タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

トイレット

2010年08月31日 | Weblog


 これは日本映画か?洋画か?見るまで判らなかった。

真剣に見ると、すばらしく素敵な良い映画である。現代社会が

見失っているもの、生きているだけで個性的、生きなさい、と

この映画に背中を押される。

バラバラで生きてきた3人の孫と英語がまったく通じない

”バーちゃん”。言葉を超えてつながっていく家族の話。

日本のハイテク産業の一つ、トイレット。

人知れず泣く場所、トイレット。

毎日ご厄介になる、トイレットの前でため息を!

そして”バーちゃん”には、唯一つ言葉があった!

モーリー・グー