マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

初代フォレスター ATFフルード&ステアリングギアBOX交換(整備記録)

2022-10-31 00:06:00 | ∟初代フォレスター
スバリストの皆さん
ご機嫌いかがですか?

今年に入り、息子も大学生になり、免許もとってやっと車が運転できるようになりました。
夏に墓参りで実家に帰った時に、ハリアーで帰って、帰りは息子が初代フォレスターを
自ら運転して帰ってきましたよ。
初めて乗る車、ほぼ初めての高速道路でしたが、ルームミラーで後ろを見ながら走ってましたが
怖いような運転ではなかったですね。
途中、SAなどで休憩しながら帰りましたが、「運転代わろうか?」と聞いても「大丈夫」との事でした。
練馬インターが近くなってくると、渋滞などもありますが、最後まで自分ひとりで運転して帰ってきました。

これまでは、家のハリアーで運転の練習をさせていたのですが、聞いてみたら、初代フォレスターの方が
全然運転しやすいとの事です。たしかにそうかもしれません、ハリアーデカいし、左右の見切りもよくないので、
車幅感覚がまだ乏しい、免許初心者には小柄で見切りのよい、昔の車の方がいいのかもしれません。
アクセルも電スロじゃないですから直感的ですし、2.5Lなので、出だしの加速は86より早いし、
全長は86より長いですが、シャーシはインプレッサと同じなので、ホイールベースは86より短く小回りも効きます。
やれ、ハイブリッドだ、やれ安全装置だ、なんて最近の車よりは運転してても楽しいハズです。
今の車と違って、グルっと車全周が樹脂性のバンパーに覆われているので、ぶつけても安心?です。

そうなんです、私の長年の夢であった、『1台の車を親子三代で乗り継ぐ』が無事に達成されました~♪
ありがとうございます。

そう言えば、

実家に置いていた時が、走行距離39663kmだったので、帰ってくる途中で4万km達成してしまい、
写真撮れなかったぁ~!(涙)
まぁ、これから自分の車として乗る、息子にはそんなことはどうでもいいようですが・・・

全然、乗ってなかったとは言え、パーツは経年劣化するもので、とくにゴム性で出来てるパッキン類は
影響がありますね。ステアリングギアBOXのブーツが切れてたり、ATFのオイルパンの上の方からオイルの
滲みがあったで、ここらへんを整備します。

今回、ATFフルードの交換と共に、オイルパンを外して洗浄&ストレーナーの交換も行います。

オイルパンを外しました。

内側はこんなに真っ黒です。

オイルの色もこんな具合です。

なぜに、エキマニを外しているのかと言うと、

エキマニが干渉して、オイルパンが外れないのでした~!

外したエキマニ。

ターボじゃないNAなので、スバル特有の不等長ではない、等長エキマニです。

下から見た時と経年劣化が全然違います。

22年も前の車で、シャッター付きのガレージに格納されていたとは言え、
雪国ですからね、雪道もぶひぶひ走る訳です。サビサビです。
エキマニ本体そのものと言うよりは、その上を覆っている、放熱板が錆びているようです。
エキマニやマフラーからは漏れなどはありませんでしたから。

新品のストレーナに交換です。

やっぱり、新品は綺麗ですね~!

ATのトランスミッションは、オイルパンを外してもオイルが全て抜ける訳ではありません。

本体のあちこちに残っているのですよね。しばらく放置して、滴りが終わってもまだ内部には
オイルがあります。こればかりはどうしようもないので、しばらく走り(1万kmくらい?)
次回にまたATFフルードを交換することにします。

それよりも、

こちらのステアリングギアBOXの方が重症でした。持ち込む時に、今までなかった異音があったので
ボンネット開けて見て頂いたら、パワステオイルがだいぶ減っていたそうです。
最初、ステアリングギアBOXの破れたブーツだけ交換すればいいのかと思ってましたが、本体からの
漏れがひどいようです。距離的に言ったら、まだたったの4万kmなのですが、何分、この2年間、
帰省の度にエンジンはかけてましたが、走ってはいませんでした。なので、ゴムで出来たアチコチのパーツが
動かされないことにより、固くなり柔軟性が無くなっていたようです。そうした固くなったゴム部分が
久しぶりに動くことにより、一気に劣化が進んだものと思われます。
やっぱり、車は走らせないとダメですね。

