マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

GRAND PRIX HI-TOP

2021-01-11 00:06:00 | ∟サンダル・靴・ブーツ
冬タイヤ交換をした日に、車の足回りを替えたなら、
自分の足も、と思い、アウターソールの磨り減ったドライビングシューズの

ソールの張替えに行きました。

今回、初めて『ネグローニ』さんのファクトリーに直接お邪魔しました。

ザ・工場って感じですよね~

同じく、

修理に帰ってきたシューズ達。

しかし、

ソールの張替えにお邪魔しただけなのに、

何故か新製品の、『GRAND PRIX HI-TOP』を購入しているワタシ(笑)
2年ぶりのシューズ購入となります。

デザインは、60’s~70’sに撮影されたF1レーサーの足元を撮影し

そのレーシングスタイルから影響を受けたモデルです。

アッパーには軽量で強靭、高い撥水性を持つコーデュラファブリック1000と、

クラシックな質感の撥水ウェットトラック・カーフを贅沢に使用しております。

見た目はカジュアルですが、ライニングレザーとインソールには

エイジングを楽しめる“MOTOR HIDE VINTAGE”を取り入れ、
より贅沢なフィット感を演出しています。

そして、

靴紐を外すことなく着脱できるラバーシューレースは、

ハイトップスニーカーの着脱時の煩わしさを軽減し、

アクセスしやすいデザインになっています。
(要するに、靴ひもがゴム状になっていてビヨ~んと伸びます)

踵のストラップに指を引っ掛けて引っ張れば、

靴ひもを緩めなくても、そのまま靴が脱げるってのもありがたい。

ファクトリーにお邪魔したので

景品も頂きましたぁ~♪

『ネグローニ』さんの店頭イベントでお馴染みの非売品グッズです。

コチラは、オリジナルのパスケースですね。

キーホルダーや、旅行カバンのタグとしても使用できそうです。

カジュアルで気を使わない素材とデザインなので、「汚れる」とか
「服装のコーディネートどうしよう」とか考えなくていいですし、
ちょっとした雨などの水滴も弾いてしまうので、行く場所を選ばずに
履いて行けそうですね♪

冬といえばブーツですし、車で出かける時はヘビロテになりそうです。

ではでは~


DAINESE(ダイネーゼ)BLACK GRUAL D-DRY JACKET

2021-01-08 00:06:00 | ∟ウェア
4年前ですが冬のセールで格安でスキーウェアをゲット。

T館長様が愛用しているバイクウェアのブランド、
DAINESE(ダイネーゼ)です。ライダースジャケットや
革製品などどれもカッコイイものばかり。
でもお高いし、そもそもバイクのらないしで、

革製のグローブしか持ってませんでした。

このところのウィンタースポーツは、ボードが主流になっているので
落ち着いた色合いのものが多いのですが、こちらは派手な色合いです。
私の好きな色であるブルー(ターコイズ)にオレンジの差し色が

気に入っています♪

ライダースジャケットの影響か、

肩周りや

二の腕にパッドが仕込まれています。

メインの素材は4方向に伸縮する防水フィルムD-Dryメンブレン採用。
なので、体の動きを邪魔しませんので、きつかったり、生地が引っ張られる
感覚もありません。
また、縫い目には熱圧着された防水テープを採用 しているので外の撥水機能
だけでなく、雪が解けて水分が染み込むのも防いでくれます。

それなのに、

胸のロゴマークや

背中の『DAINESE』の文字にはしっかりと革が使われているあたりが
ダイネーゼらしいですね。

手首はベルクロで絞り調整が可能で、

手首にはLycra素材の伸縮インナーカフ。親指を通す事で袖口がしっかり固定されます。
このベルクロには透かし文字で、

『Winter Collection』とあります。(誰が見るんだ?芸が細かすぎ!)

中綿の保温素材ですが、
腕などの動きがある所はPrimaLoft 採用で、体の動きがない背中や首周り、フードには

ダウン(90%)フェザー(10%)の保温ライナーを採用と素材を使い分けています。
(オレンジの部分)

