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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの防鳥ネットを設置しました。

2023-04-23 05:00:00 | イチゴの栽培


ネットは簡単に設置(写真クリックを)

イチゴの防鳥ネットを設置しました。 生長が始まり、色づいたイチゴも目立ってきたので、鳥に食べられる前に対策をしておきました。 
品種は「章姫」で、畑を始めた時から苗とりを繰り返して栽培し続けています。


だいぶ大きな株に生長してくる、ランナーも伸び始めている


小さなイチゴが赤くなり、鳥に狙われるのではと考えて早めの対策です。


5、6個を初収穫、昼に食べましたが甘くて美味しいものでした。

ネットは、ミツバチが出入りできるくらいの間隔がある動物除けネットを使うことに、2枚のネットを上部で重ねて洗濯ばさみで留めておきました。
鳥が多く、赤くなってくると必ず食べに来るので、食べられると悔しいので早めに対策をすることにしました。
昨年10月に22株を植えて1株が枯れました。 昨年は暑い夏で、苗を家に持ち帰っていましたが、管理が悪く害虫に食べられてしまったり、水やりを忘れたりして貧弱な苗になっていました。
章姫は、昔の品種ですが、甘くて美味しいので、追肥などして少しでもたくさん収穫したいと思っています。

  (昨年の苗とり7/18)  (これまでのイチゴ栽培) 

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イチゴは自家製苗を植えました。

2022-10-05 05:30:00 | イチゴの栽培


2畝に22株を植える(写真クリックを)

イチゴの自家製苗を植えました。 9月30日に完成した畝に、左右に11株ずつ植えたものです。


苗は自宅で管理していた、暑い夏で貧弱な苗になってしまう。


左右の畝に植え穴を11ずつあけて植える準備をする。


苗は、全てが内側に実ができるように並べてから植える。

品種は「章姫」で、畑を始めた時から栽培、苗とりを繰り返して栽培し続けてきました。
苗は家に持ち帰っていましたが、暑い夏だったので管理が悪く、害虫に食べられてしまったり、水やりを忘れたりして貧弱な苗になってしまいました。
約35㎝間隔に穴あけし、左右とも内側に実がなるように植えたので、来年の収穫は楽になるでしょう。
明日からは、秋らしくなり、雨も降るようなので、根づいて生長するでしょう。

 (これまでのイチゴ栽培)  

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イチゴの畝が完成しました。

2022-09-30 05:00:00 | イチゴの栽培


今年は2畝で栽培(写真クリックを)

イチゴの畝がやっと完成しました。  キュウリを栽培していた所に準備、台風や大雨で中断してやっと完成させることができました。 


キュウリの支柱などを片づけて耕耘を始める。 右隣のラッキョウはまだ芽が出ていない。


溝肥にすることにして浅く小さい溝に堆肥、鶏糞、化成肥料などを入れてかき混ぜる。


土を盛り上げて畝を整える、この後にマルチを張る。


苗は自宅の方で世話していた、夏の高温でいい苗に育っていない。

苗はポット受けで採り終えており、夏の間は家に持ち帰って育苗していました。
畝は、キュウリの後を耕耘などして準備、台風の大雨で流されたりして大変でしたが、この所の晴天続きでマルチ張りまでおこなうことができました。
施肥は、溝肥として浅い溝を掘って堆肥、鶏糞、それに化成肥料、更にリン酸肥とカリ肥を追加して投入、よく混ぜてから整えました。
実がなったときに垂れ下がるように高めの畝にしました。

   (イチゴの初収穫)  (ポット受けの準備)  (これまでのイチゴ栽培) 

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イチゴの苗とりが終わりました。

2022-07-18 04:00:00 | イチゴの栽培


ポット受けした苗(写真クリックを)

イチゴの苗とりが終わりました。 6月9日にポット受けで苗とりを始めましたが、少し小さい子苗ですが、間もなく帰郷するので家で管理することにしました。


畝の周りにポットを置いてランナーを根づかせていた。


ランナーを切ってポット苗を確保する。


ポット苗は全部で32苗になり、秋に植えるには十分です。

株の近くにポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせたもので、見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたり水やり等をしてきました。
20日から帰郷するので、水やりなどの管理のために家に持ち帰って育苗をすることにしたものです。
親側のランナーを切って3㎝ほど尻尾みたいに残すのは、この反対側に実がつくので、植える時の目印にするためです。
10月になったら畝を準備して植えますが、それまでは施肥したりして大きな苗に育てるつもりです。

 (昨年の植えた様子)  (これまでのイチゴ栽培)  

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イチゴは「ポット受け」で苗とりを始めました。

2022-06-09 04:30:00 | イチゴの栽培


ポットに誘引し始める(写真クリックを)

イチゴの苗とりを始めました。 毎年おこなっているポット受けで苗とりをします。  収穫は約1ヶ月続き美味しく食べ続けることができました。


ポットの準備、牛糞堆肥を持ってきて畑土と混ぜることにする。


32個のポットに詰める、U型の針金でランナーを留めるので準備する。

イチゴ畝の周りにポットを置いてランナーを誘引する。

堆肥と畑土を混ぜてポットに詰める、ポットは32個を準備したので足りるでしょう。
ポットをイチゴの畝の近くに置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引してU型の針金で留めて根づかせます。
ポットからずれたら子苗の位置を直したりして、発根して大きな苗になったら切り離すことになります。
時々見回って、今年は21株を栽培したので、30株くらいの苗とりをしたいと考えています。

  (これまでのイチゴ栽培) 

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