サツマイモの苗づくりに挑戦しています。 5月の植え付けまで経過を紹介していきます。
雪が降る真冬のような寒い一日だったので、サツマイモの この間の様子です。 その1、 その2、 その3、 その4と紹介してきましたが、いよいよ種芋の萌芽に取り組むことになりました。 (前のブログ畑・畑・畑へ)
保存していた種芋を取り出すと萌芽しているものもあった。 2芽が見える。
雪がやんで暖かくなるまでは発泡スチロールに入れて保存しておくことに。
3月上旬に落ち葉堆肥の切り返しをして、種芋を伏せ込む準備は進んでいる。
保存していた種芋は、小さい種芋の状態は良くなく、大きい種芋の方が状態はいいもので、芽が出ている芋も2個あり、芽が出るであろうと思われる しっかりした種芋を選びだしました。
病気予防のため消毒として47~48℃の温湯に40分くらい浸す温湯消毒をおこない、大きい鍋を2つ用意して点火したり消したりしながら47,48℃を保つのは大変でした。
21日は雪が降る寒い一日との予報だったので、晴れて暖かくなるまでは、発砲スチロール箱に新聞紙に包んで保存しておくことにしました。
3月始めに落ち葉を出して切り返しをおこない発酵熱は30℃近くに、畑土も運んで来たので間もなく種芋を伏せ込むことになります。
苗床に伏せ込む様子は今週末にもおこなうの予定です。 (昨年のサツマイモ収穫) (前のブログ畑・畑・畑へ)