マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

祝20万!(整備記録)

2016-04-29 00:06:00 | 
さてさて、

86の記事ではありませんが、
会社の営業5号車が、先月
めでたく20万kmを達成しましたぁ~!

(ワァ~! パチパチ♪)

思い起こせば私専用の機体、『営業五号車』となり、

初年度からいくつもの月日流れたのですなぁ・・・
子連れの白い悪魔と呼ばれたこともあったかな・・・
(※んなぁ~ことは無い!)


それまでは、軽(営業弐号車)でしたので、

一気に倍にパワーアップ(笑)
(型式 DBA-SCP100改)←ここの『改』がそそります♪


21年車検

点検時の走行距離 34,657km


22年車検

点検時の走行距離 65,092km


23年車検

点検時の走行距離 92,974km


24年車検

点検時の走行距離 119,410km

24年は、

秋にも整備しました。


25年車検

点検時の走行距離 144,612km


26年車検

点検時の走行距離 165,752km


27年車検

点検時の走行距離 186,888km


そして・・・
今年、

28年車検


あ、ちなみに営業車なので、車検は毎年なんです(涙)


今までこれといった故障はなく、
いたって快調に走っております♪
15万km越えたあたりから、ノッキング
というか、不完全燃焼っぽい音が、出だしの
スタート時や、登搬時にする時も出てきたので
それからは、少し粘度の高いオイルを3000km毎
に交換しております。

このエンジン、メッチャ頑張っております!

他の営業車は、12万km越えたあたりからガタがきて、
私の営業車より距離数来てないのに、廃車になったり(参号車)
不調になったり(四号車)しております。

私の専用機は、まだまだ行けそうです。
整備などは、お願いしておりますが、
納車時からコーティングがしてあるので洗車などは、
自分で『手洗い』し、大事に大事に乗ってきました。

それには、隠れたもうひとつの理由があるからです。
実は、この車のチーフエンジニアは、なんと!
アノ、86と同じ方が主査をしているのです。
(これは、86買ってから知ったのですが)

つまり、会社でも、プライベートでも、その方が作った
車を乗っている事になるのですね~
しかも、チラっと何かの記事で見たのですが、その方の
自家用車は86で、うちと同じ『ダークグレーメタリック』
でした。なんか、こういうのって、嬉しくないですか?

え~

この先、いつまで乗れるか分かりませんが、

乗れるまでは大事にしたいと思っております♪


『まだまだ 終わらんよ』


あたらしいPC

2016-04-22 00:06:00 | ∟モバイル
さてさて

学校の課題で、情報処理の授業があり、
ワード、エクセル、パワーポイント、(いわゆるオフィスのソフト)
が要るようです。うちのPCはデスクトップだし、オフィス入ってないので

新たなモバイルを入手しました。
家のPC用にオフィスのソフト入れてもよかったのですが。
学生なので、学割でアカデミック版が安く購入出来ますし♪
でも、デスクトップのままだと持ち運びできないし、
手軽なノートタイプも欲しかったんですよね~

お店で色々とお話を聞いて、自分のライフスタイルに
あわせて選んだのが、

これだ!

(Surface Pro 2)

リフレッシュ製品なのですが、

お安く入手する事が出来ましたぁ~
(あざーすっ!)

ケース本体が金属製(マグネシウム合金)なので、

こんな部分も、ガンプラ好きとしては味があって
かえって愛おしく感じてしまいます。
(これがホントのウェザリング?!)


うちのデスクトップとの比較

大きさってよりも


この薄さですよね!

ノートよりもさらに薄っ!


このおかげで、

通学用のバックにも問題なく入ります。
(ってか、モノによっては教科書よりも小さいぞ!)


キーボードは、うちの86キーのキーボードよりも

更に小さいです。

キーの奥行は

同じくらいですかね。


ペラっぺらの薄いキーですが、

キーを押した時のタッチは、しっかりとした打ち応えがあります。


ただ、

これはあまりにも使いづらいので、


マウスは別に用意しました。

Bluetoothで直接飛ばすので、マウスの受けとなる受信機もいらないので、
一つしかない、USBポートを塞ぐこともありません。

液晶の比較(デスクは20インチ 解像度:1600 x 900)。

画面小さいのに、

クリアでシャープな画像(解像度:1920 x 1080)です。

使用方法が、

ほとんど課題のレポートを制作したりなので、
動画も見ないし、データはほぼ文章のみなので、
容量が足りないとかもないでしょう。
ネットに繋げるにはスマホなどでテザリングで
無線接続が必要ですが。
タブレットとしての使い方にも慣れてないので、
宝の持ち腐れかもしれません(汗)
(せっかくのタッチディスプレイなんですがね)









ゲリPのグリップ

2016-04-18 00:06:00 | エングレ倶楽部

さてさて

井浦先生に上半身を彫刻して頂いた、
ゲリPこと、マルシンのゲーリングルガーなのですが、

先生の彫りが素晴らしい故に、かえって目立つ部分が出てきました。

それが、

コチラ、そうですグリップです。

実銃の実物は、象牙への彫刻なのでしょうが、
こちらはおもちゃのトイガン、プラスチックのグリップに
エングレ模様の溝が型押しされ、そこに黒い塗料が流し込まれて
いるだけです。
なので、よく見ると、塗料がはみ出していたり、塗れてなかったりと、
それよりも、あまりにも『ベタ~っ』とした塗装なので、

