マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

割烹 いうら

2016-08-01 00:06:00 | エングレ倶楽部
さてさて

期末テストも残り1教科。
仕事&学校があるため、今年の夏休みは家族一緒に取れず、
カミさんが子供連れて、私の実家に帰省しました。
(しかも、86に乗って・・・)

夕飯は一人で食べる事になってしまうため、
イキツケのお店に行って来ました。

って言うのはウソで、
井浦先生宅を訪問してきました~♪
(※いえ、本当は完成した作品をお持ちしたのデス)

それでは行きますぞい!
(※空腹時は閲覧注意!)


鰻の肝の佃煮。

これ、T館長様の大好物です♪
(館長様、ゴメンナサイ・・・)
そう言えば、先週の土曜日は土用の丑の日でしたね。

いつもは、唐辛子で炊くそうなのですが、今回は
生姜で炊いたそうです。臭みもなく、肝本来の苦味が
堪能出来まして、魚や貝類の肝がお好きな方には
タマラン絶品です♪

お造りは

タコです。大ぶりな吸盤の食感がコリコリと歯ごたえと
弾力があり、ビールが進みます。

ここで、

エシャレットが出てきたのですが、コレ、生ではなく、
漬け物なんです。エシャレットを漬け物の地に浸した
もので、中までしっかり味が染みており、しかもエシャレット
特有の辛さもちゃんと残っており、これも絶品です!

揚げ物は

稚鮎のフライです。
小ぶりなサイズですので、骨まで行けちゃいます。
鮎丸ごとなので、こちらも独特の苦味が楽しめます。

メインは

豚肉と夏野菜のニンニク炒め。
夏野菜なので、彩りも綺麗じゃないですか~

このあと、

ご飯とお味噌汁とお漬け物のお食事が出ました。
今頃、カミさんとうちの子は、私の郷里で美味しいものを
食べているのでしょうが、私だって負けてませんからね!
先生の奥様ほど、普通のご家庭なのにあれほどの手料理
を振舞われる方を、私は今まで知りません。

食後には、先生のお囃子を聴かせて頂きました。
ウットリと聴き入っちゃいましたよ♪

私も久しぶりに笛吹きましたが、なんか難しいな~と
思ったら、日本海側は6穴なのに対し、太平洋側は
7穴なんですね~。小指塞ぐのが難しかったお。

なんか、
飲んで食べてばっかりのようですが、
ちゃんとお仕事のご依頼もして来たんだからねっ(汗!)

ではでは~



ゲリPのグリップ

2016-04-18 00:06:00 | エングレ倶楽部

さてさて

井浦先生に上半身を彫刻して頂いた、
ゲリPこと、マルシンのゲーリングルガーなのですが、

先生の彫りが素晴らしい故に、かえって目立つ部分が出てきました。

それが、

コチラ、そうですグリップです。

実銃の実物は、象牙への彫刻なのでしょうが、
こちらはおもちゃのトイガン、プラスチックのグリップに
エングレ模様の溝が型押しされ、そこに黒い塗料が流し込まれて
いるだけです。
なので、よく見ると、塗料がはみ出していたり、塗れてなかったりと、
それよりも、あまりにも『ベタ~っ』とした塗装なので、

余計にチープさが出てしまっております。
これでは、いくら元がそうだからと言って、井浦先生の彫刻に対し、
申し訳ないなと。

そこで、象牙は無理でも、なにかアイボリー調のグリップはないものか?
とずっと思っておりました。
そうしたらですね、いつもお世話になっております、モデル工房Sさんの
ブログにて、マルシンではないですが、他のメーカーのP-08のグリップ
制作記事
があるじゃぁないですか!
P-08のグリップって、見えてる表よりも、内側の溝やリブなんかの形状が
複雑で、なので、どこでもあんまり純正以外のグリップって見かけないので
あります。

なので、細かい形状はちがうのでしょうが、同じP-08だからなんとかなるべ?
と、思い、制作をお願いしました。なかなかいい素材が見当たらなかったのですが、

『アンティーク・ペーパー・マイカルタ』という、使い込んだ
雰囲気がとてもステキな積層のマイカルタを入手して頂きまして、
そこから削り出して頂きました~♪
 モデル工房Sさん、いつもありがとうございます!

で、

完成したグリップがコチラ♪
色合いが、使い込まれた古い銃の雰囲気にピッタリです。

よく見ると、

表面がまだら模様になっておりまして、これがアンティーク感を
醸し出しております。


グリップ裏側も、

サムセフティの軸、マグキャッチ止めのネジの逃げなど、
取り付けや、レバー、ボタンの動きに支障がないように
完璧に作り出されております。

しかも、削り出しですからね~
これ、見てるだけでご飯3杯行けますね(笑)

グリップそのもので見ても、

純正のリブ状の薄いペラペラなグリップと違い、
樹脂で積層に固められたペーパーの塊なので、
しっかりとした剛性と適度な重みもあります。

本体に取り付けた状態が、

コチラ♪

メッチャ、雰囲気よくないですか~♪
色合いが、金属モデルの、ちょっと古くなったメッキの
色とバッチリ合っているんですよね。
本来は、表面硬めの素材に、スクリムショウをするために
選んだ素材でしたが、こうして見ると、このままでも十分
いいんじゃないか?と思える仕上がりです。
井浦先生、ryochanさん、てるぱ大臣さんにも見て頂きましたが、
皆さん『この方がいいよ~♪』との感想でした。
私自身、学校が忙しく、スクリムショウ始めてもいつになったら
完成するのか分かりませんので、このままにしようかと思ってます。

