さてさて～
当ブログは、一応、
トイガン＆シューティングがメインのブログです。
なので、シューティングマッチの記事を・・・
先日、
チームトリガーハッピーズさん主催のTTHマッチに
参加して来ました。
（TTHのメンバーの皆さん、参加された皆さん、お疲れ様でした～♪）
まだ、JSCが終わったばかりだと言うのに、
今回のステージは、もう次回の『アンリミ』のコースです。
今年のJSCが出れなかったこともあり、スピードシューティング
の練習もほとんどしてません。
なのに、もう来年の話かぁ～。
で、今回持ち込んだのは、コチラの『すーぱーそに子』の痛GUN。
そうです、今年のアンリミで華々しくデビューするハズだったのに
ガントラで撃つことの出来なかった、アノ銃です。
アンリミが終わって帰ってから、速攻でバラして、インナーバレル
をノーマルに戻しました。純正インナーは５インチなのですが、
痛いアウターは６インチあります。
銃口までは、隙間が開いてしまうので、インナーバレルに被せるように
真鍮パーツでスリーブ化しました。
（タナカのペガサスのインナー基部にある、あのパーツです）
これで、下HOPや弾道のバラつきはなくなりました。
そして、
もうひとつの問題点、初速（パワー）のバラつきですが、
これは、シリンダーチェンジをこなわず、元の個体の
シリンダーのみを使う、しか解決方法はありませんでした。
もともとは、いざという時に、オートのマグチェンのように
シリンダーチェンジでもって、給弾していたのですが、
ガスブロのマガジンと違い、個体差が凄い激しい事が判明しました。
調子のいいシリンダーからパーツを移植したり、あれこれして
みたのですが、同じような調子に全てのシリンダーを合わせる事が
出来ませんでした。
ただ、弾を給弾し、ガスを送るだけでなく、シリンダーが回転しますので、
ほんのわずかな違いでバラつきがでてしまうようなんです。
なので、無理にシリンダーチェッンジをせずに、調子のよい組み合わせのまま
で行くことにしました。
これなら問題なく当たります。シリチェンにこだわらず、最初からこれで
行けばよかったなぁ～。
５枚のプレートに対し、３発も余裕があるので、普通のリボルバーよりは
有利な訳ですし。
で、
撃てなかったアンリミのリベンジとして持ち込みました。
今回のTTHマッチでは、ただ早く撃てればよい訳ではなく、
各自が最初に定めた目標タイムに、いかに近づけるか？
が勝負の付け方でした。
これはこれで難しいですよね。ピッタリ賞を狙わなくては
いけないのですからね～（汗）
とりあえず、何も考えず、今年のアンリミ本番で出したタイムを
そのまま目標タイムに設定しました。
しばらくテッポウ撃ってないし、しかもリボルバーだし、
どうでしょうかね？
とりあえず、ガントラもなく、外しまくって、８発で足らなく
なる事もなく、（残弾数えながらヒヤヒヤしながら撃ってましたが）
無事に全コースを撃ち終える事が出来ましたぁ～。
（遅くなりましたが、モデル工房Sさん、あじゃさん、よしむねさん、
ありがとうございます♪ ちゃんと撃てました～）
タイムもほぼいい感じで撃ててたみたいです。
練習なしでこれなら、来年もこの銃でリベンジもありですかね？！
今回のTTHマッチは、これで終わりではありません！
これからが、お楽しみの本番・・・
コースは、同じ『アンリミ』のステージなのですが、
普段は撃たない、シューティングには向かない？！
でも、自分の好きな銃でのチャレンジです。
通りで、普段は見かけない長物が多い訳ですね♪
同じ銃でも、
銃口だけでも、これだけ違うもんなんですね～
ザイチェフさん、
アンリミでの感動が再び・・・
ショットガンも
負けてはいません！
deliさんも撃つ！
これはガスガン。
エアコキでのショットガンも。
これメチャクチャ良く当たってましたね♪
中身APS2のアレですね。
このまま、アンリミ出てもいいくらいタイムも早かったです。
でも、
まさか、
シューティングマッチで
これを見ることになるとはっ！
ポメさん凄すぎです！（セミオートになってるし）
SEIJIさん、
なんで、テッポウ持ってないで手ぶらなんだろう・・・
と、思っていたら、
コンシールドしてたんですね♪
（失礼しました・・・）
私は、ネタ銃と言う事だったので、
こちらを用意しましたぁ♪
ま、マルシンの金属モデルガンじゃありませんことよ。
んでもって、真鍮ガスガンでもありませ～ん。
タナカのP-08 ２４Kメッキモデルです。
マガジンのガス漏れはなかったのですが、
やっぱり連射による冷えには弱いですね～
でも、ちゃんと撃てましたよ♪
もし、ちゃんと動かなかった時のために、
コチラも用意していたのですが、
ネタ銃持ってこなかったタナベさんにお貸ししました。
