お次のパーツです。
Tanfoglioの実銃画像を見ると、
マグキャッチの部分が、ロングタイプになっております。
こちら側の画像では、
どうでしょうか?分かりますかね?
しかし、このタイプの形状ですと、
KSCのトイガンベースの場合、
マグキャッチはこちら側から抜くため、
ロングタイプだと取り付けが出来ません。
なので、
こちら側から抜けるように、
フレームのこちら側も、
同じような切り欠きが必要になってきます。
そして、
素材は、こちらもお送りしたG10材!
で、完成したのがコチラ♪
1cm以上ある、厚めのG10材でしたので可能になりました。
それ以前に、純正互換のある形状に仕上げて下さった、
モデル工房Sさんの技術力が凄いのですけれどね~!
(マガジンのノッチにかかる部分なんてどやって成型したのか?
不思議なくらい、『カッチり』とマガジンがかかります!)
また、ABSなどのプラ製の素材と違いガラス繊維の混入された
G10材なので、強度的にも全く問題ありません♪
そして、
ロングマグキャッチ化により、手の小さい私でも、
グリップを握り直さなくても、マグキャッチを押せる
ようになりましたぁ~。