住んでるのが実家であれば、
駐車場には4台車停められるので、
86を私専用にできるのですが、
関東圏のコッチではそういう訳にも
行きませんよね~(涙)
なので、86を弄る時は、
『カミさんも乗る!』
と、いう事を常に頭に置いておかないと
いけないのであります。
運転の師匠でもある、T館長様からも、
『86はいい車だけど、タイヤがね~』と
ずっと言われ続けておりましたので、
まず初めに変えるところはタイヤ、と決めておりました。
86って、今出ている車のなかで、一番パーツが豊富な
車種じゃないですかね?
なので、タイヤも、86に合うサイズのタイヤだけでなく、
86の素性に合わした86専用スペックのタイヤも各メーカー
から出ております。
いいよね、〇〇専用って♪ シャア大佐みたいだし。
でも、ガチガチのスポーツタイヤでサーキット走る訳でも
ないですし、替えて足回りのグリップが良くなっても、
乗り心地が硬かったり、突き上げがひどくなると、
カミさんの怒った顔が浮かんでくる訳ですよ(笑)
他のパーツと違い、気に入らなかったから直ぐに外したり
交換できるところでもないですからね。
そんな訳で、トップグレードのタイヤではなく、
セカンドグレードで、ストリート寄りのタイヤにしました。
メーカーは、
BRIDGESTONE
ブランドは、
POTENZA
ですが、
ストリート寄りの
Adrenalin RE003です。
タイヤのサイズ自体は純正86ノーマルと同じ、
215/45R17にしました。
これは、タイヤをひとつのパーツとして考え
どんだけ違うのか?知りたかったからです。
ワイドにしたり、前後異型サイズにしちゃうと
タイヤの性能なのか、サイズの違いから来るのか
分からなくなると思ったので・・・。
車検後のナイトドライブ
試験後のナイトドライブ(笑)
を終えてみての感想などをば。
純正ミシュランのエコタイヤはそんなにノイズもなく、
快適なタイヤだと思いますが、下からの突き上げが
ダイレクトに来るような印象でした。
Adrenalin RE003を履いて、まず感じたのは快適性でした。
今まで気になっていた、下からの突き上げを意識させない
んですね。スポーティータイヤなのに、ノイズも気にならず
なんだか、コンフォートなタイヤを履いている感じです。
これは、峠なんかだと、あんまりスポーツ走行できないのかな?
なんて、思ってしまいました。
しかし、そんな事はありませんでした。
まず、ステアリングの切り始めの初期動作が軽くなったような
気がしました。ワンクッション置いてからでなく、スっと切れて
くれるような。
そして、しっとりと路面を掴んでいるような感覚。
コーナー手前での減速時、ブレーキ踏んでからの
前への荷重移動が、とてもわかりやすくなりました。
と、いうか、ブレーキ踏んでからの車の動きが
分かりやすくなった印象です。
コーナーでの粘りはエコタイヤの比ではありませんが、
破綻が突然来るのではなく、滑り出しもこちらに伝わり
やすいと感じました。(まだスキール音が出るほど攻めて
いないのですが)
さすが、ストリート用であっても、そこは『ポテンザ』
の成せる技でしょうか。
なんだか、剛性はしっかりしているのに、固くない?
相反するようですが、そんなイメージですかね。
(外した純正タイヤ、サイドウォールがふにゃふにゃ)
ただ、その剛性がUPした分、タイヤの重量も86純正よりも
1kg重くなったので、スタート時の出だしが前よりも
ちょっとレスポンスが遅いかな・・・?
トラクションのかかりが良い、と捉えれば、悪い事ではないと考えます。
(純正タイヤでは、けっこうキュルキュル言うことありましたから)
ブロックパターンは
こんな感じ。
平蔵さんの001に通ずるパターンですよね。
001に対するセカンドグレード的な意味合いから
同じようなパターンの意匠になったのでしょうか?
左右非対称のパターンです。
ブロック剛性はしっかりしております。
ショルダー部分が溝で切れていないので
剛性がでているのではないでしょうか。
どれくらい持つのかは、未知数です。
縦のグルーブはドライ用とウェット用に
別れており、それぞれの役目があるようです。
(まだ雨の中走ってないので、排水性は分かりません)
こんな感じです。
いきなりのSタイヤだと、タイヤの性能に頼りすぎちゃって
限界が分からなくなっちゃうし、街乗りメインですので、
自分の身の丈に合った、丁度いいタイヤではないかと思いますよ♪
駐車場には4台車停められるので、
86を私専用にできるのですが、
関東圏のコッチではそういう訳にも
行きませんよね~(涙)
なので、86を弄る時は、
『カミさんも乗る!』
と、いう事を常に頭に置いておかないと
いけないのであります。
運転の師匠でもある、T館長様からも、
『86はいい車だけど、タイヤがね~』と
ずっと言われ続けておりましたので、
まず初めに変えるところはタイヤ、と決めておりました。
86って、今出ている車のなかで、一番パーツが豊富な
車種じゃないですかね?