フードは絞込みだけでなく、

ドローコードで高さの調整も可能。

ジッパーで取り外しもできます。

このフードが暖かく、今回の-10℃のゲレンデでも
全然寒くありませんでした。

インナーのポケットには、

ネックウォーマーが仕込んであり 、

取り外し可能です。

MP3プレイヤー用のポケットには、

イヤホンコードの通し口があります。

反対側には、

ゴーグルとグローブ用の2つのメッシュポケットがあり

こちらにもゴーグルのレンズクリーニングクロスが隠されています。

ジャケットのボトムには、

インナーゲートルがあり取り外し可能です。

捲り上がりや滑り止めのゴムには、

『DAINESE』の文字が。

腕パーツは立体裁断になっており、

バンザイをしても裾は上に持ち上がりません。

サイドにはエアベンチレーション があり、

ジッパーで温度調節が可能。

このジッパーのタグにはわずか数mmなのに

ダイネーゼのロゴマークが。

これに比べれば他のタグのロゴマークなんて可愛いものです。

ちなみにジッパーは安心のYKK製で防水仕様です。

袖口にあるスキーパスポケットには

リフト券などを入れておきます。

と、

まぁまぁ、いたるところまで芸が細かいと言うか、
装備がかゆいところに手が届くと言うか、
至れり尽くせりです。

数年ぶりのスキーがお気に入りのウェアの装備と機能で

快適に楽しく過ごせましたぁ~♪


ではでは


スキー行って来ました。(オールシーズンタイヤ レポ)

2021-01-04 00:06:00 | ∟ドライブ
あらためまして
明けましておめでとうございます♪
本年もよろしくお願い致します。

昨年末は30日まで仕事だったので31日からお休みとなりました。
いつもは年末年始は帰省するのですが、今回は控えることに・・・
しかし、せっかくの冬休み、子供と一緒に過ごせる少ない時間
何もしないのは勿体無い、という訳で、早朝からハリアーで出かけました。
子供からの要望は、スキーと温泉、この2つでした。
なので、朝早くにスキー行って、帰りに温泉に入って帰ってくる事にしました。

先週の関越道の立ち往生を考えると、週末の天気もヤバそうだったのですが
そこも、ルート変更で対応します。練馬からの関越道は通らずに、
中央道の山梨から、長野自動車道に上がり、長野方面の上信越道から
新潟を目指します。

途中、諏訪湖SAで休憩。

下り方面のSAからは諏訪湖が見渡せます。

7時半前、

やっと日が昇ってきたようです。

諏訪湖SAは、

珍しい温泉があるSAです。

諏訪湖を眺めながらの温泉は格別でしょうね。
(まだオープンしてませんが)

こちらは、雪は降ってなく、夜中か朝方に舞った雪が

少しあるくらい。

しかも、
雪玉が握れないくらいの粉雪。
これはスキー場のコンディションも期待できます♪

次に寄ったPAではけっこう雪が降ってました。

ひさしぶりにつらら見ましたね~

画像の奥では、チェーン?を巻いてる車も。

うちの車の隣には、スノーソックス履いてる車も。

うちの車はスタッドレスではない、オールシーズンタイヤですし、
今の時代は、色んな装備がありますね。

ICを降りて車を走らせると、

もう完全な雪の世界です。
うちのハリアーは4WDなのですが、常に四駆なのではなく、発進時や
滑った時などを感知して、勝手に4WDに切り替わるタイプの四駆です。
なので、雪道の交差点で、普通に曲がろうとすると、お尻が滑る感覚が
ありましたが、その後は四駆が介入するので、それがなくなりました。
4WDの入力も、前後でトルク配分をしてくれるので、こちらは何も
しなくて良いです。
私のような雪国出身の者ですと、雪道の走り方というのがあるのですが、
そういった事を意識しなくても、クルマが勝手に路面状況を把握し、
最適な状態に4WDをコントロールするので、『あ、滑ったな』と思っても
その後は普通に走れちゃいます。(さすがに、『急』の付く動作はダメですけど)

そんな感じで、

高速降りてからは10分くらいで、スキー場に到着です。
まだ、朝の9時半前。朝の5時頃に出発したので、
休憩とか抜きにしたら、4時間くらいのドライブでしょうか。

外気温、

-6℃って(((;゚Д゚)

早速スキーウェアに着替えて

ゴンドラに乗り込みます。
そうなんです、このスキー場はリフトだけでなく、

ゴンドラがあるので、

外が吹雪であっても中は寒くありません。

久々の登場、

うちの大五郎(春から高3です)



やっと、念願のダイネーゼのウェアデビューです♪

ゴンドラを降りたら、
少し滑って、山頂行きのリフトにのります。

山頂に到着!(1855m)

そうです、今回来たスキー場は、長野県と新潟県の県境にある
妙高高原スキー場です。そのなかの『妙高杉ノ原スキー場』に
やってきました~♪

なんで、4時間もかけてこんな遠くのスキー場まで来たかと言うと、
・ゴンドラがあるので寒くない
・全長8.5kmのロングコース
・標高差1124m(日本最大標高差)

これにつきますね。(近くに温泉もあるし)

私が高校生の頃、まだ車の免許も持ってなかったので、
仲間とバスとリフト券付きの宿泊パックで、よく来ていたスキー場です。
何十年ぶりに来たので、あちこちと忘れていましたが・・・

今回は、先週の大雪のため、やっと12/26にスキー場もオープンしたばかり。
雪も昨晩から降っているようですが、標高が高く寒いため、湿った雪ではなく
発泡スチロールの細かいクズが舞っているようなそんな雪質です。

雪玉を作っても、

直ぐに崩れてしまうくらいの

粉雪です。

しかも、どこもかしこも誰も滑っていない、真っ新な新雪状態。
ゴンドラやリフトから降りて、ゲレンデを板で歩くと、『コキュ コキュ』っと、
まるで、片栗粉の上を歩いているかのような、完全なパウダースノー。

吹雪のように見えますが、粉雪ですし、寒いのでウェアに雪が付いても溶けない。

なんせ、-10℃の世界ですから~

でも、意外と寒くはなかったですね。朝、会社に行く時の方が寒いくらいです。

てっぺん以外は
ほぼ全てのコースが、初・中級コースで、コース幅も広く
(横幅で最大300m!)スキー場からとなりのコースに連絡してる
林間コースなどもあり、上級者でなければ、とても楽しめるスキー場です。

最初の1周目は、下に降りてくるまで1時間かかりました~
それくらい、全長8.5kmのコースは長いですね。
通常だと、リフト乗って、降りたら滑って、またリフト乗ってと、
少しは滑らない休憩時間があるのですが、コースが長いから休む場所がない!
所々で足休めないと、内ももがパンパンで辛かったです。

客層としては圧倒的にボードが多かったです。(7割以上がボーダー)
スキーしてるのは、ベテランさんか、小さい家族連れでした。
なだらかで、幅広のコースは、ボードにはもってこい。
しかもロングコースなら尚更ですかね。

お昼になるとレストランも込んでくるので、
早めの昼飯にします。コロナ対策で各テーブルに仕切りがあるので
安心です。元々、外ではゴーグルにネックウォーマーやフェイスマスク
をしてますし、ゴンドラやリフトはうちの子と二人で乗る貸切状態なので、
ソーシャルディスタンスも問題ありません。

うちの子は、

ステーキ丼食べてました。

しかし、

息子のスマホ、ボトムズのATの顔にしか見えない・・・

思った通り、お昼になってレストランも混んできたので、
ゲレンデに戻ります。逆にゴンドラやリフトは空いてました。

午後からは少し雪が止んだようです。

(遠くに野尻湖が見えます)

山頂からはこんな感じ。

何年ぶりのスキーだったので最初は辛かったのですが、
だんだん余計な力が抜けて、楽な滑り方になってきました。
それでもロングコースでの疲労は蓄積されますね。なんとか
先行する息子に着いていってますが。

まぁ、

こんな小さい時から滑ってますからね~

この時は可愛いかったなぁ~

それが今では・・・

おやつ休憩です。

寒い時に食べるソフトクリームは格別です!

ゴンドラは15:30で運行終了。
通常のリフトも16時まで。
最後のリフトに乗り、ほぼ誰も居ない貸切状態のゲレンデを
ゆっくりと滑り、今年で最初で最後のスキー?を最後まで楽しみました~

帰りの高速も同じコースを戻ったのですが、途中の山梨で一旦降りて、

温泉です。

そうそう、この夜景を息子に見せたかったの。

この日は満月に近かったので、オリオン座くらいしか見えませんでしたが
それでも、うちの子、甲府の夜景に圧倒されて言葉はなかったです。
あんまりいい親ではないので、勉強も教えられないし、プラモも車も
女の子にも興味ないみたいなので、私にできるのはこうした休みに外に
連れ出すくらいかなぁ。普段は土日も部活なので、遊びに行けませんし。

その景色を前に何を想う・・・

今回の走行距離、

668km。17時間も外に出かけてましたか!

翌日の朝は起きたら足パンパンで階段降りるのが辛かったですが、
久しぶりに息子と過ごせて楽しかったです。また来年も行けると
いいなぁ~。ちなみに、今回カミさんは先週の関越道の立ち往生が
心配で『行くのヤダ!』と、お留守番でした。


ではでは~







あけおめ♪

2021-01-01 00:06:00 | コラム
明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

(黒髪ロングの3人で)

今年は珍しく年末年始は仕事お休みになりました~

今年の新海誠監督カレンダーと、

『天気の子』フレーム切手も一緒に。

フレーム切手には田村さん書き下ろしの

クリアファイルやポストカードまで付いてます。

今年のカレンダーは、色んな背景の中に

物語のふたりが居る構成になってますね。

また、

丁度、年の瀬に
さんじさんからは

翔子さんと、figmaの関節パーツ、

ta-93sさんからは、

毎年恒例?な赤い彗星が届きました~

ありがとうございます!
これで、どこに出かけなくても充実した冬休みがおくれそうです♪

本年もよろしくデス。


ではでは~