畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの収穫が始まっています。

2022-05-11 05:00:00 | イチゴの栽培


大きいイチゴも収穫できるように(写真クリックを)

イチゴ(章姫)の収穫が始まっています。 3日おきくらいに収穫が続き、量も収穫ごとに増えており大きいイチゴも穫れるようになり喜んでいます。


イチゴ畝の様子、約20株を栽培、網掛けして鳥害を防いでいる。


葉をめくると赤いイチゴが現れる。


株はだいぶ大きくなる、ランナーも伸び出している。

昨年11月に自家製苗を植えました、寒い冬だったので枯れてしまった株もありましたが、5月始めから収穫が始まり収穫のたびに多くなっています。
ネットをかけているので鳥に食べられることもなく、ミツバチが出入りできるくらいのネットを使うことで授粉もうまくいっているようです。
収穫期間は短いので、収穫遅れがないように早め早めの収穫を心がけ、今後も美味しく食したいと思っています。

   (これまでのイチゴ栽培) 

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イチゴが生長、蕾は全て取りました。

2021-12-19 05:30:00 | イチゴの栽培


順調に生長(写真クリックを)

イチゴの蕾などを取りました。 11月始めに自家製苗を植えたものです。 しっかりした株に生長、花が咲き実もついてきたので、実も花も蕾もすべて取りました。


寒い中でも蕾をつけ花を咲かせ実も付いてきたイチゴの株。  左は菜の花用のべか菜。


株は まだ大きくはないが、しっかりした株に、実が大きくなり始めている。


蕾、花、実、それに枯葉を取り除くとこれだけありました。

寒いうちについた花芽は実になってもあまり生長させない方が株を充実させる為にいいので、すべて取ることにしたものです。
実がついて大きくなって色づくこともありますが、鳥に食べられてしまうだけなので勿体ないような気もしますが、すべて取り除いておきました。
品種は「章姫」で、畑を始めた15年くらい前から苗とりを繰り返して栽培し続けてきました。(収穫の様子)
孫たちが喜ぶので、3月になったら液肥などを追肥してたくさん収穫できるように世話するつもりです。

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イチゴは自家製苗を植えました。

2021-11-08 05:30:00 | イチゴの栽培


マルチをして21株を植える(写真クリックを)

イチゴの自家製苗を植えました。 すっかり遅くなったのですが、植え終えてホッとしています。


ポット受けで苗とりして家で育てていた苗を運び込みました。 植え穴は1列で30㎝間隔。


実ができる向きを右向きと左向きと交互にになるように植えることにする。


バックアップ用に3株をマルチの端に植えておく。

畝づくりは遅れていましたが、キャベツを撤去して急いで準備して11月3日に完成していました
品種は「章姫」で、畑を始めた15年くらい前から苗とりを繰り返して栽培し続けてきました。
畝の上に21苗を約30㎝間隔に並べてから、イチゴができる向きを右向き左向きと交互になるように植え、残りの3株を畝の横にバックアップ用に植えておきました。
苗が余っており、孫たちが喜ぶのではないかと考えて家の植木鉢にも植えておきました。

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イチゴの栽培畝が完成しました。

2021-11-03 05:00:00 | イチゴの栽培


高い畝にする(写真クリックを)

イチゴの畝がやっと完成しました。 イチゴ畝を予定していた所にはキャベツがあり、それに帰郷していたので、すっかり遅くなってしまいました。


キャベツを収穫して片づけてから苦土石灰と堆肥をまいて耕耘する。右はゴーヤー。


耕耘など終えてから細くて浅い溝を掘り、堆肥、化成肥料などを入れて混ぜてから土を盛り上げる。


イチゴの苗は家で育苗中、出番を待っています。

苗とりポット受けで7月末に終えており、夏の間は家に持ち帰って育苗していました。
畝はキャベツを収穫してから準備を始め、苦土石灰と堆肥をまいて耕耘、浅い溝を掘って溝肥として化成肥料にリン酸肥とカリ肥を追加して投入、一気に作り上げました。
マルチをしてから苗は中央1列に植えますが、
遅くなっているのですぐにでも植えつけるつもりです。

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イチゴの苗とりが終わりました。

2021-07-23 04:30:00 | イチゴの栽培


ポット受けした苗(写真クリックを)

イチゴの苗とりが終わりました。 6月13日にポット受けで苗とりを始めましたが、まだ小さい子苗ですが日照りが強すぎるので家で管理することにしました。


イチゴ畝の横にポットを置いてランナーの子苗を根づかせていた。


ランナーを切ってポット苗を取る。


ポット苗は38ポットあり、ケースに入れて家に持ち帰る。

株の近くにポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせていたもので、毎日見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたり水やりをしてきました。
ほぼ根づいてきたので、連日の猛暑で生長が良くなく、水やりなどの管理も大変なので、日陰のある家に持ち帰って育苗することにしたものです。
親側のランナーを切って3㎝ほど尻尾みたいに残すのは、この反対側に実がつくように生長するので、植え付ける時の目印にするためです。
10月になったら畝に植えますが、それまでには施肥したりして大きな苗に育てるつもりです。

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