マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

今日もマカロフ

2015-03-09 00:06:00 | ∟マカロフ
一体全体、
なんだって言うんでしょうかね?
ここ最近の週末のお天気の悪さは・・・

と言う事で、

本日も家でシコシコしてました~

今回は、

フレーム側にもヤスリの手を入れました。

真横から見てみると、実は左右でフレームの厚さが

違っていたので、ここを考慮し、

グリップ内側の

このリブを、

このように、

段差を付けて削りました。

この段差が、

フレームのこの部分にフィットするハズ。
(しかし、メンドくせ~!)

そして、

禁断の

フレーム下部にも

魔の手が・・・

いやぁ~

しかし

グリップ

削ったなぁ~。(もうやりたくない!)

おかげで

ここまできましたよ~

あとは、

このフレームのグリップ前部の

厚みを

(ここね)

薄くすれば、

完成なのであります!


出来たぁ~!


パーツを組み込んだら


ホントに完成♪

いやぁ~、長かった・・・






今日のマカロフ

2015-03-02 00:06:00 | ∟マカロフ
今朝も、横浜は雨だった・・・
(朝5時起床)

う~ん、これで2週連続ドライブ無しか(涙)

そんな時は、

家でシコシコに限りますね♪

KSCに注文していたマカロフのフレームが来ましたので、
今度は失敗しないように、ゆっくりと進めるつもりです。

実は、
パーツとして頼んだフレームには、刻印がありませんでした。
丁度、T館長宅にあじゃさんとお邪魔した時に、本体&フレーム
をお持ちしたのですが、なんとも奇遇な事に、マカロフベース
にT館長様が、また何か企んでいるようなので、私の無刻印
フレームとチェンジしました。

なので、このフレームは元T館長様の個体です。


前作があるので、

これ見ながら進めます。


とりあえずは、

フレーム側は弄らず、グリップのシコシコだな~


シコシコ シコシコ・・・

いっぱい出たね♪


今日はここまで。

1日で映画1000円の日なので、『アメリカン・スナイパー』でも見に行ってきますね~

(※行って来ました)


マカロフ 実グリ

2015-02-09 00:06:00 | ∟マカロフ
マカロフのグリップですが、

実銃用とKSCでは形状の他にも
ちょっとした違いがあります。

それは、グリップスクリューの
取り付け部分です。

グリップスクリューの受けになる、
グリップスクリュースリーブの形状が、
実銃とKSCでは違います。

グリップスクリューを外した時、

なんでこんな形状に?と気になりませんでしたでしょうか?


それはスリーブの形状に

秘密があります。

反対側にひっくり返してみます。

実銃のスリーブは、板バネ形状になっており、


スクリューを締め込むと、

スクリューの溝に板バネのテンションがかかり、

スクリューのゆるみ防止になります。

モーゼル98kとかでも、ネジが緩まないように、
小さなネジでネジ止める部分とかありましたよね?
あんな感じですかね。

KSCがリアルに再現したスクリューの形状を心より
堪能できるのは、実グリの成せる技でありますね♪

KSCマカロフ+実グリオーナーの至福の時です。
 あ、自慢じゃないですから~(超汗!)

KSC マカロフ 実グリ交換

2015-02-06 00:06:00 | ∟マカロフ
さてさて、

先週末のこと、念願だったマカロフがガスブロになって
我が家にやってきました。

皆さんのレポ通り、各場所の動きが渋い(と言うより固い!)
何度かスライドをガチャガチャ引いてアタリをつけているうちに
ガスを入れたマガジンを温めておりました。

そして、弾を入れずに空撃ち。
HWスライドなので、動きはキビキビしておりませんが、
そこそこ動く感じはします。春とか夏とか、暖かい時期だと
また印象は違うのでしょうね。

さて、

無事に動く事が確認出来たので、いつもの事ながら、
1発も撃たずにカスタムに入りました(笑)

KSCから出るまでは我が家で唯一だった、頑住吉さんの
エアコキマカロフ。

こちらには、虚空さんの手によって、実グリが付いて
おりましたので、そこからベークライト製実グリを
外し、KSCのマカロフへと移植します。

発売日当日、もう既に実グリ取り付けの作業を行っている方も
数名おられ、レポ見てると実グリの内側を削るのがとっても
大変そうです。
それに、我が家にはグリップの内側を削るためのボール盤や
万力など、電動工具などもありません。
ひたすらヤスリでシコシコの手作業です。

なので、

このように、グリップではなく、本体のフレーム側を削りました。


それと同時に、

マガジン挿入もキツかったため、フレームの裏側にある、マガジン
に沿うような2本のレール?も削除して、傾らかにしました。

こんな感じ?


フレームのグリップ部分の上の方はこれくらいまで、

グリップ部分の下の方はこれくらい削りました。


しかし、

それでもグリップの内側にも手を加えなければならず、

こんな感じで内側を傾らかにしました。

グリップ上部も平にします。

また、

グリップ上部の内側はこのように斜めになっていたので、

フレームのこの部分もインナーシャーシごと、
斜めに削りました。


そして、

このように削ってはハメてみて、削ってはハメての繰り返し。

結局、フレームのグリップもここまで削りました。


そして、事件は起こりました。

あと少しでグリップが最後までハマりそうだったので、
ちょっと力を込めて押し込みました。

すると・・・、

『ピキっ』

と、微かな音が内側から・・・

恐る恐る、グリップを外してみると・・・

『(゜д゜lll)ガーン!』

やってしもうた!(超汗!)

でもこの時点ではまだなんとかなると思って、その先を進めました。

原因はコイツ。

この幅がキツくて、奥まで入り切らない様子です。

なので、ここも薄くしたのですが、まだ足りないようです。

今度は更にグリップの奥を削ります。

しかし、実グリの奥の方には

『コの字型』の固~い鉄板が鋳込まれており、

ここを削るのがベークライトよりも更に固く、至難の業でした。

それでもなんとか最終的には、

このパーツを最後まで押し込むことに成功。

かくして

このように奥まで実物グリップ装着は出来たのですが、
これは見た目だけの話。

接着して一見、大丈夫そうなクラックの入ったフレームは、

膨大なテンションがかかる為、

ハンマーを起こす度に、

このように、再度クラック部分が内側に押されて外れるのであった・・・。

面倒だと思って始めたフレーム側を削る作業。
結果はご覧の通りな人柱レポでした。
カスタムのご実施は計画的に♪

(※ちなみにフレームパーツはKSCに発注済み。月末には到着予定です)