キ44-II乙』でしたので、鍾馗ベースで作ってみました。

中の透明なブリスターが、かなり黄ばんでいたので、

そうとう古いモノなのでしょうか?
こちらは、Vol.2ですが、今はどれくらいまでシリーズが
出ているのかも知りませんので。

パーツ構成はコチラ。

航空機の1/144 って、けっこう小さいのですね。
ガンプラで馴染みがあるから、何も考えずに
1/144 の鍾馗を取り寄せてみましたが、こんなに小さいとは・・・

ランナーパーツですら塗装済の色プラ?なので、
そのまま直ぐに組めるので、楽ですね。
ま、『キ44-II乙』作るんで塗装しちゃうのですが。

今回もデカール作りは、

HIQパーツさんの『クリアデカールTH』のお世話になりました。
いつものコンビニでハガキプリント。

約1日半で塗装をし、当日の朝にデカール貼り

突貫工事の完成品を持って、

『戦翼のシグルドリーヴァ』の聖地巡礼に行ってきました~

海ほたる


渚の駅 たてやま


館山城

風が強く撮影中のスタンドから何度も落とし、

『キ44-II乙』は被弾したよう。

ま、

でも予備の機体(こっちはちゃんとしたプラモ)もあるので、

こちらはじっくりと作りますかね~

ではでは~

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

2020-10-02 00:06:00 | アニメ
さてさて、

待ちに待った、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 』、

観てきました!(初日の翌日ですが)

2回の公開延期の末、やっとヴァイオレット・エヴァーガーデンの
『 あ い し て る 』を見届けることができました。

20時台の一番遅い回で行ったのですが、席は満席でした。
入場者プレゼントの原作者書き下ろし短編小説 の3冊が
ランダムで配布され、封を開けると、私が頂いたのは、
『オスカーの小さな天使』でした。
隣の席のカップルの女の子の方が、

 「またダブった~!」
 「明日も来なきゃかな~」

なんて、話し声が聞こえてきました。

『もしよかったら・・・』とそっと『オスカーの小さな天使』を
差し出してみました。
どうやら、これだけが揃わなかったようです。
なんでも今日の14時の回から、ずっと見続けているようで。
『コンプできてよかったですね』と、

彼女のダブった短編小説と交換しました。
これも、ヴァイオレットが紡いだなにかの縁、ちょっといい事が
できたので、上映前から気分がイイです♪

しかし、そんな気分も束の間、
上映開始5分くらいで、主人公のヴァイオレットが登場してもいないのに
もう、涙腺はウルウル状態。TVシリーズから見ている方々には、
涙なしでは見られないあのお宅と、ご様子。
このOPがあったからこそ、
「ああ、やっぱりこの物語は、ヴァイオレットというひとりの女性の
 物語なんだ」と、あらためて感じたのであります。
幼少期は、髪の毛ボサボサで、大きめの制服をだぼっと着ていましたが、
今では立派なレディに成長し、少佐の仰るように、『ヴァイオレットという
名前にふさわしい女性』になったと思います。
見た目だけでなく、感情のなかった武器が、あんなにも感情をこらえきれず
涙を流す仕草に、こちらも涙を流さない訳にはいきませんでした。
ヴァイオレットだけでなく、登場人物達の相手を思うが故の葛藤や苦しみ
辛さなどが、痛いほど伝わってきて胸が締め付けられました。
それが京アニの誇る美しい風景と相まって、スクリーンに描き出されると、
セリフや文字には現れない間や行間にも感情が表れているのを感じました。

 比べるのはちょっと違うと思いますが、新海監督作品では、隠喩的な
表現が、気持ちや今後の展開、不安、などとして描写されるシーンが
多くありますが、(例えば、月の前に✖にクロスする電線が写ってるとか)
この作品では、登場したプロット、小道具、仕草などが、後に必ず伏線を
回収して画面に現れます。隠喩的ではないので、誰が見ても分かりやすく
『あそこはどうだったんだろう?』と考え直したりすることなく、映画を
見終わったあとに、余韻に浸れます。
 正直、映画を見終わったあと、数日間は他のアニメを見れませんでした。
映画の余韻から覚めるのが嫌だったのかな?よく分かりません。

 現実の世界と同じように作品の中でも時が進み、時代は移り変わっていく
のだと思いますが、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 』というひとりの
女性が居たことは忘れ去られても、ある形として、風習として、仕草として
残っていくのだと思います。もちろん、映画を鑑賞した私の心のなかにも。


ではでは~


:追記

3週目となる、昨日の初日、2回目の視聴して来ましたぁ~♪

原作者・暁佳奈 書き下ろし短編小説冊子「ギルベルト・ブーゲンビリアと儚い夢」を
無事にゲットです!



言の葉の庭 【DVD】

2020-07-17 00:06:00 | アニメ
『天気の子』【Blu-ray】の特典映像も
まだ全部見終わってないのですが、

同じく新海誠監督の作品、『言の葉の庭』です。

ちょうど、物語の舞台がこの梅雨の時期というのも
ありますが、ユキノ先生こと声優の花澤香菜さんが
先日ご結婚されましたし、今見るのが一番旬のような気がして。
(そう言えば、ざーさん3作連続で声優されてますね!)

サービスプライス版で、

安かったのもあります。

しかし、今のご時世、【Blu-ray】ではなく、

【DVD】にしたのは、車のなかで見たかったから。
移動中、車のナビで流しています。

『天気の子』もほとんど雨のシーンばかりですが、この
『言の葉の庭』もほぼ雨のシーンです。同じ雨の舞台でも
(※個人的見解ですが)『天気の子』の雨のシーンは陽菜さんが
その後、お天気にするためにあえてじっとりと重みがあるように
感じるのですが、『言の葉の庭』の雨は同じ雨でもカラっと爽やかで
風を感じるような雨なんですね。雨のなかの緑がとても鮮やかです。

雨が降っているうちに、舞台となった新宿御苑の東屋にも
行きたいのですがねぇ。

ではでは~