マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

ゴム 着けてね♪

2015-11-27 00:06:00 | ∟時計
最近、チームRタイプのらんぼうさんが、
新しいGショックを入手されたようです。
Gショックをいくつも持っていらっしゃるのですよね~

私は、ひとつしか持っておりません・・・
でも、丈夫でラフに扱ってもびくともしないので、
壊れるまでは、ひとつあれば十分かなぁ?
(基本的に針のあるアナログタイプが好みなので)

ところが、
らんぼうさんのブログでは長年酷使されたGショック、
本体は無事なのですが、ベゼルやベルトがポリウレタン製のため
経年劣化で素材が固くなり、加水分解してしまうという事実が!
何年か前に実家に帰った時、ワークブーツのクレープソールが、
ボロボロになっていたっけ。そんな感じですよね?

うちのGショックはそこまで行ってないのですが、年々ベルトが固く
なってきたように感じます。これが加水分解進行中という事なのですかね。
Gショック自体、200m防水なので汗かいても全然平気なのですが、
ベルトは汗を吸わないので、水浸しだったりしてました。
気分転換に新しいベルトに替えるのもイイかな~と、思ったのですが
これもそのうちに、固くなってしまうのですよね・・・

なので、

ゴム 着ける事にしましたぁ♪
(あ、画像違った・・・汗)


ん?

コレは・・・?

Gショックしている方には

見慣れない光景かも。

そう、

ゴム製です♪

どういうことか分かりますかね?

次回からは細かい仕様やスペックなどを・・・
(引っ張るなぁ~ ←スイマセン、ネタが無いので~汗!)

秋の夜長に

2015-10-09 00:06:00 | ∟時計
秋の夜長に・・・

出張で3ヶ月、共に過ごしたGショックのバンドを綺麗に掃除しました。
いやぁ~、毎日汗水垂らして動き回っていたので、相当なヨゴレ具合でした。
ホワイトのバンドだから、余計に目立ちますよね。

久しぶりにお会いする方々皆さんに『痩せた?』と聞かれますが、
体重は全く、変わってないのですよね。
しかし、毎日の汗で、(Tシャツに塩が吹くくらいの汗です)
ギュッと体が絞られたのでしょうか、ズボンがユルユルなのです。
ベルトをしても一番小さい穴でも、まだゆるいです。

え~、

コチラのGショックは

チームRタイプ専用です♪

らんぼうさんに、バックライトのディスプレイをカスタムして
頂いたのですよね~。
いつも、シューティングの大会では、願掛けの意味や、
離れていても、同じチームメイトの分まで・・・という
意味合いも込めて必ず着用しております。

今回の出張は、トイガンも86も持ち込めなかったので、
せめて、との想いで、ずっと着けておりましたヨン♪
やっぱり金属バンドの時計と違って、汗や、ぶつけたり
等の気を使わないところが、あらためて実感できました。
(普段の仕事では、腕時計は着用しないので)

朝、3時起き、4時起き、なんてのも平気であったので、
真っ暗な中でのバックライト機能も大変助かりました。
ありがとうございます♪

バースイヤーモデル

2015-04-20 00:06:00 | ∟時計
以前から、

自分が生まれた年に作られた製品を所有してみたいと想ひ

コールマンのランタンや

ジッポーライターなどを

入手して見ましたが、

今回は、

アンティーク ウォッチのご紹介です♪

こちらは純国産、亀戸製♪
ロレックスなどの海外アンティークウォッチ、
ましてや、バースイヤーウォッチなど、
私には購入出来ませ~ん(´;ω;`)


こちらは、

SEIKOの『EL-330』というモデルになります。

わたしの生まれた年(あじゃさんも含む)というのが、
腕時計にとっては微妙な年代で、クォーツ式が出てきた
頃なんであります。
ただのクォーツ式時計を入手してもつまらないなぁ~
と思っていたのですが、この時計、電池は使っていても、
クォーツ式ではないんです!

クォーツ腕時計が普及する直前に数年だけ市場に出回った
「電池」で「テンプ」を駆動する“電磁テンプ式”

と呼ばれる方式の腕時計です。
テンプの一方向回転にのみ電磁の力を使い、
反復運動はヒゲゼンマイのほどける力を使用しております。

テンプがあるのに電池が入っているという、
機械式のムーブメントを見慣れている方には
見慣れないムーブメントであります。

クォーツではないので、秒針の動きも秒に合わせた
「チッ チッ チッ 」ではなく、
絶え間なく、
「チ チ チ チ ・・・・」と動きます。

諏訪精工舎が1969年にクォーツ腕時計を発表し、70年代初頭には
クォーツ腕時計に移行して行きますので、今は亡きシステムで
まさに、隙間を突っつくようなレアモデルですので、レア物好きな
私ににとってはうれしい存在です♪


今ではあまり見かけないグリーンの

グラデーションカラーが70年代を感じさせます。


金属のインデックスも今と違って立体的で

凝った造りになっております。

70年代って、とてもオシャレで、色んなデザインの
遊び心に溢れた時計が多かったように思いますね。


バッテリー内蔵で本体も厚みがありますが、

ベゼルや風防もかなりの厚みです。(特にガラスの盛り上がりがっ!)


裏側です。

ここ見ると、何年の何月に作られたかが分かります。
(惜しい!私の誕生月のひとつ前でした・・・)

通常のスクリューバックではなく、コインなどで開ける
電池用カバー付きなので、電池交換も簡単です♪
(ちなみに、使う電池も百均などでも入手出来るSR44)


SEIKOの純正バンド。

本体の割にはバンドは軽いです。


バンドの調整はピンではなく、

薄いプレートを外してコマを調整します。


あとねぇ、

リューズが飛び出てなく、しかも15分の位置ではなく
少しズレた、10分と15分の間くらいにあるのですよ。

なので、手首を返した時なんかでも、リューズが手に当たる
事がないので、ドライブにもいいかもしれません。


アンティークな時計ですから、

A-2にも合いますよね♪