マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

GUANTO DAKOTA

2015-02-23 00:06:00 | ∟装備品
雨だと早朝ドライブ行かないんですよね・・・
15000km越えたので、オイル交換し、準備も万端。

日曜の朝、せっかく早く起きて支度して、
外出たら、雨降ってた・・・orz

冬の早朝だとかなり寒いんですよ(当たり前だっつ~の!)
車は暖気して温めるのですが、
ステアリングが、ね。(冷たっ!)

86は最上級グレードにしか、シートヒーターがなく、
それに高級車ではないので、ステアリングヒーターもありません。
ここしばらくは、ステアリングが冷たかったのです。

なので、

ニューアイテムを入手しておりました。

こちらの革製グローブ、ダイネーゼの製品です。


指先には

悪魔マーク。


素材はゴートスキン(ヤギ革)

とても柔らかくしっとりとしております。


本来はバイクでのシティライディング用なので
ハンドル握った時の補強もされております。

親指の方までグルっ~と。


普通のグローブだと、

縫製はこのような感じで指はまっすぐになっていると思うのですが、


ここが、ダイネーゼ、他のグローブとは違います。

バイクのハンドルを握った、この状態がニュートラルポジションなので、
変な引っ張られ感や、突っ張り感がありません。


指を曲げた状態が、

とても自然で心地よいのです。
これをかえって、指を真っ直ぐに伸ばそうとすると、
引っ張られ、違和感があります。
常にステアリングは握っている訳ですから、これが一番
リラックスして楽なポジションですね。


春~夏シーズン用の

クラシカルなデザインのパンチングメッシュです。
まぁ、車の中なので風とか関係ないですしね。
冷たいステアリングが直接触れなければいいのです。


手首の1972は、Dainese設立の年。

手首はベルクロで絞る事が可能。


ダイネーゼのほとんどのグローブに言える事なのですが、

縫い目などが、極力表に出てこないように縫製されているんですね。
なので、切れたり、ほつれにも強いです。
また、ゴートスキンは革が薄くしなやかですので、
パドルシフトや、エアコンのダイアル、ナビの操作など、
素手での操作には及びませんが、問題はありません。


この色にしたのは、

モチロン、A-2ジャケットに合わせるため。
通常はA-2と言えば、A-10グローブなのでしょうが、
そうではなく、実用性を優先させました。


またひとつ

ドライビングのアイテムが増えました♪


35th

2015-02-20 00:06:00 | ∟ガンダム
早いもので、
初代のガンダムが放送されてから35周年ですか。
そりゃ、年とるわけだなぁ・・・

と、

いう訳で、35周年記念のグッズを入手です。

そうです、

チタニウム製のタンブラーです♪


元々、

ガンダムカフェのお土産として、同型のステンレス製のモデルは
あったのですが、35周年ということもあり、チタニウム製として
グレードUPしての登場です。

形状は、

ご覧の通り、ガンダムのランドセルの『バーニア』をモチーフにしております。

車で言うところのマフラーカッターですかね?

チタン製ということもあり、このブルーの焼き色が堪りませんなぁ~
(そーいえば、86はまだノーマルマフラーだし)


製造しているところも、洋食器で有名な我が越後が誇る町工場、
燕市の製品です♪

タンブラーの裏には様々な刻印があり、

『燕』の漢字を螺旋模様の線彫りで再現してるあたりは
オシャレですね。


そして、

これがチタンの証だ!


しかし、

気になるところも・・・

Made in TUBAM

ん?! TUBAM? 燕(ツバメ)なんだから『E』がいるっしょ!
こんなところに刻印ミスがあるなんて・・・

これには納得がいかないので、

自分で彫り直しました。
(まさか、こんなところでスクリムショウをするとは)

完成♪

元の文字がいびつなのでそれに合わせてキレイにはしてません(汗)


あんまり軽いんで、

試しに重さ

量ってみたら・・・

ナニ!コレ!

ネ申 キタ━(゜∀゜)━!

まさかの86g


う~ん

ビールが美味いのは気のせいじゃないハズだ(笑)



聖なる夜に

2015-02-16 00:06:00 | ∟ドライブ
皆様お待ちかねの(えっ?誰も待ってない?! 汗)
週末ドライブのお時間です♪

でも今回は残念ながら86は出てきません。

と、

言うのも、


聖なる夜に

聖人降臨?!


実は、
いつもの日曜日の早朝ではなく、
仕事が終わった土曜日の夜に、
今年初!となる秩父巡礼に行ってきました。

今回は、冬ならではの秩父の素晴らしさをご紹介致します♪

土曜の夕方から夜、出発する時は、街中は車も混んでいましたね~。
さすが、バレンタイン当日ですし、土曜日の夜ですね。
中央道をすぐ、八王子で降りて、16号を進み、秩父を目指しました。
さすがに段々と車は少なくなって行きますね。

途中、15000kmも達成しました。
しかし、T館長様のGT3に比べると、走行距離の伸びは遅いですね。

299号で秩父を目指すのですが、

ちょっと寄り道をしました。
道の駅、『あしがくぼ』です。
秩父を走るライダーの休憩所としての憩いの場所ですね。
しかし、本日は明るい昼間ではないのに、道の駅の駐車場は
たくさんの車で満車です!
これは、いったい・・・?

道の駅から歩くこと、10分くらい、

目の前にこんなものが出現!!

