暑い~!
私、冬に生まれたせいか(ん?あんまり関係ない?!)
暑いのは苦手なんであります。
寒いのは、いっぱい着ればいいのですが、暑いときは
脱ぐのも限度があり、裸になってもそれ以上は脱げませんもんね。
うちの子が夏休みに入ったので、カミさんからも、
「どこかに連れてって!」とせがまれました。
カミさんと子供は、当初、海に行くみたいでしたが、
このクソ暑いなか、関東の海行ったら焼けちゃうし、
人は凄いしで、どこかいいとこないかなぁ~?と、
ちょっと考えました。
そして見つけました!
子連れ「暑いからさ~海じゃなくて涼みに行こうよ」
カミさん「はぁ~?夏なんだからどこ行っても暑いでしょ!」
子供「そうだよ、海で遊びたかったのに」
子「それが、いいとこ見つけたんだよね~」
「涼しいし、ちょっとした冒険も出来るところ!」
カミさん&子供「???」
そんな感じで出発しました、朝の6時頃。
そう言えば、ここのところ、日曜日のドライブはひとりで
出かけることが多くて、家族3人で出かけるのは久しぶり
かもしれません。(←ってか、コラぁ~!)
しかし、今回のドライブは、文句は言わせないぜ!
涼しくて、楽しくて、美味い物(を安く)食べて、
峠も走れて(←コレは私の自己満)いいこと尽くめ!
とりあえず、関越道を走るため、練馬を目指します。
練馬までは、比較的空いており、スムーズに行きました。
関越に乗ってからは、いやぁ~混んでますね!渋滞、
というホドではないのですが、見えない先の方まで、
車がズラ~っと連なっております。それでも車自体は
流れているので、そのまま進みます。
皆さん、こんな朝からどこいくんですかね?(お前もな!)
やっぱり、高速走ると分かりますが、前よりロードノイズが
減ってるのが分かりますね。実際に取り付けたパーツの効果が
体感できると、うれしいものデス♪
さてさて、
関越道をしばらく進んだら、藤岡JCTで、上信越道へ移ります。
(ほぉ~、そのまま真っ直ぐ行って、軽井沢で涼む気だな?)
と、思ったあなたは不正解です。
藤岡JCTから27km(20分)くらいの下仁田ICで下ります。
道の駅で
トイレ休憩。
下仁田ネギとか、こんにゃくとか、
美味しそうな特産品がたくさんありそうですが、
まだ時間が早いため、
お店もやってません・・・(涙)
しかたがないので、先へ進みます。
ひとりで86でドライブしている時は、
運転に集中しているので、前方の景色は
よく見えるのですが、なかなか細かいところや
左側(助手席側)の景色などはよく見えません。
ところが、今回は連れがいるので、何かを発見したようです。
橋から下に降りられるようですね。
巨大な岩が岩畳状になっている、
青岩公園でした。
岩に登ったり、
水遊びしたり、
子供は満足のようです。
こういう、「ぶらり」的な感じもいいですね~
(いつもは「走り」中心なので・・・汗)
ちょと寄り道しちゃいましたが、
目的地に向かいます。ここからさらに
30分くらいですかね?車を走らせます。
やっと目的地に到着しました。
寄り道したので、家からだいたい3時間くらい
かかっちゃいましたが(汗)
駐車場に車を停めて案内板に従い、
山道を登って行きます。
ずぅ~と登り道をひたすら上がって行くと、
やっと入り口が見えて来ました。
なんでしょうね?なんかの工事現場への入口にも見えます。
なかに入ると、
長~いトンネルが!
ここも登りなんですね、
ひたすら上がって行きます。
そして、
ドアを開けたその先には・・・
なんと!
鍾乳洞でした♪
そうなんです、夏は涼しく、冬は寒くない、
鍾乳洞に涼みに来たのであります。
こちらの『不二洞』は、県指定の天然記念物にもなっており、
その延長は、2.2kmにもおよび、関東一の鍾乳洞と言われて
おります。
(あんまり短いと、すぐに涼しいのが終わっちゃうので)
鍾乳洞のなかは、湿気が少なく、
気温も10度と、半そではちょっと肌寒いくらいです。
そうそう、このクソ暑いなか、「半そででは寒い」という
このギャップと言うか、贅沢がイイんですよね~♪
また、更に上へと昇って行きます。
(まるでバイオハザードの地下施設のようだ・・・)
洞内は、ちゃんと電気が点いてるので、
ライトや懐中電灯などはいりません。
様々な、
形や
模様を見せる
洞窟内。
トトロとか
もののけ姫とかにも
出てきそうな雰囲気のところもあります。
こちらは、
「ムンクの叫び」(しゃれこうべVer.)に見えません?!
いったい、どこまで続くんでしょう?
もう、
かれこれ30分以上は経っております。
でも、なかの方が涼しいから、ずっとここに
いてもいいかな?
なんか、
見つけたようです。
上を見上げると、
ぽっかりと穴が開いてます。
地上からの光が差し込んでおります。
出口はもうそこだ!(こんな高いところは登れません!)
やっと出口です。
しかし、出たとたんに『モワぁ~』と
湿気が押し寄せて来ました。
そして、
目の前には広大な景色が。
ずっと、ひたすら登りだったので
帰りは滑り台で下ります。
(※注 うそ、ウソです! これは下の公園のローラー滑り台)
スカイブリッジと呼ばれる、
大きな吊り橋もあり、
渡った先はコテージやキャンプ場になってるみたいです。
泊りで来ても、楽しそうですね。
お昼までまだちょっと時間があったので、
近くの河原で、
また水遊び。
海と違って、水がベタベタしないのがいいですね。
今日は水着持ってきてませんが、浅瀬なので、
泳ぎに来てもいいかもしれません。
綺麗な景色や、
古い建物を見ながら、
うちの子が、「田舎っていいな・・・田舎に住みたい!」
と言っておりました。(私も同感です)
カミさんは嫌がってましたが(汗)
そろそろ、
お昼にしましょう!
この昼ごはんこそ、今日第2の目的地であります。
そう!ここは埼玉県と群馬県の県境にある上野村。
以前、奥秩父へ来た時にありつけなかった、『イノブタ』
を食べに来たのであります!
この、焼肉センターへ。
農協直営なので、
お値段もとってもリーズナブル♪
店内に入ったら、
若かりしころの仲ちゃんがお出迎え。
(しかし、何年前のポスターだ?!)
とりあえず、
一息つきます♪
『ぷはぁ~!』生き返ります。
ノンアルなので、のど越しだけですけどね。
ホントは、ビール飲んでも、カミさんが運転して
帰ればいいので、大丈夫なのですが、まだちゃんと
峠走ってないので、ガマンします(笑)
で、
来ましたぁ~♪
猪豚焼肉定食。(950円)
赤身はしっかりと肉のコクがあり、臭みは全くありません。
脂身もしつこくなく、サッパリとしているので、いくらでも
食べれそうです。
単品も一皿、500~600円くらいなので、
バラ肉とか、上肉とか、ホルモンとか、追加で頼んじゃいました。
脂身が苦手なカミさんでもペロリと完食です♪
いやぁ~、クセがなく、さっぱりなので、
まだまだいけそうですね。
お腹がいっぱいになったので、食後の運動?で峠を走ります(爆!)
そのまま国道299号線を走り、志賀坂峠を走ったのですが、
肝心な事を忘れておりました。今日は同乗者(カミさん+こども)
が居るんだった!これでは、いつも通り、ワインディングをガンガン
走れませ~ん(涙)
コーナー手前で、ゆっくり減速、VSCも作動させる事なく、ユラユラ~
っとワインディングを楽しみました。
一回だけ、リアが流れそうになり、タイヤが『ザっ!』と言いそうに
なったのですが、カミさんがその挙動を感じたらしく、「もっとゆっくり
走ってよね!」と釘を刺されました・・・
こんな感じで、大人しく峠を走り終えたあとも、そのままひたすら
299号を走ります。
するとですね、いやでも、この橋に来てしまうのですね。
そうです、
2回目の聖地巡礼(笑)
しかも、うちの子も先日、「あの花」を全話見てまして、
泣きはしませんでしたが、えらく気に入ったようです。
(泣けない、っていうのはやっぱり年齢のせいですかね?)
ちなみに、うちの子の推しメンは『ゆきあつ』。
えぇ~!なんでぇ~!と思ったら、
「カッコよくて、勉強ができるから」、だそうです。
(ホッ、そっちが理由でよかったお)
旧秩父橋は、歩行者専用道路なので、
近くで写真が撮れないため、
こちらで写真を撮りました~
見覚えありません?!
じんたんとあなるが通う、高校のモデルとなった学校です♪
秩父駅近くに移動し、お土産などのお買いもの。
あちこちにまだ、「あの花」があふれてます。
今年も打ち上げる「あの花龍勢」のロケットへのご奉納(募金)をし、
蒸しパンも買ってきましたぁ~♪
(家に帰って食べましたが、ほんのり甘い やさしい味でした)
そして、
本日最後の目的地、おやつ食べに行きます。
(行きます、というか帰り道に通るんですけどね。)
荒川のライン下りで有名な長瀞にある、
明治創業の『阿佐美冷蔵』さんのかき氷です♪
天然の氷を使用しており、お店は長蛇の列でした。
テイクアウトでも、かなりの時間並びましたね~。
削る前の氷がとっても透き通っており、綺麗でした。
ふわっふわの食感で、口当たりが柔らかいのです。
食べても食べても、頭に『キーン!』と来ませんし。
これは、自然の伏流水を山の中のプールに張って、
ひと冬かけてじっくりと凍らせるからなんですね。
空気を多く含んでいるので、ふんわりとした食感に
なるのであります。
それに、シロップも全て自家製で、お祭りの屋台なんかと
違って、食べ終わったあと、舌が緑や青になったりしません。
それぞれ自然な果物の味がちゃんとしますよ~♪
シロップはあとから追いかけもOKなので、
色んな味が楽しめますよ~。
(私のお薦めは、蜜柑と桃です♪)
でもまずは、何もかけない氷のままで、
その食感を楽しんでみて下さい。
こんな感じで、『涼しく』なれるところを選んで、
遊びに行ってみましたよ。
個人的には、志賀坂峠で思わず攻めそうになった時、
カミさんにチクリと一言いわれた時が、一番『冷ぁ~』
っときましたが・・・
今回の走行距離は、
343km。朝6時頃出て、帰ってきたのは夕方の6時頃です。
鍾乳洞行ったり、川遊びしたり、ご飯食べたり、
かき氷買うのに並んだりしたので、実際に走ったのは
8時間くらいだと思いますが。
ではでは~
私、冬に生まれたせいか(ん?あんまり関係ない?!)
暑いのは苦手なんであります。
寒いのは、いっぱい着ればいいのですが、暑いときは
脱ぐのも限度があり、裸になってもそれ以上は脱げませんもんね。
うちの子が夏休みに入ったので、カミさんからも、
「どこかに連れてって!」とせがまれました。
カミさんと子供は、当初、海に行くみたいでしたが、
このクソ暑いなか、関東の海行ったら焼けちゃうし、
人は凄いしで、どこかいいとこないかなぁ~?と、
ちょっと考えました。
そして見つけました!
子連れ「暑いからさ~海じゃなくて涼みに行こうよ」
カミさん「はぁ~?夏なんだからどこ行っても暑いでしょ!」
子供「そうだよ、海で遊びたかったのに」
子「それが、いいとこ見つけたんだよね~」
「涼しいし、ちょっとした冒険も出来るところ!」
カミさん&子供「???」
そんな感じで出発しました、朝の6時頃。
そう言えば、ここのところ、日曜日のドライブはひとりで
出かけることが多くて、家族3人で出かけるのは久しぶり
かもしれません。(←ってか、コラぁ~!)
しかし、今回のドライブは、文句は言わせないぜ!
涼しくて、楽しくて、美味い物(を安く)食べて、
峠も走れて(←コレは私の自己満)いいこと尽くめ!
とりあえず、関越道を走るため、練馬を目指します。
練馬までは、比較的空いており、スムーズに行きました。
関越に乗ってからは、いやぁ~混んでますね!渋滞、
というホドではないのですが、見えない先の方まで、
車がズラ~っと連なっております。それでも車自体は
流れているので、そのまま進みます。
皆さん、こんな朝からどこいくんですかね?(お前もな!)
やっぱり、高速走ると分かりますが、前よりロードノイズが
減ってるのが分かりますね。実際に取り付けたパーツの効果が
体感できると、うれしいものデス♪
さてさて、
関越道をしばらく進んだら、藤岡JCTで、上信越道へ移ります。
(ほぉ~、そのまま真っ直ぐ行って、軽井沢で涼む気だな?)
と、思ったあなたは不正解です。
藤岡JCTから27km(20分)くらいの下仁田ICで下ります。
道の駅で
トイレ休憩。
下仁田ネギとか、こんにゃくとか、
美味しそうな特産品がたくさんありそうですが、
まだ時間が早いため、
お店もやってません・・・(涙)
しかたがないので、先へ進みます。
ひとりで86でドライブしている時は、
運転に集中しているので、前方の景色は
よく見えるのですが、なかなか細かいところや
左側(助手席側)の景色などはよく見えません。
ところが、今回は連れがいるので、何かを発見したようです。
橋から下に降りられるようですね。
巨大な岩が岩畳状になっている、
青岩公園でした。
岩に登ったり、
水遊びしたり、
子供は満足のようです。
こういう、「ぶらり」的な感じもいいですね~
(いつもは「走り」中心なので・・・汗)
ちょと寄り道しちゃいましたが、
目的地に向かいます。ここからさらに
30分くらいですかね?車を走らせます。
やっと目的地に到着しました。
寄り道したので、家からだいたい3時間くらい
かかっちゃいましたが(汗)
駐車場に車を停めて案内板に従い、
山道を登って行きます。
ずぅ~と登り道をひたすら上がって行くと、
やっと入り口が見えて来ました。
なんでしょうね?なんかの工事現場への入口にも見えます。
なかに入ると、
長~いトンネルが!
ここも登りなんですね、
ひたすら上がって行きます。
そして、
ドアを開けたその先には・・・
なんと!
鍾乳洞でした♪
そうなんです、夏は涼しく、冬は寒くない、
鍾乳洞に涼みに来たのであります。
こちらの『不二洞』は、県指定の天然記念物にもなっており、
その延長は、2.2kmにもおよび、関東一の鍾乳洞と言われて
おります。
(あんまり短いと、すぐに涼しいのが終わっちゃうので)
鍾乳洞のなかは、湿気が少なく、
気温も10度と、半そではちょっと肌寒いくらいです。
そうそう、このクソ暑いなか、「半そででは寒い」という
このギャップと言うか、贅沢がイイんですよね~♪
また、更に上へと昇って行きます。
(まるでバイオハザードの地下施設のようだ・・・)
洞内は、ちゃんと電気が点いてるので、
ライトや懐中電灯などはいりません。
様々な、
形や
模様を見せる
洞窟内。
トトロとか
もののけ姫とかにも
出てきそうな雰囲気のところもあります。
こちらは、
「ムンクの叫び」(しゃれこうべVer.)に見えません?!
いったい、どこまで続くんでしょう?
もう、
かれこれ30分以上は経っております。
でも、なかの方が涼しいから、ずっとここに
いてもいいかな?
なんか、
見つけたようです。
上を見上げると、
ぽっかりと穴が開いてます。
地上からの光が差し込んでおります。
出口はもうそこだ!(こんな高いところは登れません!)
やっと出口です。
しかし、出たとたんに『モワぁ~』と
湿気が押し寄せて来ました。
そして、
目の前には広大な景色が。
ずっと、ひたすら登りだったので
帰りは滑り台で下ります。
(※注 うそ、ウソです! これは下の公園のローラー滑り台)
スカイブリッジと呼ばれる、
大きな吊り橋もあり、
渡った先はコテージやキャンプ場になってるみたいです。
泊りで来ても、楽しそうですね。
お昼までまだちょっと時間があったので、
近くの河原で、
また水遊び。
海と違って、水がベタベタしないのがいいですね。
今日は水着持ってきてませんが、浅瀬なので、
泳ぎに来てもいいかもしれません。
綺麗な景色や、
古い建物を見ながら、
うちの子が、「田舎っていいな・・・田舎に住みたい!」
と言っておりました。(私も同感です)
カミさんは嫌がってましたが(汗)
そろそろ、
お昼にしましょう!
この昼ごはんこそ、今日第2の目的地であります。
そう!ここは埼玉県と群馬県の県境にある上野村。
以前、奥秩父へ来た時にありつけなかった、『イノブタ』
を食べに来たのであります!
この、焼肉センターへ。
農協直営なので、
お値段もとってもリーズナブル♪
店内に入ったら、
若かりしころの仲ちゃんがお出迎え。
(しかし、何年前のポスターだ?!)