う～ん、
こうして見ると、みんな色物、光り物ですね。
（ボクちゃん、光り物、メッキ物、大好き♪なんだもんっ♪）
いやぁ、
でも、今回の一番盛り上がったヒーローは、
イワサキさんですね！
だって、この銃ですよ！（笑）
長物の規定の６０cmに足らなかったので、ストック伸ばして
サイレンサー付けたまではよかったのですが、本人が知らない
うちに、バックプレートと、チークパッドが装着されておりました。
これが、なかなかフィットしており、クッション性も抜群！
ちゃんとしたフォームだと、ぬいぐるみのクッションが、
『プギュ！』と鳴って、ベストポジションであることを知らせてくれます。
その時は良く当たってましたね。
（あ～、動画で見たい・・・）
皆さん、それぞれ思い思いの銃で楽しく撃ってましたね～
普段撃てない銃で撃つのは楽しいもんです♪
お疲れ様でした～
APSカップが終わってから、
仕事でバタバタしてたのと、
８６が納車になったので、
１回もテッポウ握ってませんでした。
そして先日、
TTHさん主催の『固定ガス限定』のマッチに参加して来ました♪
もう、自分が撃つ！と言うより、皆さんがどんな銃持ってくるのか？！
そっちの方で興味津々です（笑）
撃つステージも、
２０ゥん年前のJSC当時のコースを再現したそうで、
プレートがいつもより大きかったり、近かったりで、
ちょっと感じが違いましたね～。
だからと言って、よく当たるとか、早く撃てるとかは
また別なのが、固定ガスでの射撃の面白いところでした。
１ステージ撃てるように、
マガジン５本も持ち込んだのは、deliさんだけだったので、
ガス切れ、弾切れ、ガントラと、
普段のスピードシューティングではあまりない場面も
チラホラでした～。
そんな時でも、
ベテランの先輩方がいらっしゃったので、
ガントラがあっても、問題なしでしたね～♪
そんな、
ウザワさんの固定ガス。
モチロン、当時、実際にマッチで使用していたガンです。
その証拠に、
『JAPAN BIANCHI CAP』の参加証のシールが！
“叩いて伸ばした”という、トリガーも泣けてきます。
Noborin#59さんも、
当時のガン、当時のリグですよね？
今回の優勝おめでとうございます♪
参加する前までは、
MGCのガバのカスタムが多いのかなぁ～？
と思っていたのですが、けっしてそんな事はなく、
S＆W勢の方が多く、嬉しかったです♪
まるで、
押収品を撮影？しているようですね。
キモシュンさんの、
超レアなM５５９とかもあります！
また、
しのぶさんの銃はパワーも出ていて、
連射も安定しておりましたね。
やっぱり、
ダブルのマガジンだとガス圧の安定がいいのでしょうかね。
おおっ！
このCz、コンプの部分だけ持ってます。
（てるぱさんから頂いたのですけど・・・）
コレ↑サムレストとかも、使いやすくて
良さそうですね～
（お、オイラだって・・・意味深）
ポメさんのワルサーP３８。
これ、WA製ですゼ、旦那。
当時、命中精度よかったですよね。
ポメさんも、あの見にくいサイトで、
バシバシ！当てておられました～。
（後で聞いたら、サイト見てませんから～とか！？）
MAGIさんは、
箱出しノーマルのマルイのステアーGBです。
これトイガンはこれだけですし、実銃もレア
ですよね。
（たしか、米軍のトライアルでM９２Fに負けたんでは？）
さすが、マルイ製、ノンHOPでも安定した性能でした。
パワー、弾道、文句ありません。
マガジンが、旧割り箸タイプなので、給弾の不調がありましたが、
フルサイズでのリメイク、早くしませんかね？
私も、コレに↑マルイのエアコキのHOPバレル組んで、
サイレンサー付けて、サバゲで使ってた事あります♪
チームRタイプからは、
やまさんが参戦！
通称、
『ズル剥けカスタム』・・・。
（参加した方しか分からないネタでスミマセン）
して、
今回の私の相棒はマルゼンM４５０４です♪
ってか、実家じゃないので、家にある固定ガスはこれだけでした・・・
JSCは、タクティカルでの参加を予定しているので、
その練習も兼ねて、リグは全て大好きな『GALCO』で統一しました。
アンリミがリボルバーでの参加だったので、
ダブルアクションのトリガープルには違和感なく
対応出来ました。
（ただ、撃つ人間が銃の性能に付いて行けな～い 汗）
マルゼン製なので、パワーも結構ありますし、
HOP以外は安定しております。
箱出しノーマルだと、トリガー重かったり、
鬼HOPなので、分解方法や過去のカスタム内容など、
参考になるようでしたら、過去の記事をご覧下さいませ♪
（いやぁ、しかし、あの頃は↑毎日記事書いていたんですねぇ しみじみ）
このように、銃に恵まれたせいか、
なんと！なにを間違ったのか、
参加者全員でのシュートオフトーナメントで、
優勝してしまいました・・・（汗）
はい、はい、
分かっております、ラル大尉、
自分の力で勝ったのではなく、銃の性能のおかげだという事も
忘れてはおりませぬ（汗）
そんな感じで、
参加賞のクジ引きと合わせて、２丁も頂いちゃいましたぁ！
ありがとうございます。
景品にと持ってきた銃が無くなって、帰りが軽くなると思ったら
うれしい誤算でした。
こんなリボ２丁も見たら、na6ceさんに怒られそう・・・
終わったばかりなのですが、
早くも？！次回が待ち遠しい、固定スライド限定マッチです。
TTHの皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
～あなたのおうちに眠っている固定ガスガンはありませんか？～
さてさて、
久しぶりの更新です（汗）
ちょっと仕事でバタバタしておりまして、
あんまり記事を書く暇がありませんでした。
でも、
しっかりとトイガンの楽しみは満喫しておりますよ～。
そんなこんなで、
今年最初となる、シューティングマッチに参加して来ました！
決して、当局に押収された拳銃達ではありません（笑）
そうなんです、
TTHさんの、リボルバーマッチVol.2に参加してきましたぁ～♪
第一回目の前回は、参加出来なかったので、
今回は是非とも、と思っておりましたのよ～。
普段は、リボルバーでは撃たない方や、
名だたるリボシューターの方々まで、
皆さん、とってもシューティングを
楽しんでおりました。
リボルバーならではの準備にも余念がありません。
deliさんも、
カメラ仕込み中。
アクションステージの全体像はこんな感じ。
リボルバーシューティングならではの
シュチュエーション的なステージです。
前回好評だった、
動くターゲット、今回も導入です♪
この窓枠には泣かされましたぁ～（涙）
リロードがあるので、内部マガジン式の
タナカ勢は、スイングアウトでオープンにし、
シリンダーを『チャァァァ～！』っと
一周させてから戻さないといけないのですが、
（この動作が、カートのリロードとみなされる訳です）
内部マガジンを殺して、シリンダーの前から
弾込めをするリアル装弾仕様の私と尾川屋さんは、
一発ずつ、『プチプチ』と、弾を込めてました。
（後ろから見たら、この人何やってるんだ？と思われるかもしれませんが・・・）
これがけっこう手間がかかるので、クリーンを目指して
最低弾数しかリロードしなかったら、外してしまって、
またリロードというパターンに（汗）
残り弾数には余裕を持ちましょう♪
今回のリボマッチは、最近発売されたマルイのM66の発売記念
でもあり、何名の方も使用しておりましたが、ノーマルで使う
分にはやっぱり調子が良さそうでした。リロードも早いですしね。
でも、
参加者全員のリボをみると、圧倒的にカート式の方が多い
んですよね～（リボルバーの醍醐味ですからね）
なかには、クラウン使いの方も（いつかはクラウン・・・）
オートよりも不利なリボでのシュートを
カバーすべく、
体重移動してシュートする名人。
なるほど！こう撃つのか♪
やっぱり名人は違うなぁ～と思いました。
遮蔽物からのシュートも、
しっかりとカバーされております。
やっぱり上手い方の射撃は見ていても勉強になりますね。
アクションステージ その２は、
横に、
移動しながら、
プレートを倒していくコースです。
こちらもリロードがあるので、
このリロードが肝です。
ランダムさんが撃っている動画もありますので、
コチラをご覧下さい♪
色んな機種のリボに配慮し、プレートの距離は近いので、
このリロードが勝敗を左右される感じでしたね。
つまり、それだけリボルバーとしての楽しみ方が
深いという事でもありますね。
最後は、
リボルバー向けな、
近くて
大きい的でのスティール射撃。
２コース同時に撃てるので、
進行もスムーズでした。
ダットやレースホルスターは禁止だったので、
銃の派手さはないですが、これだけリボルバーが揃うと
圧巻ですね！
それを撮る人たちも
凄いのですが（笑）
みんな、リボルバーがお好きなんですねぇ～。
５、４、２インチと、
元が同じ銃とはとても思えません。
終わったあとの景品のプレゼントも豪華です♪
アンリミやJSCにも劣りません。
私も、リボマッチということだったので、
お正月帰省した時に、実家から景品用に
持って帰ってきましたぁ～。
（２０年以上前のものですが、ほぼ新品のデッドストックです）
こんな感じで、
リボのベテランの方も、普段はリボ撃たない方も、
皆さん楽しめたシューティングマッチでした。
TTHの皆さん、楽しいコース設定をされるTakuさん、
会場と豪華な商品提供をされる山中社長様、
いつも、いつもありがとうございます♪
最後にひと言。
