ん?
タイトルが変わってる?!気にしない気にしない。
急遽お休みになり、土曜の夜中に横浜を経ち、朝に姫路に着いて
フェリーにのって小豆島に渡り、聖地巡礼をしているソロキャンの
2日目の朝です。
いつもは仕事のため、目覚ましかけてますが、
このキャンプ場ではいらないよね。
だって天然の目覚ましがあるから♪
海から昇る朝日で目が覚める
なんて贅沢。
朝方は少し冷えたのか
車の屋根は夜露で濡れてました。
しかし、
なでしこのランタン、一晩中点けっぱなしでしたが、
ガスまだ残ってましたね。なかなかの低燃費です。
本日は二日目。
朝から聖地の島に居るので時間は有意義に使わねば。
でも、
その前に腹ごしらえを。
キャンプでの朝ごはんはいつもこれです。
パンにソーセージを挟んで
アルミホイルで二重に包んで
牛乳パックに入れたら火をつけます。
紙パックが燃え尽きたら
ホットドックの完成♪
あとは煎れたてのコーヒーと共に頂くだけです。
朝ごはんの時の食器も洗わなくていいですし、
ゴミも丸めたアルミホイルしか出ないので
朝の忙しい時には楽チンなのですよね~
朝から湾岸を走ります。
車は全くと言っていいほど走ってないので、
貸切状態のようなもの。
こんな景色を眺めながら
走れるなんて最高ですよね♪
今朝の一番目の目的地は道の駅です。
なんで、道の駅かって?小豆島はオリーブでも有名な所なので
こういった記念館もあります。
オリーブ→ギリシャ→アテナ?になるのか・・・
巨大な石像がお出迎え。
オリーブの
歴史も学べます。
聖闘士星矢が出てきそうな
建造物が多いですね。
地中海風の景色からなのか、
実写版の『魔女宅』の舞台にもなったのでしょうか?
魔法のホウキの貸出も行われていましたよ。
ホウキをかけるフックが猫ちゃんで可愛い♪
道の駅の裏にはいくつものオリーブの木が植えてありました。
オリーブの木、と言ってもいくつも種類があるんですね~
知りませんでした。
こんな可愛いチャペルもありました。
高木さんと西片も将来はこんなところで式を挙げるのかな?
と、勝手に想像して撮りました。
「どこでもドア~」
じゃなくって、
こちらでも使用されたドアです。
お次は、今回の聖地巡礼の総本山とも言うべき場所に向かいます。
それがコチラ。
そうです、高木さん達が通う中学校のモデルとなった学校です。
アニメのまんまなので、感動しました!
ちょうど夏休みで学校もお休みですから、生徒さん達に不審がられずに撮影できます。
高木さん、母校に帰る。
春でしたら、
こちらの桜の木も満開で出会いのシーンも再現できますね
少し車を走らせると、
西片が「100%片想い」などのコミックを購入してる本屋さんもあります。
この道、何度か通ったのですが、一度たりとも車が停まってなかった事がなかったので、
スミマセン、お車の方・・・
お次は、
アニメ3期のキービジュアルにもなった、
オリーヴ大樹です。
とても立派な大樹で、
ここらへんは丘になっており
ここから見える景色も綺麗ですね。
次に向かったのが、今回最大の難所です。
アニメで言うと、『寄り道③』なのですが、
寄り道と言えるほど楽な場所ではなかったです。
まずは、
ここから始まり、
途中は
こんなです。
とても
中坊がキャッキャウフフで歩ける階段ではないですね。
しかも
後半は
この難所!
目の保養でもなければやってられません
「見ちゃらめぇ~!」
しかし、
登りきった先には
絶景が待っておりました~♪
こちらが有名な
「重岩」
かさねいわ持ちの高木さん
階段の登り下りでだいぶ体力を消耗したので、少し休憩です。
海岸沿いの道で少し奥まったところがあり、
まるでプライベートビーチのようでした。
なので、
こちらで、高木さんの水着撮影です♪
今日は遅くならずにお昼ご飯を食べようと思い
せっかく島に来たのだから、新鮮な地元のお魚が食べたくなりました。
その前に、
乾いた喉をノンアルで潤します♪
くぅ~!生き返るぅ~!
