畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴは自家製苗を植えました。

2021-11-08 05:30:00 | イチゴの栽培


マルチをして21株を植える(写真クリックを)

イチゴの自家製苗を植えました。 すっかり遅くなったのですが、植え終えてホッとしています。


ポット受けで苗とりして家で育てていた苗を運び込みました。 植え穴は1列で30㎝間隔。


実ができる向きを右向きと左向きと交互にになるように植えることにする。


バックアップ用に3株をマルチの端に植えておく。

畝づくりは遅れていましたが、キャベツを撤去して急いで準備して11月3日に完成していました
品種は「章姫」で、畑を始めた15年くらい前から苗とりを繰り返して栽培し続けてきました。
畝の上に21苗を約30㎝間隔に並べてから、イチゴができる向きを右向き左向きと交互になるように植え、残りの3株を畝の横にバックアップ用に植えておきました。
苗が余っており、孫たちが喜ぶのではないかと考えて家の植木鉢にも植えておきました。

 (これまでのイチゴ栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

イチゴの栽培畝が完成しました。

2021-11-03 05:00:00 | イチゴの栽培


高い畝にする(写真クリックを)

イチゴの畝がやっと完成しました。 イチゴ畝を予定していた所にはキャベツがあり、それに帰郷していたので、すっかり遅くなってしまいました。


キャベツを収穫して片づけてから苦土石灰と堆肥をまいて耕耘する。右はゴーヤー。


耕耘など終えてから細くて浅い溝を掘り、堆肥、化成肥料などを入れて混ぜてから土を盛り上げる。


イチゴの苗は家で育苗中、出番を待っています。

苗とりポット受けで7月末に終えており、夏の間は家に持ち帰って育苗していました。
畝はキャベツを収穫してから準備を始め、苦土石灰と堆肥をまいて耕耘、浅い溝を掘って溝肥として化成肥料にリン酸肥とカリ肥を追加して投入、一気に作り上げました。
マルチをしてから苗は中央1列に植えますが、
遅くなっているのですぐにでも植えつけるつもりです。

 (これまでのイチゴ栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

イチゴの苗とりが終わりました。

2021-07-23 04:30:00 | イチゴの栽培


ポット受けした苗(写真クリックを)

イチゴの苗とりが終わりました。 6月13日にポット受けで苗とりを始めましたが、まだ小さい子苗ですが日照りが強すぎるので家で管理することにしました。


イチゴ畝の横にポットを置いてランナーの子苗を根づかせていた。


ランナーを切ってポット苗を取る。


ポット苗は38ポットあり、ケースに入れて家に持ち帰る。

株の近くにポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせていたもので、毎日見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたり水やりをしてきました。
ほぼ根づいてきたので、連日の猛暑で生長が良くなく、水やりなどの管理も大変なので、日陰のある家に持ち帰って育苗することにしたものです。
親側のランナーを切って3㎝ほど尻尾みたいに残すのは、この反対側に実がつくように生長するので、植え付ける時の目印にするためです。
10月になったら畝に植えますが、それまでには施肥したりして大きな苗に育てるつもりです。

 (これまでのイチゴ栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

イチゴの苗とりは「ポット受け」で始めました。

2021-06-13 04:00:00 | イチゴの栽培


ホットに誘引し始める(写真クリックを)

イチゴの苗とりを始めました。 毎年おこなっているポット受けで苗とりをします。 収穫は約1ヶ月続き美味しく食べ続けることができました。


堆肥と籾殻燻炭と畑土を混ぜた土をポットに詰めて準備する。


ポットにランナーの2次の子苗をポットに誘引して針金のU字で留める。


イチゴの畝の左側はラッキョウを収穫したので、こちら側にポットを並べることにする。

過日、堆肥と籾殻燻炭と畑土を混ぜた土をポットに詰めて準備していました。
ポットをイチゴの株の近くに置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引してU型の針金で留めて根づかせます。
時々見回って、ポットからずれたら子苗の位置を直したり、2次の子苗を誘引したりして、ポットで発根させて大きな苗になったら切り離すことになります。
今年は25株くらいを植えたいので苗とりを続け、水やりが大変なので真夏前には終えたいと考えています。

  (これまでのイチゴ栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

イチゴの収穫が続いています。

2021-05-21 04:30:00 | イチゴの栽培


収穫が続いています(写真クリックを)

イチゴが美味しいです。 4月21日に防鳥ネット設置を紹介しましたが、その後は3日に1度くらいの割りに収穫が続いています。 
品種は「章姫」で、畑を始めた時から苗とりを繰り返して栽培しています。


衰えずに次から次と色づいている。


簡単にネットを掛けているだけですが、鳥害はない。


次々にランナーが伸びているが、そのままにして苗とりに備えている。

昨年10月自作苗20株を植えつけたもので、ネットをかけているので鳥に食べられることもなく、ミツバチが出入りできるくらいのネットを使うことで授粉もうまくいっているようです。
収穫期間は短いので、収穫遅れがないように早め早めの収穫を心がけ美味しく食し続け、早1ヶ月になります。
収穫が終わったら、すぐに「ポット受け」で苗とりに取り組みます。

 (植えつけの様子) (これまでのイチゴ栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント