畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの防鳥ネットを設置しました。

2021-04-21 05:00:00 | イチゴの栽培


ネットを設置する(写真クリックを)

イチゴの防鳥ネットを設置しました。 昨年は、一昨年の苗とりに失敗して5株くらいしか栽培できず収穫はほとんどありませんでした。 
品種は「章姫」で、畑を始めた時から苗とりを繰り返して栽培し続けています。


株は立ち上がってきている、花は咲き実は赤くなり始めている。 まず支柱を立てる。


花が咲き始め、実もだいぶ大きくなってきている。

防鳥ネットは、ミツバチが出入りできるくらいの間隔がある動物除けネットを使うことにして、2枚のネットを上部で重ねて洗濯ばさみで留めておきました。
鳥が多く、赤くなってくると必ず食べに来るので、早めに対策を取ることにしました。
昨年10月に20株を植えて、1株が枯れそうになり生長しないのでバックアップ用の株を植えましたが、その他には問題もなく大きい株に生長してきています。
今年は暖かいので、収穫も早まっており、たくさん収穫したいと思っています。

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イチゴの自家製苗を植え付けました。

2020-10-16 05:00:00 | イチゴの栽培


20株を植える(写真クリックを)

イチゴの自家製苗を植えました。 栽培畝は少しずつ準備して10月4日に完成していました。
品種は「章姫」で、畑を始めた15年前から苗とりをして栽培し続けています。


ポット受けで苗とりし育苗していた、23株あり20株を植えることに。


10月4日に完成した畝に20ヶ所の植え穴を30㎝ちょっとの間隔にあける。


花芽が左右に交互に伸びるように置いてから、右向きと左向きに交互に実がつくように植える。

2月の追肥をしてからマルチをするようにとテキストなどにありますが、冬は乾燥したりするので、ここ何年もマルチしてから植えつけ、11月と2月に追肥するようにしています。
畝の上に20苗を等間隔に並べてから、実が伸びる向きは交互に右向きと左向きになるように植え、残りの3株を畝の横にバックアップ用に植えておきました。
昨年は、苗とりに失敗してほとんど収穫できなかったので、しっかり育てて収穫したいとおもっています。
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イチゴの栽培畝が完成しました。

2020-10-04 05:00:00 | イチゴの栽培


太めの畝にする(写真クリックを)

イチゴの畝が完成しました。 昨年は真夏の猛暑で苗とりに失敗して収穫は少しだけ、収穫の記事はありませんでした。


キュウリを終わりにして耕耘を始める、苦土石灰と牛糞堆肥をまいて耕耘する。右はべか菜。


雨が降ってから肥料をばらまいて耕耘する、その後 畝を整えてマルチを張る。左はラッキョウの畝。


ポット受けでとった苗を育苗中。20株ほどある。

今年もポット受けで苗とりをして、20株くらいの苗を育苗中です。
すぐに植えると
肥やけしやすいそうなので、少し間をおいてから植えつけるつもりです。
畝づくりは、少しずつ進め、苦土石灰と堆肥をまいて耕耘、しばらく置いてから化成肥料にリン酸肥を追加して施用しておきました。
畝は高くて太めにしておいたので、苗は中央1列に植えるつもりです。
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イチゴの苗とりは「ポット受け」です。

2020-08-07 04:00:00 | イチゴの栽培


ホットに誘引している(写真クリックを)

イチゴの苗とりに取り組んでいます。 イチゴの紹介は暫くしていませんでした。昨年の苗とりは、8月の猛暑で苗が枯れてしまい、植えつけたのは僅か5株だけだった為です。


株から伸びているランナーをポットで受けて苗とりを進めています。現在15ポットくらいが根づいています。


苗とりは、ランナーの2次と3次をポットに根づかせています。毎朝水やりと誘引をやっています。

今年ポット受けで苗とりをしており、畑土に堆肥と籾殻燻炭を混ぜた土のポットを、イチゴ株の近くに置いて伸びるランナーの子苗をポットに誘引して根づかせます。
毎日見回ってポットからずれたら子苗の位置を直したり、2次と3次の子苗を誘引したりして、ポットで発根させて大きな苗になったら切り離すことになります。
今年は少なくても20株くらいは確保して、美味しいイチゴを収穫したいと思っています。
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イチゴの収穫が多くなってきています。

2019-05-17 04:30:00 | イチゴの栽培


大きいイチゴも収穫できるように(写真クリックを)

イチゴ(章姫)の収穫が続いています。 2、3日おきに収穫が続き、大きいイチゴも穫れるようになり毎日美味しく食しています。

葉を持ち上げると赤いイチゴが現れる。


鳥から守るために網かけをしている、左は玉ネギの畝で一畝は収穫が終わる。


3日前に収穫する。

昨年10月自作苗30株を植えつけたもので、ネットをかけているので鳥に食べられることもなく、ミツバチが出入りできるくらいのネットを使うことで授粉もうまくいっています。
収穫期間は短いので、収穫遅れがないように早め早めの収穫を心がけ、今後も美味しく食したいと思っています。
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