マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

サイン会、行ってきましたぁ♪

2012-05-31 00:06:00 | 音楽
さてさて、

いつもでしたら、日曜日の練習会のあとは、
夜の反省会と称した『飲み会』があり、
楽しみのひとつなのであります。

しかし、
早めに引き上げてしまったのは、
他に行くところがあったからであります。


『Cyntia』(シンティア)のCDを購入した時、

特典でサイン会の参加券が付いておりましたぁ♪
これは、行かねば、普通の人が持っていかないであろう、
アレを持って・・・(意味深)


CD屋さん(レコード屋さん?)のショップの3Fのスペースで、
サイン会が行われました。

こんな感じです。


ライブなどのパフォーマンスは無いのに、
皆さん衣装もメイクもバッチリ決まっておりました!

当日のYUIさん。


デビューライブの時と同じく、お菓子&ビールの差し入れを
したのですが、それとは別にコチラをプレゼント致しました。

86のプルバップカーです。


FT-86の魅力に惹かれて

画像を探しまくり、


そして出会ったのが、

モーターショーで演奏するYUIさんでした。
あの時、YUIさんに出会っていなければ、今、このように、
『Cyntia』(シンティア)を応援することもなかった事でしょう。
出会い、というものは本当に不思議なものでありますね。

おんなの子にミニカーのオモチャなんてプレゼントしても、
うれしくもなんともないかもしれませんが、モーターショーの
記念か何かになれば・・・という気持ちでお渡ししました。

しかし、
ご本人のブログにもネタで取り上げて頂いて、

FT-86から同じような思いを感じていたことを知って
感無量であります。


そんな、YUIさんから頂いたサインは、

こちらのCDのジャケットと、


カラーで掲載された、

YOUNG GUITAR誌、


そして、

そして、

こちらの『86』のカタログに、

サインを頂きましたぁ~♪

86来たら、
シンティアのCDかけて、
助手席にYUIさん乗せて、
シンティアの曲に合わせてエアギターしてもらう
妄想をしてしまったぞ!(爆)


ありがとうございました。

これからの益々のご活躍をお祈りしております♪

アンリミ練習会

2012-05-30 00:06:00 | ∟練習会
最近は仕事もバタバタと、
チームの練習会にもあまり参加出来ていませ~ん(涙)

シューティングの大会、『アンリミ』本番はもうすぐ
なのですが、大丈夫でしょうか?(大丈夫じゃないんですケド)
土曜日の記録会も参加出来なかったので、翌日の日曜日に、
アンリミの練習会に行ってきました。


到着したら、

ちょうど、かぢや君が撃っておりました。


SEIJIさんも、

撃っております。
フロンティアさんのクジで、MEUがゲットできたようで、
ご機嫌です♪
シューティングにも弾みがつきますねぇ。


しかし、

午後からお仕事があるので、シェンロンに乗って、
旅立って行きました~(お勤めお疲れ様でありますっ!)


さてさて、

シューティングに関して、

色々なアドバイスを頂いているTakuさん、


最近の練習会では一緒に切磋琢磨している、

nakitaさん、


makotoさん、


Taroさん、

はお馴染みのシューターなのですが、


今回は、ハピハピ隊も参加でありますよ~♪

hazukiちゃんが撃つ!



makoちゃんが撃つ!


そして、

今日、初めてテッポウを撃つ!という、

souちゃんが撃つ!

始めは仁王立ちで撃っていたのですが、

1日の練習で、皆さんの的確なアドバイスもあり、
みるみる上達し、

フォームもこのように、安定した下半身になっておりました。

はじめての、しかもテッポウを持ったこともない女性の方でも
このように、楽しめるので、実はシューティングって、そんなに
難しいものではないのであります。(奥は深~いのですが・・・)


お昼過ぎからは、

KEIKOさん、


お久しぶりっ!

な、ハロ君、


今日も体のどこかに赤い色を着ている、

コウさん、


フロンティアさんのクジのお手伝いが終わった、

よしむねさん、


お忙しいなか、駆けつけた、

ryochanさん、

と、賑やかな顔ぶれになりましたぁ~♪

TETSU.さんも、テッポウの趣味の世界にハマった
キッカケを作った、お友達さんを連れて見学に
来て下さったので、けっこうな人数になっておりましたね。
テッポウ好きな仲間と、大好きなテッポウを撃ちながら、
ワイワイやるのって、なんて楽しいのでしょうね!

時間が経つのも早く、もっと撃っていたかったのですが、
次の予定がありまして、お先に失礼しました・・・



 お ま け

今日のmakoちゃんの御み足♪

手に付けていたバングルの石がストッキングと擦れて、
ストッキングが所々破れていて、足フェチでパンスト
プレイが大好きなオジさん達の目を釘付けにしておりましたぁ~
(私は○っぱい星人なので、あんまり萌えなかったのですが・・・)







楽しみは、本文だけではない

2012-05-29 00:06:00 | グイン

さてさて、

小説の楽しみと言えば、
お話の内容もそうなのですが、

表紙の絵や、本文中の挿絵なんかも
楽しみだったりします。

長い期間、書かれてきた『グイン・サーガ』なので、
イラストレーターの方も、何人か代わりました。
そちらのご紹介です。


まずは、

記念すべき、1~19巻、


イラストレーターは、

加藤直之氏です。

重厚で重みがあり、個人的にはグインのイメージに
一番ピッタリと合っている気がします。

加藤さんは、最近では、

角川文庫版の『ガンダムUC』の表紙を書かれております。
大好きな『グイン』を描かれていた方が、これまた大好きな『ガンダム』
の世界を描く、という事だけで感無量であります。


お次は、

20~56巻、


日本を代表するイラストレーター、

天野喜孝氏です。

タツノコプロや、ファイナルファンタジーなどで、
お世話になっている方も多いでしょう。
(私はバンパイアハンターDのイメージが大きいですが)

天野さんの書くグインは、線が細いのですが、より怪しく
妖艶で、魔道の世界のグインをより鮮明に描き出して
おりました。

表紙と挿絵以外にも、タイトルロゴの縁取り(?)にも
凝っていて、






こ~んな感じで趣向を凝らしたものになっておりました。

ちなみに、英文字の『GUIN SAGA』のロゴマークは、クラッシャージョウや、
ダーティーペアでお馴染みな、高千穂 遥氏のデザインです。


   こちらの、

   画集のように、


皆さん、

グイン・サーガ関係の、


画集も、

出しております♪


57~87巻は、

未弥 純氏です。


宗教画っぽくって、

この方の描く、ナリス様が一番好きでした。


88~最終巻は、

丹野 忍氏が描かれました。


個人個人のキャラクターが生き生きと

描かれており、それぞれの特徴がよく出ておりました。


皆さん、
最新刊の執筆が終わると、真っ先に読む事が出来て、
(ウラヤマし~!)
読んだイメージから、イラストを描かれておりました。
作者である栗本 薫と同じように、『グイン』の世界に
生命の息吹を吹き込んだ、立役者であります。



きっかけは・・・

2012-05-28 00:06:00 | グイン
グインを読み始めたキッカケは、
小説とは全然関係ないところからでした・・・


ふと、

モデルグラフィックスを読んでいたら、


まぁ~、

随分と古い号ですこと♪


コラムがありまして、

そこに、『グイン』のことが書いてありました。
SFで、ファンタジーで、剣や魔道があり、
三国志っぽいのかと思ったら、恋愛やホームドラマありと、
群像劇のデパートのような印象を受けました。

 『これは、面白そう・・・』

当時の正直な感想です。


次の日には、本屋さんに買いに行って」いました。

当時は、まだ、こちらの27巻までしか出版しておらず、
すぐに読み終わってしまったのですがねぇ。



三回忌

2012-05-26 00:06:00 | グイン

本日、5月26日は、

私にとって、共に青春時代を過ごした小説の作家の三回忌となります。

作家の名前は、『栗本 薫』

小説のタイトルは、『グイン・サーガ』です。


全ては、

この1冊から始まりました。

豹頭の戦士『グイン』が主人公のヒロイック・ファンタジー小説で、
発行部数は累計3000万部以上のベストセラー小説です。


シリーズ開幕当初から全100巻!

と、作者が宣言したのですが、


構想通りには物語は進まず、

遂に100巻を通り越して、
130巻まで行ってしまいました。


しかし、

著者である、栗本 薫が死去したため、

物語は未完のままです。


この130巻が、

遺作となってしまいました。


130巻のちょうど半分までしか執筆

していなっかたので、最終巻はこの薄さです。


物語は未完なので、お話自体は終わってないのですが、
私の青春時代は終わったような気がしました。

と、言うのは、
私が中学2年生のころから読み始めた小説で、
(当時の最新刊は、27巻でした)
読み始めの頃は、1日に2~3冊をぶっ続けで
読破し、気付いたら『もう朝か・・・』なんて
こともありました。

新刊の発売日には、早く続きが読みたくて
本屋さんにダッシュで買いに行ったものです。
実際には、チャリンコをかっ飛ばして、
行ったのですが・・・(笑)

そんな若かりし日々が昨日のように
想われます。

作者が音楽が好きで、物語のイメージアルバムのような
CDが何枚も出たり、ミュージカルの舞台になったり、
アニメにもなりましたが、基本的には自分の想像の世界に
どっぷりと浸れる、小説が一番好きです。


ヒロイック・ファンタジーの世界に、
一喜一憂したあの頃に感謝し、
栗本 薫のご冥福をお祈り申し上げます。


という訳で、次週はグインの特集です。