とりあえず、
一息つきます♪
『ぷはぁ~!』生き返ります。
ノンアルなので、のど越しだけですけどね。
ホントは、ビール飲んでも、カミさんが運転して
帰ればいいので、大丈夫なのですが、まだちゃんと
峠走ってないので、ガマンします(笑)
で、
来ましたぁ~♪
猪豚焼肉定食。(950円)
赤身はしっかりと肉のコクがあり、臭みは全くありません。
脂身もしつこくなく、サッパリとしているので、いくらでも
食べれそうです。
単品も一皿、500~600円くらいなので、
バラ肉とか、上肉とか、ホルモンとか、追加で頼んじゃいました。
脂身が苦手なカミさんでもペロリと完食です♪
いやぁ~、クセがなく、さっぱりなので、
まだまだいけそうですね。
お腹がいっぱいになったので、食後の運動?で峠を走ります(爆!)
そのまま国道299号線を走り、志賀坂峠を走ったのですが、
肝心な事を忘れておりました。今日は同乗者(カミさん+こども)
が居るんだった!これでは、いつも通り、ワインディングをガンガン
走れませ~ん(涙)
コーナー手前で、ゆっくり減速、VSCも作動させる事なく、ユラユラ~
っとワインディングを楽しみました。
一回だけ、リアが流れそうになり、タイヤが『ザっ!』と言いそうに
なったのですが、カミさんがその挙動を感じたらしく、「もっとゆっくり
走ってよね!」と釘を刺されました・・・
こんな感じで、大人しく峠を走り終えたあとも、そのままひたすら
299号を走ります。
するとですね、いやでも、この橋に来てしまうのですね。
そうです、
2回目の聖地巡礼(笑)
しかも、うちの子も先日、「あの花」を全話見てまして、
泣きはしませんでしたが、えらく気に入ったようです。
(泣けない、っていうのはやっぱり年齢のせいですかね?)
ちなみに、うちの子の推しメンは『ゆきあつ』。
えぇ~!なんでぇ~!と思ったら、
「カッコよくて、勉強ができるから」、だそうです。
(ホッ、そっちが理由でよかったお)
旧秩父橋は、歩行者専用道路なので、
近くで写真が撮れないため、
こちらで写真を撮りました~
見覚えありません?!
じんたんとあなるが通う、高校のモデルとなった学校です♪
秩父駅近くに移動し、お土産などのお買いもの。
あちこちにまだ、「あの花」があふれてます。
今年も打ち上げる「あの花龍勢」のロケットへのご奉納(募金)をし、
蒸しパンも買ってきましたぁ~♪
(家に帰って食べましたが、ほんのり甘い やさしい味でした)
そして、
本日最後の目的地、おやつ食べに行きます。
(行きます、というか帰り道に通るんですけどね。)
荒川のライン下りで有名な長瀞にある、
明治創業の『阿佐美冷蔵』さんのかき氷です♪
天然の氷を使用しており、お店は長蛇の列でした。
テイクアウトでも、かなりの時間並びましたね~。
削る前の氷がとっても透き通っており、綺麗でした。
ふわっふわの食感で、口当たりが柔らかいのです。
食べても食べても、頭に『キーン!』と来ませんし。
これは、自然の伏流水を山の中のプールに張って、
ひと冬かけてじっくりと凍らせるからなんですね。
空気を多く含んでいるので、ふんわりとした食感に
なるのであります。
それに、シロップも全て自家製で、お祭りの屋台なんかと
違って、食べ終わったあと、舌が緑や青になったりしません。
それぞれ自然な果物の味がちゃんとしますよ~♪
シロップはあとから追いかけもOKなので、
色んな味が楽しめますよ~。
(私のお薦めは、蜜柑と桃です♪)
でもまずは、何もかけない氷のままで、
その食感を楽しんでみて下さい。
こんな感じで、『涼しく』なれるところを選んで、
遊びに行ってみましたよ。
個人的には、志賀坂峠で思わず攻めそうになった時、
カミさんにチクリと一言いわれた時が、一番『冷ぁ~』
っときましたが・・・
今回の走行距離は、
343km。朝6時頃出て、帰ってきたのは夕方の6時頃です。
鍾乳洞行ったり、川遊びしたり、ご飯食べたり、
かき氷買うのに並んだりしたので、実際に走ったのは
8時間くらいだと思いますが。
ではでは~