和食のお店で、海鮮丼の定食を頂きます。
地元の漁港で採れたお魚が満載です。
関西だからなのか、定食の汁物がお味噌汁ではなく、
鯛のお吸い物でした。
また、
関東ではあまり見かけない、鱧(ハモ)の湯引きも乗ってました。
後から知ったのですが、京都をはじめ、関西に出荷される鱧は、
この小豆島で水揚げされたものなのだそうです。
また、関東ではお刺身や海鮮丼のつまには、桂剥きして細く千切りにした
大根のつまが使われる事がほとんどですが、こちらの小豆島の海鮮丼には
たっぷりのワカメが敷き詰められてました。
食感もしっかりとしたワカメで、これが鳴門のワカメだったのでしょうかね?
(お店のご主人に聞くの忘れたってばよ!)
お昼を食べたからと言って、まだまだゆっくりは出来ません。
次の目的地に向かいます。
こちらにやって来ました。
劇場版に出てくるバス停です。
バス停、
というだけで
アオハルな感じがするのは私だけでしょうか?
ここは中山地区の千枚田で、
見上げた先全部が
棚田になっています。
アチコチと歩いて、
こちらのキービジュアルの場所を探しましたが
結局みつかりませんでした・・・
今日もかなりの汗をかいたので、昨日と同じ温泉に入って
食材を買って、キャンプ場に戻ります。
戻る途中の
夕日も
いい感じじゃないですかね?
キャンプ場に戻り
ひとり、ぼぉ~としてます。
空も
海も
ワイだけのもんや!(←誰?)
リンちゃんが本栖湖でソロキャンした時はこんな感じだっただと思います。
が、
しかし、
「まだまだ終わらんよ!」
そうなのです!キャンプ二日目の夜はこれからなのです。
なぜかと言うと、今夜は4年ぶりの開催となる花火大会があるからです✩
なので、ビールを飲みたいのをずっと我慢しておりました~
高木さんも
浴衣にお着替え
事前に花火大会の駐車場を下見してあったので、そちらに向かいます。
堤防の一番前を確保。
アナウンスや偉い人のあいあさつの後に、花火大会が始まります。
小豆島まつりの花火は、
会場に停泊してある台船(だいせん)
からの打ち上げとなります。
大きくても
7号~10号玉。
それでも距離が近いので十分迫力があります。
花火大会も終わり間近です。
花火を撮るのって難しい!
そんでもって、花火とドールを一緒に撮るのって
もっとムズい
花火大会終了後、車でキャンプ場に戻りましたが、
夜も遅いので、他の方のお邪魔にならないよう、
静かにおつまみとビールだけで夕飯の代わりとしました。
この夜が明けたら、また現実世界に帰らないといけないのね!
帰りたくないよ~ ないよ~ ないよ~
頬を濡らしながら、いつの間にか眠りに入っておりました Zz.
・・・
最終日の朝がきました。
小豆島とも、もうお別れです。
朝一のフェリーなので1番乗りでした。
行きと違い平日なので、フェリーもガラガラです。
さらば、
小豆島よ、私はまた帰ってくる!
姫路港には
10時前に到着し、
ここから横浜まで6時間のロングドライブです。
ガソリン補給とトイレ休憩でSAに1回寄ったあとは、4時間ノンストップ。
疲れもなく、腰も痛くならないのは、ホントRECAROのおかげです。
二泊三日の総走行距離
約1339km。
ほぼ、高速道路の移動がメインだったため、
平均燃費も、11.5L
短い期間でしたが、充実過ぎる夏休みを過ごせました。
急な仕事キャンセル、台風の過ぎた後、4年ぶりの花火大会
色んな偶然が重なって、最高の思い出となりました~♪
ありがとうございましたっ!