モデル工房Sさん いつもありがとうございます♪

ではでは~


ゲリP

2016-04-15 00:06:00 | エングレ倶楽部
さてさて、

まだ完成してないのでお披露目はしてないのですが、
井浦先生に彫って頂いた、エングレーブをひとり眺めては
ニヤニヤしている毎日です。
仕事終わって、学校行って、帰ってくると23:30過ぎで、
眠いし、お腹は減ってるし、なのですがそんな辛さも
吹っ飛んでしまいます。
 やっぱり、素晴らしいモノというのは、その人に元気や
パワーをもたらしてくれますね。ありがたいです。

そんななのですが、
実はまだちゃんと記事にしていないと思う井浦先生の作品が
あるのでした。
今回は、そちらのご紹介です♪

家にある、

マルシンの金属モデルガン ゲーリングルガー(通称ゲリP)ですが、
どこか違うと思いません?!

そうなんです、バレルが長いですよね!

こちら、ゲーリングルガーに、マルシンから必要なパーツを
取り寄せ、6インチのマリーネモデルにしたルガーです♪

どうです?バレルがスラ~っとしてカッコよくないですかね。
私はP-08は、6インチが一番好きなのです。

でも、よく考えたら、下は製品とは言え、エングレーブがあり
上だけ何もないのは、どうかなぁ~と思ったので、

このように、エングレーブが一切ない、バレル部分の上半身に
先生に彫刻をして頂きました。

モチロン、彫りのモデルとなるエングレのベースは、ゲーリング
ルガーの模様がモチーフです。

マルシン

井浦先生

マルシン

井浦先生

もう、その彫りの深さや、シャープさは全くの別物ですね。

マルシンの金属モデルガンシリーズは、これまたメッキが硬く、
なかなか頑丈なので、彫ったあとに出てくる下地のシルバーの
色合いとのコントラストも、また格別なのであります♪


ちなみに、

トグルを

あげると

KSCのモデルのように、先生のサインが隠れております。
大好きな銃である、P-08ですし、しかも好物な6インチ、
そして、私の尊敬する彫刻家であられる井浦先生の作品
でもある訳ですから、もう言うことはありません。
そして、上半分しか彫って頂いてないので、その分お安く
仕上がっておりますので、お財布にも優しいです(笑)
好み、長い、素晴らしい、お得、と四拍子揃った作品となりました~

ではでは~

また、エングレ銃で会いましょう♪

割烹 いうら

2016-04-11 00:06:00 | エングレ倶楽部
さてさて

井浦先生にオーダーしていたエングレーブが完成したご連絡を頂いたので
作品をお迎えに行ってきましたぁ~♪

いやぁ、素晴らしい!
先生の細かな仕上げと依頼者をビックリ(喜ばせる)
させるサプライズ!
今回はちょっと変わった彫りをお願いしましたので
完成までどうなるか、全く予想もつかなかったのですが
今までにない、お茶目な作品になりました。
でも、まだ完成してないので、お披露目出来ません・・・(汗)

ryochanさんの作品も仕上がっておりましたので、
てるぱ大臣さんもお誘いの上、3人でお邪魔して来ました。

久しぶりに、鉄砲談義に華が咲き、楽しい時間が過ぎて行きます。

そして、

お待ちかね、

本日の割烹いうらの献立です。

菜花のおひたし


お造りは

鯛(何鯛でしたっけ?汗)とイナダ。
沖縄から来た海ぶどうが華を添えます。

炊合せ

ワカメ、フキ、ゼンマイ、人参、シメジ、筍、飯蛸、と
こちらも春らしい温かさが漂います。


メインは

串揚げの盛り合わせ。

こんなデカイ

むかご、見た事ありません。
ホクホクして懐かしい味わいです。

お肉の串揚げは

柔らかく、味噌味の特製タレで頂きましたぁ~♪


お食事は

鯛めしとお味噌汁。ひじきの小鉢が付け合せでした。

ビールの後は、にごり酒を頂いたのですが、
酔いが回り、気持ちよくって、ウトウトしてしまったのは
内緒です(汗)

最近は全然トイガン買ってないし、撃ってもいなかった
のですが、やっぱり仲間とトイガンに囲まれて過ごす時間は
楽しくかけがえのないものですね。あらためて、そう思いました。
先生、奥様、いつもありがとうございます!

割烹 いうら

2015-09-21 00:06:00 | エングレ倶楽部
さてさて~

出張から帰ってきての、『初』井浦先生宅訪問でありました。

色々とご報告させて頂いたり、お話させて頂きました。

最近の先生は、大物のお仕事が一段落ついたと思ったら、
もう次の依頼が控えており、仕事のご縁が切れないそうです。
今年分?はオーダーいっぱいみたいで、そこを滑り込みで
お願いして参りました。


今日の献立

尺もの!くらいはありそうな

おおきな鮎です。パリパリの皮の焼き加減と
塩の塩梅が絶妙です。


プリっぷりの

エビマヨ~♪


先生のご実家から送られてきたお野菜でしょうか、

煮物を頂くと、ほっとしますね。


小茄子の揚げ浸し、

茄子も美味しいですよね。


お食事は、

松茸のお吸い物と松茸と昆布の佃煮。


Hana-chanさんの大好物な

セロリのお漬け物はいつ食べても絶品ですよね♪


いやぁ~
出張行ってる三ヶ月、いつも思い出すのは
先生の奥様の手料理でありました。
うちのカミさん、今からでもいいので、
先生宅に花嫁修業に行きませんかね?!(汗)


井浦先生 奥様

いつもありがとうございます。
お体をお大事に、ご無理なさらず、
お過ごしくださいませ。