リボシューターの方は別として、
普段リボ撃たない方でも、皆さん早かったですよ！
一応、アンリミをリボで出る予定の私としては、
そんなに上手いのなら、皆さんもリボで出ましょうよ♪
といった感じでしょうかね？
今年のアンリミは、リボシューターの参加者が増えるといいなぁ～。
さてさて、
予定されていた競技が終わり、
お楽しみのシークレットステージの登場です♪
知っているひとは知っている、
USの番組、『トップシューター』（射撃王）
でお馴染みのプレート競技です。
赤いプレートを、
撃つと、
反対側にひっくり返って、
青いプレートに変わります。
基部に磁石が仕込んであり、
0.25gの弾で撃たれたプレートは、
綺麗に固定されます。
（くっつきます）
これは、
皆さん白熱しておりました。
（上手い方は、JJ並みのイヤラシイ～撃ち方してました）
これも、
画像では分かりにくいので、動画でご覧下さい。
こんな感じで、
今回も楽しくシューティング出来ました。
いつもお世話になっているフロンティアさん、
コース設定のTakuさん、
そして、トリガーハッピーズ＆ハピハピ隊の皆さん、
ありがとうございました♪
そして、
チームRタイプからも、お知らせです♪
～撃納会のお知らせ～
今年もやります！！赤羽撃ち納め会！！
（※画像は昨年のものです）
日時：12/23(日) 13:00スタート
エントリーフィー：\1,000-
アクション(スリーガン)、
精密、
シュートオフトーナメントの3ステージを予定
持込出来るガンはハンドガンのみで、パワーアップ以外、どんなカスタムも自由です。
ホルスターはヒップホルスター、スピードホルスターが使用可能です。
予備マガジンは最低1本はご用意ください。
終了後、19時より打ち上げ予定
撃ち納め会のみ、打ち上げ飲み会のみの参加もOKです！！
チームメンバー以外の一般参加も激しく募集中！！
（景品もご用意しております♪）
参加ご希望の方は参加申請フォームよりご連絡ください。
お待ちしております。
さてさて、
TTHマッチ、次のステージです。
こちらは、お馴染みのフォーリングプレイトです。
素早さと正確さのバランスが要求されるので、
時間配分が重要になってきます。
早すぎると外しちゃうし、ゆっくり狙っていると、
タイムオーバーになってしまいます。
たいてい、撃ち急いで、外してしまう事が多いので、
距離は遠くても、時間が長い方が得意な方のほうが、
多いのではないでしょか？
長物で参加されいる方も
いらっしゃいました。
今年のJANPSに参加された選手には、
『本番よりプレート小さいんだから、当たるべ？』などと、
プレッシャーが（笑）
TTHのnakitaさんと、
ryochanさんの対決、
TTHのmakotoさんと、
やまさんの対決など、チーム対抗戦のような場面も。
果たして、結果は・・・
次のステージがクセ者なのでありましたぁ～♪
『スピード＆プレシジョンマッチ』なステージなのですが、
このプレシジョン（精密射撃）の部分がオプションターゲット
となり、倒した場合は大幅なタイムの削減がボーナスとして
与えられます。
このステージのタイムの結果で、
今までの順位が大きく変わってしまいましたぁ～！
それくらい、難しいステージでもありました。
スピードシューターの方は、当然、バシバシと
ターゲットを倒して行きますが、精密射撃出身の
APSシューターの方も多く、そういった方には
得意なコース配分だったのではないでしょうか？
なんせ、
的が、こんなに小さいのです！（３cm×３cmのプレートです）
APS競技で使用されている、『シルエット』ターゲットなのですが、
これを、５mの距離から撃つんですからね～！
他にも、
ブルズアイのターゲットもありましたし、
まずは、
目の前のペッパーを倒していき、
残りのマガジン弾数で、
シルエットに挑戦です。
（丁度、ryochanさんが１つ倒したところです）
なかなか倒れないからといって、夢中になっていると、
ストップターゲットを撃つ弾がなくなってしまうので、
最後のマガジンは、残り数を数えながら撃たないと、
トンデモナイことにっ！
私は残弾を数えてなかったので、
シルエットふたつ倒したところで
やめてしまいましたが。
だって、
当日参加した時、ルールとかなにも見ないで
来てしまったので、こんな装備でした。
寒いから、とりあえずハイキャパで・・・、
みたいな。（以前作った、軽量パラです）
Nフレ用のインサイドパンツホルスターなのですが、
試しに入れてみたら、５インチのフルサイズガバが
ピッタリだったもので♪
（ガバのインサイドは、コマンダークラスしか持ってません）
なので、フォーリングプレイトでの、４m４秒は、
インサイドからのドローではキツかったですね（涙）