と、いう訳で、ステアリングギアBOXをリビルト品と交換です。

装着。

ブーツも新品なので綺麗です。

右側も。

これでしばらくは安心ですね。
エキマニ、マフラーも今のところは漏れがないので次の車検は大丈夫ですが、

これれだけのサビを見ると、近いうちにマフラー一式も交換が必要ですね。
(これは高く付きそう・・・トホホ)


ではでは~

Patagonia ストレッチレインシャドージャケット

2022-10-28 00:06:00 | ∟ウェア
さてさて、

私の愛用している雨具の紹介です。

Patagonia の『ストレッチレインシャドージャケット』2016年夏の製品です。

雨具もずっとパタゴニア製品を愛用しており、これも何代目かの雨具です。

一番の特徴は、名前にもあるように、雨具でありながら、生地にストレッチ性があり、

ビヨ~んと伸びる事。
雨具もただ着るだけでなく、着たままで動いたり作業をするので、体の動きに合わせて
生地が伸びてくれるのは非常にありがたいです。

なので、雨具だからと言って大きめのサイズを着るのではなく、体にぴったりした
Sサイズを着用してます。

また、生地が2層やメッシュ裏地ではないので非常に軽いです。

雨具でなんと!たったの253gしかありません。

フードもドローコードで調整できるので、

頭の形にフィットします。

フードの先にはコシのあるツバが内蔵されているので、帽子のひさしのようになり

雨の雫が入りにくくなっているのもありがたいです。

脇の下にはベンチレーションもあり、

激しい運動時などの換気にも適しています。

ジッパーは、

防水加工かれており、ポッケに雨が入ったりしません。

もうかれこれ何年も使っているのですが、
その軽量化のための薄い生地のせいか、

毛玉になっていたり、

穴が開いてしまったり、

防水透湿のコーティングが剥離してしまったり、

縫い目のシームテープが剥がれてきたりと、

それはまぁ、色々ある訳です。

パタゴニアの製品は全てリペアが出来るのですが、この防水透湿コーティングされた素材に関しては
剥離してしまった場合、リペアが出来ないので、新しい雨具を探しに行きました。
しかし、今は技術的な問題から、こういったストレッチ性のある雨具は作ってないそうなんです。
なかなか使い勝手がよかっただけに、同じような製品がなく残念です。
まぁ、雨具としては、経年劣化により機能が足りていませんが、ウインドブレーカーとかなら
まだ使えるかな~?

で、

次期雨具、採用しました~♪

な~んか、色の配色など似ていますね。

ん?

続く・・・



86 ドライブシャフトオーバーホール

2022-10-24 00:06:00 | ∟86
さてさて、

うちの86も8万kmを超えましたので、

前回4万kmで交換したドライブシャフトインボードのオーバーホールを行いました。

86/BRZの純正のグリスは白い乳液状のもので、バラした時にベアリングがポロっと落ちてくるような粘度でしたが、
ワコーズのモリブデン入のグリスに換えてからは、4万km走行後のベアリングでも粘度は落ちることなく
バラした時もケージから落ちることなくちゃんと収まったままでした。デフを換えてから、より負荷がかかっているだろうと思い、
今回、8万kmを超えたのでオーバーホールを行いました。

インナーを見てみると、

左の前進側に、うっすらとベアリングの擦れたあとがありますが、えぐれていたり傷になったりの
フレーキングはないようです。
右のインナーには無いようなので、これは私の走り方のクセなのかもしれません。

どういうことかと言うと、時計周りの右コーナーの方が得意で、左コーナーの方が不得意?ってことかな。
右コーナーの方がアクセルを踏めるので、より左側のベアリングに負荷がかかり、それが跡になると。

たしかに思い返してみると、デフを入れたいと思ったきっかけが、左旋回時のタイトコーナーでのもどかしさ
(内輪のトルクが抜けて噛んでくれない&車側で制御が入って、アクセル踏んでも回らないなど)が主だったので
左コーナー時は、右に比べ負荷がかかってなかったのかもしれません。
また、サーキットなどはほぼ右回りですので、そんな影響もあるかもしれません。
(サーキット走行などしたことありませんがね 笑)

ケージにも

傷やヒビ、割れなどもありませんでした。

分解、洗浄したあと、

左右を入れ替えてグリスUPして組み直して頂きました~

これで、あと4万kmはぶひぶひ走れますね♪



ではでは~

DETONATOR 10-8タイプサイトセット

2022-10-21 00:06:00 | ∟M&P 9
さてさて、

先日UPしたマルイのM&P9ですが、リコリコのたきなの愛銃を再現しましたが、
心残りがリアサイトでした。記事にも書きましたが、個人的には10-8タイプのサイトがよかったのです。
でも、品切れ、再販の予定なしでは仕方ないですよね・・・

