畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの畝が完成しました。

2022-09-30 05:00:00 | イチゴの栽培


今年は2畝で栽培(写真クリックを)

イチゴの畝がやっと完成しました。  キュウリを栽培していた所に準備、台風や大雨で中断してやっと完成させることができました。 


キュウリの支柱などを片づけて耕耘を始める。 右隣のラッキョウはまだ芽が出ていない。


溝肥にすることにして浅く小さい溝に堆肥、鶏糞、化成肥料などを入れてかき混ぜる。


土を盛り上げて畝を整える、この後にマルチを張る。


苗は自宅の方で世話していた、夏の高温でいい苗に育っていない。

苗はポット受けで採り終えており、夏の間は家に持ち帰って育苗していました。
畝は、キュウリの後を耕耘などして準備、台風の大雨で流されたりして大変でしたが、この所の晴天続きでマルチ張りまでおこなうことができました。
施肥は、溝肥として浅い溝を掘って堆肥、鶏糞、それに化成肥料、更にリン酸肥とカリ肥を追加して投入、よく混ぜてから整えました。
実がなったときに垂れ下がるように高めの畝にしました。

   (イチゴの初収穫)  (ポット受けの準備)  (これまでのイチゴ栽培) 

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イチゴの苗とりが終わりました。

2022-07-18 04:00:00 | イチゴの栽培


ポット受けした苗(写真クリックを)

イチゴの苗とりが終わりました。 6月9日にポット受けで苗とりを始めましたが、少し小さい子苗ですが、間もなく帰郷するので家で管理することにしました。


畝の周りにポットを置いてランナーを根づかせていた。


ランナーを切ってポット苗を確保する。


ポット苗は全部で32苗になり、秋に植えるには十分です。

株の近くにポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせたもので、見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたり水やり等をしてきました。
20日から帰郷するので、水やりなどの管理のために家に持ち帰って育苗をすることにしたものです。
親側のランナーを切って3㎝ほど尻尾みたいに残すのは、この反対側に実がつくので、植える時の目印にするためです。
10月になったら畝を準備して植えますが、それまでは施肥したりして大きな苗に育てるつもりです。

 (昨年の植えた様子)  (これまでのイチゴ栽培)  

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イチゴは「ポット受け」で苗とりを始めました。

2022-06-09 04:30:00 | イチゴの栽培


ポットに誘引し始める(写真クリックを)

イチゴの苗とりを始めました。 毎年おこなっているポット受けで苗とりをします。  収穫は約1ヶ月続き美味しく食べ続けることができました。


ポットの準備、牛糞堆肥を持ってきて畑土と混ぜることにする。


32個のポットに詰める、U型の針金でランナーを留めるので準備する。

イチゴ畝の周りにポットを置いてランナーを誘引する。

堆肥と畑土を混ぜてポットに詰める、ポットは32個を準備したので足りるでしょう。
ポットをイチゴの畝の近くに置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引してU型の針金で留めて根づかせます。
ポットからずれたら子苗の位置を直したりして、発根して大きな苗になったら切り離すことになります。
時々見回って、今年は21株を栽培したので、30株くらいの苗とりをしたいと考えています。

  (これまでのイチゴ栽培) 

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イチゴの収穫が始まっています。

2022-05-11 05:00:00 | イチゴの栽培


大きいイチゴも収穫できるように(写真クリックを)

イチゴ(章姫)の収穫が始まっています。 3日おきくらいに収穫が続き、量も収穫ごとに増えており大きいイチゴも穫れるようになり喜んでいます。


イチゴ畝の様子、約20株を栽培、網掛けして鳥害を防いでいる。


葉をめくると赤いイチゴが現れる。


株はだいぶ大きくなる、ランナーも伸び出している。

昨年11月に自家製苗を植えました、寒い冬だったので枯れてしまった株もありましたが、5月始めから収穫が始まり収穫のたびに多くなっています。
ネットをかけているので鳥に食べられることもなく、ミツバチが出入りできるくらいのネットを使うことで授粉もうまくいっているようです。
収穫期間は短いので、収穫遅れがないように早め早めの収穫を心がけ、今後も美味しく食したいと思っています。

   (これまでのイチゴ栽培) 

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イチゴが生長、蕾は全て取りました。

2021-12-19 05:30:00 | イチゴの栽培


順調に生長(写真クリックを)

イチゴの蕾などを取りました。 11月始めに自家製苗を植えたものです。 しっかりした株に生長、花が咲き実もついてきたので、実も花も蕾もすべて取りました。


寒い中でも蕾をつけ花を咲かせ実も付いてきたイチゴの株。  左は菜の花用のべか菜。


株は まだ大きくはないが、しっかりした株に、実が大きくなり始めている。


蕾、花、実、それに枯葉を取り除くとこれだけありました。

寒いうちについた花芽は実になってもあまり生長させない方が株を充実させる為にいいので、すべて取ることにしたものです。
実がついて大きくなって色づくこともありますが、鳥に食べられてしまうだけなので勿体ないような気もしますが、すべて取り除いておきました。
品種は「章姫」で、畑を始めた15年くらい前から苗とりを繰り返して栽培し続けてきました。(収穫の様子)
孫たちが喜ぶので、3月になったら液肥などを追肥してたくさん収穫できるように世話するつもりです。

 (これまでのイチゴ栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

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