マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

撃ち始めではないのですが・・・

2013-01-07 00:06:00 | ∟M625?
トイガンファン、シューターの皆様、
こんばんは~♪

もう、新しい年を迎えてから幾日か経ちましたが、
今年最初の『初撃ち』は、終えられたでしょうか・・・?

ちゃんとしたレンジではなく、5mくらいしか距離のとれない
自宅でのお座敷シューティングなので、初撃ちと言って
いいのかどうかは、分かりませんが、とりあえずトイガンを撃ちました。

何を撃とうか?迷ったのですが、今年のアンリミもリボルバーでの
出場を考えているので、初撃ちはM625にしましたぁ♪

(※コレで↑出る訳ではないのですが)


月末にトリガーハッピーズさんの、リボルバーマッチがあるので、

サイティングしやすいように、こちらのG10サイトに換えてみました。
ホワイトドットの正確さには劣りますが、認識性がUPするので、
素早いサイティングが出来るのではないかと思います。

冬の寒さのせいでシリンダーのガスタンクが安定していないせいか、
5mでもけっこう、弾がバラつきます。
それだけでもないかも・・・。

シリンダー内のパッキンは、ノーマルのものをそのまま使っていたので、

内部マガジンをやめて、SAAのパッキンで8連発としました。
これで、バラつきも、ちょっとはまとまりました。


でも、

まだまだ、M327JMの集弾性には及ばない感じです。
M327JM、見た目は大きく異なっておりますが、
内部はドノーマルです。


違うところと言えば、

こちらのカスタムバレルを組んだくらい。

内径が細くなって、初速がUPしているのですが、
それよりも、純正ノーマルとは若干違う形状の恩恵が大きいようです。


純正とKMのTNバレルのチャンバー部分の比較です。

HOP窓の切り欠きの部分の大きさが違いますよね~。


純正ノーマルだと、

HOPチャンバーの突き出しがこれくらあるのですが、


KMのバレルは、

切り欠きの穴が小さいので突き出し量が少ないです。

このおかげで、左右の余計なブレが少ないのではないでしょうかね?


最近では『V字HOP』は、一般的なチャンバーパッキン形状ですが、

この、タナカのM327シリーズのパッキン形状は独特のものです。


あんまりよく見た事がなかったのですが、

面で支える『長掛けHOP』だけではないようです。

画面下から、画面上のバレル方向に弾が発射されるのですが、
左右を見ると、弾の入り口は広く、出る時には狭まっています。


また、

HOP部分のゴムの厚さも、入口は薄く、


出るところに向かって厚くなっているという、

テーパー形状になっているのですね!

なるふぉど、一気にHOPを掛けるのではなく、
徐々にキツくしていって、そして発射となる訳ですね。
これは、気持ちいい、じゃなくって、効きがいい訳です。
名付けて、『ディープ・スロートHOP』ですなぁ(笑)


皆さんはもう、発射されました・・・?
(あじゃさんは初シコり終えられたようですが)


ロッキング・ボルト

2012-09-19 00:06:00 | ∟M625?
さてさて、

完成したM625(風)ですが、
(G10サイトで↑撮ってみた)


新品での購入でアタリが出てないせいかとも
思ったのですが、そうではなく、M629のバレル
の移植による弊害が出てきたので、調整です。


それは、

ココ↑、ロッキングの部分です。
M327は始めから、このベアリングでの
ロッキングなのですが、


M629には、

バレルの方にロッキング・ボルトがあります。


なので、

ここの2箇所での固定になってしまい、


シリンダーを仕舞うと、

このように隙間が出来て、
最後までキッチリと閉鎖しない事がシバシバ・・・
(強く、無理やり押し込むと閉鎖しますが~汗!)


つまり、

この部分で余計な抵抗がかかっている訳ですね~。


ちなみに、

先日のチタンロッドですと、
長さを短めに作って頂いたので、
ロッキング・ボルトまで届かないので、


こちらのシリンダーの場合は、

軽~い力でも、キッチリと閉鎖します。


と、言う訳で、

バラしました。


このスプリングのテンションが、

抵抗になっているので、


それよりも、

弱いスプリングを用意しました。


これなら、

軽~い力でもシリンダーが閉鎖しますね♪


Extreme Duty rear Sight 

2012-09-12 00:06:00 | ∟M625?
さてさて、

こちらは、

リアサイトになります。


今回の拘りとして、

サイトのノッチの溝は凹なスクエアではなく、
U字のノッチにして頂きました。


いやぁ、

しかし、


削り出しなので、

エッジもシャープで綺麗です。


この肉抜き部分なんて、

型じゃここまで綺麗に仕上がりませんよね~。
このクオリティは実銃を超えているのでは・・・


タナカ純正のリアサイトとの比較。



ブレードが可動しない、

固定サイトなので、こちらもドローの時の
引っかかりがありません。


ではでは取り付け。

タナカ純正のサイトは、画像のように↑ネジ1本での固定なのですが、
実銃と同じくフレームには、あと2つの穴が開いておりましたので、


ねじ切って頂き、

実銃と同じ固定方法です。


銃本体ごとお送りしたので、

タナカのフレームとの合いもぴったりですね♪


でも、

このままですと、エアガンの5~7mでの射撃だと
狙ったところに着弾しないので、調整が必要です。


こちらを使用します。

KSCのマガジンのバルブスプリングです。


これを、

この切り欠きに引っ掛ければ、


リアサイトの

上下が調整出来ます。


大体、

こんな感じでしょうか?