ではでは~
タイトルが変わってる?!気にしない気にしない。
急遽お休みになり、土曜の夜中に横浜を経ち、朝に姫路に着いて
フェリーにのって小豆島に渡り、聖地巡礼をしているソロキャンの
2日目の朝です。
いつもは仕事のため、目覚ましかけてますが、
このキャンプ場ではいらないよね。
だって天然の目覚ましがあるから♪
海から昇る朝日で目が覚める
なんて贅沢。
朝方は少し冷えたのか
車の屋根は夜露で濡れてました。
しかし、
なでしこのランタン、一晩中点けっぱなしでしたが、
ガスまだ残ってましたね。なかなかの低燃費です。
本日は二日目。
朝から聖地の島に居るので時間は有意義に使わねば。
でも、
その前に腹ごしらえを。
キャンプでの朝ごはんはいつもこれです。
パンにソーセージを挟んで
アルミホイルで二重に包んで
牛乳パックに入れたら火をつけます。
紙パックが燃え尽きたら
ホットドックの完成♪
あとは煎れたてのコーヒーと共に頂くだけです。
朝ごはんの時の食器も洗わなくていいですし、
ゴミも丸めたアルミホイルしか出ないので
朝の忙しい時には楽チンなのですよね~
朝から湾岸を走ります。
車は全くと言っていいほど走ってないので、
貸切状態のようなもの。
こんな景色を眺めながら
走れるなんて最高ですよね♪
今朝の一番目の目的地は道の駅です。
なんで、道の駅かって?小豆島はオリーブでも有名な所なので
こういった記念館もあります。
オリーブ→ギリシャ→アテナ?になるのか・・・
巨大な石像がお出迎え。
オリーブの
歴史も学べます。
聖闘士星矢が出てきそうな
建造物が多いですね。
地中海風の景色からなのか、
実写版の『魔女宅』の舞台にもなったのでしょうか?
魔法のホウキの貸出も行われていましたよ。
ホウキをかけるフックが猫ちゃんで可愛い♪
道の駅の裏にはいくつものオリーブの木が植えてありました。
オリーブの木、と言ってもいくつも種類があるんですね~
知りませんでした。
こんな可愛いチャペルもありました。
高木さんと西片も将来はこんなところで式を挙げるのかな?
と、勝手に想像して撮りました。
「どこでもドア~」
じゃなくって、
こちらでも使用されたドアです。
お次は、今回の聖地巡礼の総本山とも言うべき場所に向かいます。
それがコチラ。
そうです、高木さん達が通う中学校のモデルとなった学校です。
アニメのまんまなので、感動しました!
ちょうど夏休みで学校もお休みですから、生徒さん達に不審がられずに撮影できます。
高木さん、母校に帰る。
春でしたら、
こちらの桜の木も満開で出会いのシーンも再現できますね
少し車を走らせると、
西片が「100%片想い」などのコミックを購入してる本屋さんもあります。
この道、何度か通ったのですが、一度たりとも車が停まってなかった事がなかったので、
スミマセン、お車の方・・・
お次は、
アニメ3期のキービジュアルにもなった、
オリーヴ大樹です。
とても立派な大樹で、
ここらへんは丘になっており
ここから見える景色も綺麗ですね。
次に向かったのが、今回最大の難所です。
アニメで言うと、『寄り道③』なのですが、
寄り道と言えるほど楽な場所ではなかったです。
まずは、
ここから始まり、
途中は
こんなです。
とても
中坊がキャッキャウフフで歩ける階段ではないですね。
しかも
後半は
この難所!
目の保養でもなければやってられません
「見ちゃらめぇ~!」
しかし、
登りきった先には
絶景が待っておりました~♪
こちらが有名な
「重岩」
かさねいわ持ちの高木さん
階段の登り下りでだいぶ体力を消耗したので、少し休憩です。
海岸沿いの道で少し奥まったところがあり、
まるでプライベートビーチのようでした。
なので、
こちらで、高木さんの水着撮影です♪
今日は遅くならずにお昼ご飯を食べようと思い
せっかく島に来たのだから、新鮮な地元のお魚が食べたくなりました。
その前に、
乾いた喉をノンアルで潤します♪
くぅ~!生き返るぅ~!