そうなんです、

これが秩父の冬の名物、『あしがくぼの氷柱』です。

いやぁ~綺麗ですねぇ。
この時期、毎週、金曜土曜の夜には日没~20時までは
このようにライトアップされるのであります。(2/28まで)
もちろん、昼間はいつ来ても見れますので、ドライブ&ツーリングの
休憩に見に行かれてはどうでしょうか?

丘?の上の方まで人の列でした。

このように、実際に

触れる事もできます。

ライトアップも、

徐々に色合いが変わったりするので、

その変化も楽しめますね。

いやぁ~、ウットリしちゃいますね。

実は、
ここはまだ序の口でして、今回のドライブの本命はまた別のところであります。

お腹も空いたので、

秩父名物のわらじカツ丼を蕎麦セットで頂きました♪

デカイカツを口いっぱいに頬張る大五郎。
初わらじカツ丼でしたが、気に入ったようですね。

お腹もいっぱいになったので温泉でも入ってのんびりしたい
ところなのですが、更に車を奥地へ進めます。
140号を滝沢ダム(奥秩父湖)方面へ向かって走ること30~40分、
道の駅『大滝温泉』をちょっと過ぎた先に、普段はオートキャンプ場である
ウッドルーフキャンプ場の敷地内にそれはあります。

ロッジの裏側の

階段を降りて行くと、

ここにも氷柱がありました♪

それがコチラ、

三十槌の氷柱(みそつちのつらら)です♪
これは崖の上の方から見た全体像ですが、

河原に降りると、より間近で堪能出来ます。

こちらも時間と共にライトアップの色合いが

変化します。

どの色がお好みでしょうかね?

氷柱もかなりの長さになっております。

秩父に入ったとたん、急に空気の感じが変わり、
凛と肌に刺すような冷たさに変わりました。
こちら(神奈川)とは明らかに空気の冷たさが違いますね。
なので、こんなにも大きな氷柱になるのでしょうね。

ちなみに、こちらでのライトアップには、

リサイクルされた廃油で電気を起こしているので、
環境にも優しいエコですね。
残念ながら、夜のライトアップは2/15をもって終了なのですが、
こちらも日中は2/22までご覧いただけます。

寒さもそうなんですが、周りに建物どころか民家もないので、
天然のプラネタリウムでした。
これには、息子も感激してましたね~。
私は小さい頃からキャンプ行っていたので慣れていますが、
それでも久しぶりに見ましたね~

冬の大三角形をお楽しみ下さい。

(ISO 1600 シャッタースピード -4 セルフタイマー2秒)

オリオン座が分かりますかね?街中では見ることの出来ない
小さな星もキレイに見えます。


本日の走行距離

231km。行きは約3時間、帰りは道も空いていたので2時間で着きました。
さすがに大五郎は車中寝てましたがね。


しかし、

年々チョコレートが少なくなるのは、

気のせい?


ではでは~


Ray・Ban for Driving

2015-02-13 00:06:00 | アクセサリー
最近はほとんど使ってませんが、

20年以上前のサングラスです。
当時は、ドライブの時は必ずと言ってイイほど
これかけて走ってましたね。(86ではないですが)

はい、

泣く子も黙る大門部長も愛用?のレイバンです。


色んなモデルがあると思うのですが、

これは金メッキフレームにミラーコーティングのレンズの
ティアドロップタイプです。

ミラーコーティングがレンズの上から半分までで、
半分から下はグラデーションのようにコーティングが
薄く(無くなって)いきます。

これは、太陽の眩しい光はミラーで跳ね返し、
メーター類は見やすいようにとの配慮からです。
(画像じゃ分かりませんが・・・)
なので、ミラータイプのサングラスでも、トンネルの中に
入ってもサングラス外さなくても計器類は見えるので、
重宝してました。

最近のレイバンのモデルはよく分からないのですが、
今でもこの手のタイプって売ってるんですかね?

ケースが古くなって、ベルトにかけるフックの部分が

ボロボロです・・・


ケースの革(合皮)は、

A-2のホースハイドと同じ色合いです♪


けっこうアチコチに

刻印が入っていたりで、

これが、モデル名ですかね?


デテール






やっぱ

光ものの撮影は難しいや(汗)



A-2にレイバン。

いかにもって感じなので、この組み合わせではまだ走った事ありません。
バイクなら文句なしにカッコイイのでしょうが、86じゃ・・・ねぇ?


マカロフ 実グリ

2015-02-09 00:06:00 | ∟マカロフ
マカロフのグリップですが、

実銃用とKSCでは形状の他にも
ちょっとした違いがあります。

それは、グリップスクリューの
取り付け部分です。

グリップスクリューの受けになる、
グリップスクリュースリーブの形状が、
実銃とKSCでは違います。

グリップスクリューを外した時、

なんでこんな形状に?と気になりませんでしたでしょうか?


それはスリーブの形状に

秘密があります。

反対側にひっくり返してみます。

実銃のスリーブは、板バネ形状になっており、


スクリューを締め込むと、

スクリューの溝に板バネのテンションがかかり、

スクリューのゆるみ防止になります。

モーゼル98kとかでも、ネジが緩まないように、
小さなネジでネジ止める部分とかありましたよね?
あんな感じですかね。

KSCがリアルに再現したスクリューの形状を心より
堪能できるのは、実グリの成せる技でありますね♪

KSCマカロフ+実グリオーナーの至福の時です。
 あ、自慢じゃないですから~(超汗!)