取り付け完成図。

う~ん、カッコイイ!


リア側の外側の部分はエッジが落としてあるので、

引っかかりはないですね。


非常にシンプルな、

固定サイトではありますが、


サイトピクチャーは、

シャープで良好であります♪


バレル上面の眺め。

シンプルに仕上がっております。


このフロントサイトを

後ろからのぞくと、


こうなります。

(ボケてゴメンなさい・・・)

精密射撃ではないので、リアサイトからフロントサイトを
のぞいた時の左右の隙間を、少し広めにとりました。
(寸法的には、フロントサイトの厚み3.2mm、リアのノッチ幅3.5mmです。)
隙間が狭いと、ターゲットにサイトを向けた時に、
狙いたいところがフロント&リアサイトに隠れてします。
この方が素早くホワイトドットをターゲットに合わせられるので、
正確な射撃が出来ます。


革製ホルスターからの抜き差しでも綺麗なままのメッキフレーム、

ホルスターや衣服に引っかかりにくい固定サイト、
素早く正確なサイティングが出来るU字ノッチ、
暗闇でも見やすいフロントサイトと、
見た目はシンプルですが、タクティカルでの使用に
理想的なリボルバーが完成しました♪







Extreme Duty Sight

2012-09-10 00:06:00 | ∟M625?
さてさて、

今回は硬派で行きます(笑)

M625は、タクティカル用のリボルバーなので、
それに合うようなサイトをモデル工房Sさんに
製作して頂きました。


それがこちら、

Cylinder&Slide社の、『Extreme Duty rear Sight』です。
(※画像は↑実銃用の実物です)


実銃では、

リボルバーの固定サイトとして、このように使用されます。


で、

製作して頂いたものがコチラです♪


このように、

画像だけお送りして、


パーツが

完成しちゃうので凄いですよね~!


フロントサイトは、
タクティカルでの使用考えて、
レギュレーションと見易さを
両立させるため、集光サイトにはせず、

このような、『XS Sight』を再現しました。



完成品がコチラ。


実銃と違い、

トリジコンではないのですが、



暗闇で光ります☆


フロントサイトに

白いアクリル棒を突っ込むのではなく、
中を中空状のパイプにして頂き、


その中に、

こちらの『ルミノーバ』を練りこんで頂きました。
なので、ドットの表面だけでなく、中から透けて
アクリルパイプそのものが光っているようにも見えます。


タナカ純正のフロントサイトよりも、

ホワイトドットが大きく見やすいですし、
角を丸めてエッジを落としてあるので、
ホルスターからの抜き差しでもサイトが
引っかかりません。

畜光サイトは、暗いところでは非常に見やすいのですが、
ドット全面に塗ってしまうと、ドットの縁が綺麗に
なりませんし、ホワイトドットよりも、シャープでクリアな
ドットにはならないので、通常はホワイトで、いざ、と言う時
の畜光、というのがありがたいですね。


タナカのM629クラシックのアウターバレルは、

フロントサイトの固定が、画像のような小さなピンで
止めるタイプでした。


外してみて、

M327のフロントサイトと比べると、
そのまま付いてしまうんですね~


なので、
今回のサイトの交換を思いつきました。


ですから、

M327JM用に作って頂いたG10フロントサイトを
装着すれば、


フロントサイトの認識性が素早くなり、

スピードシューティングにも対応出来ます♪



長くなりそうなので、
リアサイトは、続きの後編にて・・・

ガン・パーツは突然に

2012-09-07 00:06:00 | ∟M625?
♪何から伝えればいいのか

 分からないまま物(ブツ)に溢れて

 組み込んでは 過ぎてゆく

 撮りわすれた 画像だけ♪


さてさて、現在こんな↑感じですよ~


ここ数日で、一気に銃とパーツに溢れたので、
何から記事にしてよいのか分かりません(汗)
でも、これはうれしい悲鳴であり、
なんとも贅沢なことでありますのよn♪


とりあえず、
優先事項は、来月にあるシューティングの大会、
JSCへ向けての練習とガンの調整なのですが、
毎年、大会用のレースガンのお披露目は、大会
当日以降ですので、それまでお待ち下さいませ。
(練習会とかでは、もうバレバレなのですがねぇ~汗)


それで、
時系列で言いますと、

・モデル工房Sさんから加工して頂いたパーツが届いた

・てるぱ大臣さんから加工して頂いたパーツを受け取った

・JSCで使うレースガンが初めて持ち主の手に戻った

と、このような順番になりますでしょうか?


なので、

とりあえず、

こちらの記事からかなぁ~


チラっ




ちらっ




○○チラ(↑それ、違うしっ!)


じ、次回はちゃんと書きます(汗)