畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの苗とりは「ポット受け」で始めました。

2021-06-13 04:00:00 | イチゴの栽培


ホットに誘引し始める(写真クリックを)

イチゴの苗とりを始めました。 毎年おこなっているポット受けで苗とりをします。 収穫は約1ヶ月続き美味しく食べ続けることができました。


堆肥と籾殻燻炭と畑土を混ぜた土をポットに詰めて準備する。


ポットにランナーの2次の子苗をポットに誘引して針金のU字で留める。


イチゴの畝の左側はラッキョウを収穫したので、こちら側にポットを並べることにする。

過日、堆肥と籾殻燻炭と畑土を混ぜた土をポットに詰めて準備していました。
ポットをイチゴの株の近くに置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引してU型の針金で留めて根づかせます。
時々見回って、ポットからずれたら子苗の位置を直したり、2次の子苗を誘引したりして、ポットで発根させて大きな苗になったら切り離すことになります。
今年は25株くらいを植えたいので苗とりを続け、水やりが大変なので真夏前には終えたいと考えています。

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イチゴの収穫が続いています。

2021-05-21 04:30:00 | イチゴの栽培


収穫が続いています(写真クリックを)

イチゴが美味しいです。 4月21日に防鳥ネット設置を紹介しましたが、その後は3日に1度くらいの割りに収穫が続いています。 
品種は「章姫」で、畑を始めた時から苗とりを繰り返して栽培しています。


衰えずに次から次と色づいている。


簡単にネットを掛けているだけですが、鳥害はない。


次々にランナーが伸びているが、そのままにして苗とりに備えている。

昨年10月自作苗20株を植えつけたもので、ネットをかけているので鳥に食べられることもなく、ミツバチが出入りできるくらいのネットを使うことで授粉もうまくいっているようです。
収穫期間は短いので、収穫遅れがないように早め早めの収穫を心がけ美味しく食し続け、早1ヶ月になります。
収穫が終わったら、すぐに「ポット受け」で苗とりに取り組みます。

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イチゴの防鳥ネットを設置しました。

2021-04-21 05:00:00 | イチゴの栽培


ネットを設置する(写真クリックを)

イチゴの防鳥ネットを設置しました。 昨年は、一昨年の苗とりに失敗して5株くらいしか栽培できず収穫はほとんどありませんでした。 
品種は「章姫」で、畑を始めた時から苗とりを繰り返して栽培し続けています。


株は立ち上がってきている、花は咲き実は赤くなり始めている。 まず支柱を立てる。


花が咲き始め、実もだいぶ大きくなってきている。

防鳥ネットは、ミツバチが出入りできるくらいの間隔がある動物除けネットを使うことにして、2枚のネットを上部で重ねて洗濯ばさみで留めておきました。
鳥が多く、赤くなってくると必ず食べに来るので、早めに対策を取ることにしました。
昨年10月に20株を植えて、1株が枯れそうになり生長しないのでバックアップ用の株を植えましたが、その他には問題もなく大きい株に生長してきています。
今年は暖かいので、収穫も早まっており、たくさん収穫したいと思っています。

(昨年の苗とり)  (これまでのイチゴ栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ

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イチゴの自家製苗を植え付けました。

2020-10-16 05:00:00 | イチゴの栽培


20株を植える(写真クリックを)

イチゴの自家製苗を植えました。 栽培畝は少しずつ準備して10月4日に完成していました。
品種は「章姫」で、畑を始めた15年前から苗とりをして栽培し続けています。


ポット受けで苗とりし育苗していた、23株あり20株を植えることに。


10月4日に完成した畝に20ヶ所の植え穴を30㎝ちょっとの間隔にあける。


花芽が左右に交互に伸びるように置いてから、右向きと左向きに交互に実がつくように植える。

2月の追肥をしてからマルチをするようにとテキストなどにありますが、冬は乾燥したりするので、ここ何年もマルチしてから植えつけ、11月と2月に追肥するようにしています。
畝の上に20苗を等間隔に並べてから、実が伸びる向きは交互に右向きと左向きになるように植え、残りの3株を畝の横にバックアップ用に植えておきました。
昨年は、苗とりに失敗してほとんど収穫できなかったので、しっかり育てて収穫したいとおもっています。
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イチゴの栽培畝が完成しました。

2020-10-04 05:00:00 | イチゴの栽培


太めの畝にする(写真クリックを)

イチゴの畝が完成しました。 昨年は真夏の猛暑で苗とりに失敗して収穫は少しだけ、収穫の記事はありませんでした。


キュウリを終わりにして耕耘を始める、苦土石灰と牛糞堆肥をまいて耕耘する。右はべか菜。


雨が降ってから肥料をばらまいて耕耘する、その後 畝を整えてマルチを張る。左はラッキョウの畝。


ポット受けでとった苗を育苗中。20株ほどある。

今年もポット受けで苗とりをして、20株くらいの苗を育苗中です。
すぐに植えると
肥やけしやすいそうなので、少し間をおいてから植えつけるつもりです。
畝づくりは、少しずつ進め、苦土石灰と堆肥をまいて耕耘、しばらく置いてから化成肥料にリン酸肥を追加して施用しておきました。
畝は高くて太めにしておいたので、苗は中央1列に植えるつもりです。
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