切り絵

浮世絵を切り絵に

東海道五十三次 金谷

2020年03月03日 | Weblog

「金谷」

金谷宿は島田宿と大井川を挟んで反対側の岸辺。中央奥に山が見えるが実際には存在せず、牧が原台地を描いたのだと推測される。川の中で荷物を大勢で担ぎ上げている川越人足達や、対岸に着いて一仕事終えた人達が休憩をしている様子が描かれている。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東海道五十三次 島田 | トップ | 東海道五十三次 日坂 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事