なので、タイヤも、86に合うサイズのタイヤだけでなく、
86の素性に合わした86専用スペックのタイヤも各メーカー
から出ております。
いいよね、〇〇専用って♪ シャア大佐みたいだし。
でも、ガチガチのスポーツタイヤでサーキット走る訳でも
ないですし、替えて足回りのグリップが良くなっても、
乗り心地が硬かったり、突き上げがひどくなると、
カミさんの怒った顔が浮かんでくる訳ですよ(笑)
他のパーツと違い、気に入らなかったから直ぐに外したり
交換できるところでもないですからね。
そんな訳で、トップグレードのタイヤではなく、
セカンドグレードで、ストリート寄りのタイヤにしました。
メーカーは、
BRIDGESTONE
ブランドは、
POTENZA
ですが、
ストリート寄りの
Adrenalin RE003です。
タイヤのサイズ自体は純正86ノーマルと同じ、
215/45R17にしました。
これは、タイヤをひとつのパーツとして考え
どんだけ違うのか?知りたかったからです。
ワイドにしたり、前後異型サイズにしちゃうと
タイヤの性能なのか、サイズの違いから来るのか
分からなくなると思ったので・・・。
車検後のナイトドライブ
試験後のナイトドライブ(笑)
を終えてみての感想などをば。
純正ミシュランのエコタイヤはそんなにノイズもなく、
快適なタイヤだと思いますが、下からの突き上げが
ダイレクトに来るような印象でした。
Adrenalin RE003を履いて、まず感じたのは快適性でした。
今まで気になっていた、下からの突き上げを意識させない
んですね。スポーティータイヤなのに、ノイズも気にならず
なんだか、コンフォートなタイヤを履いている感じです。
これは、峠なんかだと、あんまりスポーツ走行できないのかな?
なんて、思ってしまいました。
しかし、そんな事はありませんでした。
まず、ステアリングの切り始めの初期動作が軽くなったような
気がしました。ワンクッション置いてからでなく、スっと切れて
くれるような。
そして、しっとりと路面を掴んでいるような感覚。
コーナー手前での減速時、ブレーキ踏んでからの
前への荷重移動が、とてもわかりやすくなりました。
と、いうか、ブレーキ踏んでからの車の動きが
分かりやすくなった印象です。
コーナーでの粘りはエコタイヤの比ではありませんが、
破綻が突然来るのではなく、滑り出しもこちらに伝わり
やすいと感じました。(まだスキール音が出るほど攻めて
いないのですが)
さすが、ストリート用であっても、そこは『ポテンザ』
の成せる技でしょうか。
なんだか、剛性はしっかりしているのに、固くない?
相反するようですが、そんなイメージですかね。
(外した純正タイヤ、サイドウォールがふにゃふにゃ)
ただ、その剛性がUPした分、タイヤの重量も86純正よりも
1kg重くなったので、スタート時の出だしが前よりも
ちょっとレスポンスが遅いかな・・・?
トラクションのかかりが良い、と捉えれば、悪い事ではないと考えます。
(純正タイヤでは、けっこうキュルキュル言うことありましたから)
ブロックパターンは
こんな感じ。
平蔵さんの001に通ずるパターンですよね。
001に対するセカンドグレード的な意味合いから
同じようなパターンの意匠になったのでしょうか?
左右非対称のパターンです。
ブロック剛性はしっかりしております。
ショルダー部分が溝で切れていないので
剛性がでているのではないでしょうか。
どれくらい持つのかは、未知数です。
縦のグルーブはドライ用とウェット用に
別れており、それぞれの役目があるようです。
(まだ雨の中走ってないので、排水性は分かりません)
こんな感じです。
いきなりのSタイヤだと、タイヤの性能に頼りすぎちゃって
限界が分からなくなっちゃうし、街乗りメインですので、
自分の身の丈に合った、丁度いいタイヤではないかと思いますよ♪