余計にチープさが出てしまっております。
これでは、いくら元がそうだからと言って、井浦先生の彫刻に対し、
申し訳ないなと。

そこで、象牙は無理でも、なにかアイボリー調のグリップはないものか?
とずっと思っておりました。
そうしたらですね、いつもお世話になっております、モデル工房Sさんの
ブログにて、マルシンではないですが、他のメーカーのP-08のグリップ
制作記事
があるじゃぁないですか!
P-08のグリップって、見えてる表よりも、内側の溝やリブなんかの形状が
複雑で、なので、どこでもあんまり純正以外のグリップって見かけないので
あります。

なので、細かい形状はちがうのでしょうが、同じP-08だからなんとかなるべ?
と、思い、制作をお願いしました。なかなかいい素材が見当たらなかったのですが、

『アンティーク・ペーパー・マイカルタ』という、使い込んだ
雰囲気がとてもステキな積層のマイカルタを入手して頂きまして、
そこから削り出して頂きました~♪
 モデル工房Sさん、いつもありがとうございます!

で、

完成したグリップがコチラ♪
色合いが、使い込まれた古い銃の雰囲気にピッタリです。

よく見ると、

表面がまだら模様になっておりまして、これがアンティーク感を
醸し出しております。


グリップ裏側も、

サムセフティの軸、マグキャッチ止めのネジの逃げなど、
取り付けや、レバー、ボタンの動きに支障がないように
完璧に作り出されております。

しかも、削り出しですからね~
これ、見てるだけでご飯3杯行けますね(笑)

グリップそのもので見ても、

純正のリブ状の薄いペラペラなグリップと違い、
樹脂で積層に固められたペーパーの塊なので、
しっかりとした剛性と適度な重みもあります。

本体に取り付けた状態が、

コチラ♪

メッチャ、雰囲気よくないですか~♪
色合いが、金属モデルの、ちょっと古くなったメッキの
色とバッチリ合っているんですよね。
本来は、表面硬めの素材に、スクリムショウをするために
選んだ素材でしたが、こうして見ると、このままでも十分
いいんじゃないか?と思える仕上がりです。
井浦先生、ryochanさん、てるぱ大臣さんにも見て頂きましたが、
皆さん『この方がいいよ~♪』との感想でした。
私自身、学校が忙しく、スクリムショウ始めてもいつになったら
完成するのか分かりませんので、このままにしようかと思ってます。

モデル工房Sさん いつもありがとうございます♪

ではでは~


ゲリP

2016-04-15 00:06:00 | エングレ倶楽部
さてさて、

まだ完成してないのでお披露目はしてないのですが、
井浦先生に彫って頂いた、エングレーブをひとり眺めては
ニヤニヤしている毎日です。
仕事終わって、学校行って、帰ってくると23:30過ぎで、
眠いし、お腹は減ってるし、なのですがそんな辛さも
吹っ飛んでしまいます。
 やっぱり、素晴らしいモノというのは、その人に元気や
パワーをもたらしてくれますね。ありがたいです。

そんななのですが、
実はまだちゃんと記事にしていないと思う井浦先生の作品が
あるのでした。
今回は、そちらのご紹介です♪

家にある、

マルシンの金属モデルガン ゲーリングルガー(通称ゲリP)ですが、
どこか違うと思いません?!

そうなんです、バレルが長いですよね!

こちら、ゲーリングルガーに、マルシンから必要なパーツを
取り寄せ、6インチのマリーネモデルにしたルガーです♪

どうです?バレルがスラ~っとしてカッコよくないですかね。
私はP-08は、6インチが一番好きなのです。

でも、よく考えたら、下は製品とは言え、エングレーブがあり
上だけ何もないのは、どうかなぁ~と思ったので、

このように、エングレーブが一切ない、バレル部分の上半身に
先生に彫刻をして頂きました。

モチロン、彫りのモデルとなるエングレのベースは、ゲーリング
ルガーの模様がモチーフです。

マルシン

井浦先生

マルシン

井浦先生

もう、その彫りの深さや、シャープさは全くの別物ですね。

マルシンの金属モデルガンシリーズは、これまたメッキが硬く、
なかなか頑丈なので、彫ったあとに出てくる下地のシルバーの
色合いとのコントラストも、また格別なのであります♪


ちなみに、

トグルを

あげると

KSCのモデルのように、先生のサインが隠れております。
大好きな銃である、P-08ですし、しかも好物な6インチ、
そして、私の尊敬する彫刻家であられる井浦先生の作品
でもある訳ですから、もう言うことはありません。
そして、上半分しか彫って頂いてないので、その分お安く
仕上がっておりますので、お財布にも優しいです(笑)
好み、長い、素晴らしい、お得、と四拍子揃った作品となりました~

ではでは~

また、エングレ銃で会いましょう♪