和食のお店で、海鮮丼の定食を頂きます。
地元の漁港で採れたお魚が満載です。
関西だからなのか、定食の汁物がお味噌汁ではなく、
鯛のお吸い物でした。
また、
関東ではあまり見かけない、鱧(ハモ)の湯引きも乗ってました。
後から知ったのですが、京都をはじめ、関西に出荷される鱧は、
この小豆島で水揚げされたものなのだそうです。
また、関東ではお刺身や海鮮丼のつまには、桂剥きして細く千切りにした
大根のつまが使われる事がほとんどですが、こちらの小豆島の海鮮丼には
たっぷりのワカメが敷き詰められてました。
食感もしっかりとしたワカメで、これが鳴門のワカメだったのでしょうかね?
(お店のご主人に聞くの忘れたってばよ!)
お昼を食べたからと言って、まだまだゆっくりは出来ません。
次の目的地に向かいます。
こちらにやって来ました。
劇場版に出てくるバス停です。
バス停、
というだけで
アオハルな感じがするのは私だけでしょうか?
ここは中山地区の千枚田で、
見上げた先全部が
棚田になっています。
アチコチと歩いて、
こちらのキービジュアルの場所を探しましたが
結局みつかりませんでした・・・
今日もかなりの汗をかいたので、昨日と同じ温泉に入って
食材を買って、キャンプ場に戻ります。
戻る途中の
夕日も
いい感じじゃないですかね?
キャンプ場に戻り
ひとり、ぼぉ~としてます。
空も
海も
ワイだけのもんや!(←誰?)
リンちゃんが本栖湖でソロキャンした時はこんな感じだっただと思います。
が、
しかし、
「まだまだ終わらんよ!」
そうなのです!キャンプ二日目の夜はこれからなのです。
なぜかと言うと、今夜は4年ぶりの開催となる花火大会があるからです✩
なので、ビールを飲みたいのをずっと我慢しておりました~
高木さんも
浴衣にお着替え
事前に花火大会の駐車場を下見してあったので、そちらに向かいます。
堤防の一番前を確保。
アナウンスや偉い人のあいあさつの後に、花火大会が始まります。
小豆島まつりの花火は、
会場に停泊してある台船(だいせん)
からの打ち上げとなります。
大きくても
7号~10号玉。
それでも距離が近いので十分迫力があります。
花火大会も終わり間近です。
花火を撮るのって難しい!
そんでもって、花火とドールを一緒に撮るのって
もっとムズい
花火大会終了後、車でキャンプ場に戻りましたが、
夜も遅いので、他の方のお邪魔にならないよう、
静かにおつまみとビールだけで夕飯の代わりとしました。
この夜が明けたら、また現実世界に帰らないといけないのね!
帰りたくないよ~ ないよ~ ないよ~
頬を濡らしながら、いつの間にか眠りに入っておりました Zz.
・・・
最終日の朝がきました。
小豆島とも、もうお別れです。
朝一のフェリーなので1番乗りでした。
行きと違い平日なので、フェリーもガラガラです。
さらば、
小豆島よ、私はまた帰ってくる!
姫路港には
10時前に到着し、
ここから横浜まで6時間のロングドライブです。
ガソリン補給とトイレ休憩でSAに1回寄ったあとは、4時間ノンストップ。
疲れもなく、腰も痛くならないのは、ホントRECAROのおかげです。
二泊三日の総走行距離
約1339km。
ほぼ、高速道路の移動がメインだったため、
平均燃費も、11.5L
短い期間でしたが、充実過ぎる夏休みを過ごせました。
急な仕事キャンセル、台風の過ぎた後、4年ぶりの花火大会
色んな偶然が重なって、最高の思い出となりました~♪
ありがとうございましたっ!
ではでは~