Tanfoglioへの道 序章

さてさて、

昨年末、T館長様のボーチャードの完成で皆様の
ド肝をヌイた、あじゃさんカスタムですが、
『まだ 終わらんよ！』でした。

あじゃさんのミリブロでの、年末最終の怒涛の
毎日更新！でご覧になった方も多いでしょう。
そうなんです、Tanfoglio（タンフォリオ）と言う、
隠し球があったんですね～。

もう何度か書いてるかもしれませんが、
あじゃさんと実際に対面し、お知り合いになる前から、
『いつか、あじゃさんにカスタムして頂いたGUNを
　シューティングで撃ってみたい・・・』という
願いがありました。

念願が叶い、お知り合いになり、仲良くさせて頂いてからは、
ここ数年は、６月、１０月にある大きなシューティングの大会、
アンリミ、JSCでは、あじゃカスタムで参戦しております♪
（あじゃさん、いつもありがとうございます！）


ボランドロングコンプ、


ブラゾスカスタム、


M３２７JM、


センチメーターマスター、

などなど、

やっぱりガバのカスタムが多いですね。

さてさて、
新しいモデルは何にしようか？
と言うのが悩ましくもあり、楽しみでもあります。

そんななか、
ネットをブラブラ徘徊していたら、

カッコイイ銃を発見！

実銃のシューティングマッチ（IPSC）で何連覇も
したのは、ガバカスタムではなく、チェコのCzの
クローンである、ITALYの『Tanfoglio』（タンフォリオ）
である、という事実を初めて知りましたぁ～。

（Eric Grauffel選手）

コレ、メチャメチャ、カッコよくない？！
しかも、すっごくレースガンっぽいっし♪
（まさに、私の好みデス！）

タンフォリオのトイガンは無いですし（日本では）、
実銃がCzのクローンなら、KSCのCzベースにすれば
なんとかなるかなぁ～、といった、安易な発送から、
とりあえず、カスタムのベースとなるKSCのCzを
（システム７）入手しました。

しかも、２丁も♪

システム７で作動がいいのは嬉しいのですが、
銃の耐久性が心配なのと、カスタムをお願い
する時に、『失敗しても大丈夫ですから～』
という予備の意味でも２丁は必要でした。
市場でもシステム７の予備マグは入手し辛く、
マガジン確保のためにも役立ちました。

と、

言う事で、

Czから→タンフォリオへのカスタムをお願いするので
ありました。


さて、

最初のカスタマーさんは、


・・・続く