と、

諦めていたら、

なんと!記事を見て下さったともさんが、
10-8のサイトがあるサイト(笑)を教えて下さいました~!
さっそくポチりましたよ~
ありがとうございます。

DETONATOR 10-8タイプサイトセットです。

そうそう、

これこれ!これですよ~

刻印もありますし、

フロントにもセレーションがあり反射を防いでいます。

組むとこんな感じです。

スッキリ&シャープでイイですね♪


でも、

一番の恩恵はやっぱりサイティングの時ですね。

このフロントサイトを捉えるのが、

このU字の溝が切ってあるリアサイトになります。

3ドットタイプだと、リアのふたつの点の間にフロントのドットを収めなくてはなりませんが、

U字の溝だと、銃口をスっと上げただけでフロントサイトが収まります。
ドットもフチ取りも何もないシンプルな溝だけなので、フロントに集中でき、
抜き撃ちやCQBなどの対人の接近戦にはより素早いサイティングが可能です。

蓄光サイトなので、

暗闇でも使いやすいですね。

形的にも、

当初の設定画に近い形ではないでしょうか?

いいですね~

やっぱり、持つべきものは『とも』ですね。
理想のM&P9が完成しました~
ありがとうございます!


ではでは~


マルイM&P 9 (リコリコ 井ノ上たきなの愛銃)

2022-10-17 00:06:00 | ∟M&P 9
さてさて、

当方、元はトイガンのブログ・・・と言う事を多くの方はお忘れかもしれません(笑)
今回は、年にUPされるかどうかも怪しいトイガンネタです!

久しぶりにガスガンを購入しました~!

マルイの『M&P 9』です。

すでに、あじゃさんの手によってカスタムされておりますが。

皆さんご存知、前期の大好評アニメ、『リコリス リコイル』のヒロイン、

井ノ上たきなの愛銃です。

オリジナルアニメで、GUNアクションシーンもリアルで、とても良い作品でした。
放送が終ってからはリコリコロスが続いております。
そう言えば、最近ガールズプラモやフィギュアばかりで、トイガン弄ってないな~と
思っていたので、久しぶりに購入してみましたよ。

アクションシーンの作画が凄いので、

銃の設定などが簡略化されているのは

しかたないですよね~。

色々な画像がありますが、

JKが携帯するという事なので、5インチではなく、
4.25インチのままでもいいのでは?と思い、とりあえずスライドシルバーに
すれば、いいべ?と思っておりました。
先日、Vショーであじゃさんにお会いしましたので、あじゃさんにカスタムを
お願いしました。
いつもみたいに、切ったり貼ったり、新規で造形する訳ではないので、
あじゃさんの手を患わせない、お手軽カスタムです。

美しいシルバーのスライド。

G.スミス.SのEX.STです。
ウレタンではないですが、クリアーコーティング済です。

そうそう、マルイの刻印がないのは、埋めてもらったのではなくて
GUARDER ガーダーのフレームに組み替えたからです。

マルイの純正フレームとの比較。
シボが細かく再現されていて質感が良くリアルです。

また、ヒケも無いし(笑)

マルイの塗装フレームだと、

弄っていると、テカテカ ツヤツヤになっちゃいますしね。

セフティーも

角を丸めて痛くないようにして頂きました。

リアサイトのイモネジも

ダミーではなく、ネジ仕様です。
本当は、10-8のサイトが欲しかったのですが、
どこも品切れで、再販の予定もないので、諦めました。
でもこれくらいリアルなら純正でもOKですね。

実銃の場合は先端の六角部分は黒でシャフト部分だけがシルバーなので、

ノーマルのシャフト部分を磨いて頂きました。アウターバレルのパーティングラインも綺麗になってます。

あ、

トリガーはストレートなカスタムタイプに換えています。
遊びや引きしろを調整できるので、元?シューターの私にはありがたいです。

それでは全体像でも

反対側。

あ、紅い弾薬は先日のVショーで購入した千束の.45ACPです。

実は、この『M&P 9』、ネタにしようと思ってました。

アニプレさんのリコリコグッズで、

『たきなのトランクス型ポーチ』と言うのがあったので
このポーチに、M&P 9を入れようと思っていたんです。

ところが、

届いてみたら、メッチャ小さいの!マガジンくらいしか入らん!

なので、

たきなのトランクス画像でも








ではでは~