マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

初代フォレスター パーツ交換(整備記録)

2018-09-28 00:06:00 | ∟初代フォレスター
さてさて、

先日、初代フォレスターのパーツを取り寄せました。

初代フォレスターのカーゴスペースには、

トノカバーがあり、駐車時などに、外から中が
見えないように防犯対策にもなっております。

このトノカバー、スプリングかバネなどのテンションで、
伸ばしたところから離すと、シュルシュル~と本体に巻き

込まれて行きます。
なので、巻き込んだ時のぶつかりの衝撃を吸収するために、

ゴムのダンパーが付いております。

この取り付けがユルユルになっていたみたいで、帰省して
荷物片付けていたら、ネジが外れて落ちていました。

さすがに、20年前の車なので、こういった細かいパーツは
あるのかな?と思いましたが、注文したらちゃんと届きました♪

コチラになります。

こんな感じで

ABS部品とゴム製部品を組んで、

トノカバーの根元にネジ止めします。

古いパーツ見てみたら、軸になる穴がガバガバに広がっており、
そこからネジが緩んできたみたいですね。ゴム部品も内部が
ネジ受けになってるため金属のプレートが鋳込んだ状態になって
いました。なのでABSパーツよりも高かったです(笑)


ではでは~

すーぱーそに子 素材ちゃん カスタム

2018-09-24 00:06:00 | ∟そに子
さてさて、

そのままでも十分素体としてのポテンシャルの高い
素材ちゃんですが、あくまでも『素材』なので、
これを材料として料理してみました。

使うのはコチラ、

巨乳の1/12スケールの前ばり胴体パーツです。

これに、

素材ちゃん(ライトフレッシュ)から外した手足をくっつけます。

関節パーツは色の違いが気になったので、

オビ球の『ホワイティ』に変更しました。

3mmの穴を開ければ、

ボディの完成です♪

このムチムチしたはじけそうな
豊満なボディこそが、本来のそに子
でありまするぅ~

乳パッドはありますが
前ばりがないのでNGですかね?


なので、

ホットパンツ履かせました~

前から

後ろから

横から

この横からの眺めはイイですね~

たわわな横乳、ウエストのライン、突き出したおしりと、
言うことないですね♪

余ったパーツは

コチラです。また何かの機会に使うでしょう。

髪パーツ付けても

このようにブリスターパックに収納できましたよ。


ではでは~


初代フォレスター スリーラスター施工(整備記録)

2018-09-21 00:06:00 | ∟初代フォレスター
さてさて、

初代フォレスター 、約20年前の車ではありますが、
実家では屋根付きシャッター付きのガレージでしたので、
塗装もきれいですし、下廻りも雪国としてはきれいな状態を
保っております。
しかし、横浜のこちらに持って来てしまいましたし、関東でも
今年のような大雪が降る場合もあるので、今のコンディション
をキープする意味でも、下廻りのコーティングをしました。

86にも施工した、『スリーラスター』です。

お世話になったのは、こちらに初代フォレスターを持ってきて
不調の原因を修理して下さったスバルのディーラーさんです♪
ちゃんと乗れるようになったお礼も直接したかったので。

しかし、ディーラーのショールーム、まるでカフェのようでした。

小さい子の遊び場なども、今のディーラーさんには必要なスペース
なのですかね~。


画像のシャーシ、サビてますが、スリーラスターは錆びてる上からも

施工できる長期防錆コーティングシステムです。
(カラーがクリアの塗料なのでそのままに見えますが)

マフラーもサビが出ていたので、こちらは別メニューの

『サーモガード』で耐熱塗装して頂きました。

チャンバーの接合部分もきれいになりました。

今回始めて知ったのですが、

うちのフォレスター、NA2.5Lはエキゾーストパイプが等長なんですね!

ずっと、スバル伝統の不等長だと思っていたのに・・・

しかし、これで、雨でも雪でも、砂浜でも、
下廻りの防錆対策はバッチリです。あちこちのカスタムもいいのですが、
愛車を長く乗るには、こういった見えない所への配慮も必要ではないかな?
と思います。

ではでは~


さよなら夏の日(そに子 浴衣 Ver.)

2018-09-17 00:06:00 | ∟そに子
『待った?』

『どう、かな・・・』

『この浴衣』

『ホント?!似合ってる? やったー』

『お祭りだからがんばって着てみた』

『振り付け、これで合ってるのかな』

『でも楽し~』

『汗かいたから

冷たいのが食べたかったのです』

『この線香花火が終わったら

夏も終わっちゃうのかな・・・』


でも、この夏は忘れないよ


ではでは~

初代フォレスター チューンUP(整備記録)

2018-09-14 00:06:00 | ∟初代フォレスター
さてさて、

初代フォレスターですが、
こちらは見た目ではなく、性能的な部分でのカスタムです。

初代フォレスターのステアリング機構なのですが、
ラック&ピニオン式で、ギア比なのですが、19:1と
かなり遊びが大きいのです。

高速道路などの高いスピード域や、オフロードの轍なんかでは
タイヤが取られず、余裕のあるステアリング操作があるとは
思うのですが、普段は街乗りばかりですからね~、この遊びが
かったるく感じちゃうのです。
ちなみに、インプやレガシィは15:1で、
86やBRZは13:1になります。

さすがに遊びが大きすぎたのか、うちのフォレスターのように
後期型では、このステアリングラックのギアが、可変タイプに
変更になりました。
どういうものかと言うと、最初の切り始めが19:1と大きく、
その後は15:1と、通常のインプやレガシィのように、
ステアが切れるギア比へと変わっていきます。

それでも、

このセンター位置から、

タイヤが動き始めるまでは、

このように、

こぶし一個分くらい切らないと、動き始めません。

ずっと86に乗っていたせいもありますので、
余計に気になってしまうのかもしれません。
(ステアリングラックの固定ボルト延長したり、
 ステアそのものも、小口径にしましたし)

なので、最初はインプのステアリングラックを入手して、
乗せ換えようとかを考えていました。
特に狙っていたのが、インプGC8 STIのRAのステアリングラック。
こちらは、STI仕様ということもあり、13:1のクイックステアリング仕様
となっております。
しかし、オークションとかでも結構高値で取引されているのですね・・・
通常のインプのステアリングラックにしようかな、と思ったのですが、
こちらもなかなかいい出物が見つかりませんでした。

どうしたものか・・・

86のステアリングラックは、ステアリングギアボックスにネジ穴が空いており

シャーシのフロントメンバーに固定するようになっております。
なので、STIのパーツとして出ていたロングボルトを使用し、

フロントのメンバーを貫通して、カラーでセンター出しをし、
反対側からナットロックで固定する事により、ステアリングギヤボックスの
こじれに対する剛性があがり、ステアリング操舵の正確性やレスポンスが
向上しました。

と、

言うことは、

ステアリングラックを切れるギア比に換えなくても、固定がしっかりすれば
遊びは少なくなるのでは?と思い、

こちらを入手しました~

この頃のスバルのインプやレガシィ、フォレスターは、ゴムブッシュをかました
ステアリングギアボックスを、ただのバンドでネジ止めしているだけの構造
ですので、固定がしっかりしていないのかもしれません。

18年という長い年月でヘたった、ゴム製のブッシュを、

こちらの、

強化ポリウレタン製に換えました。

その効果は絶大で、

指2本分で、タイヤが動くようになりました!
これは対効果費用としては抜群なパーツだと思います。