エンドウが生長しています。 網をめくって点検しましたが、3品種とも特に問題もなく大きく成長していました。 11月13日には発芽の様子を紹介しましたが、約1ヶ月で嬉しくなるくらい大きくなりました。
バックアップ用のポット播きも発芽成長しており、畝の横に地植えしておきました。
エンドウは2畝で網掛けして栽培している。 左は直まきタマネギ。
手前はスナップエンドウ、1穴に2~3株が成長している。 上は実エンドウ。
実エンドウも順調に生長、左側の6カ所がツタンカーメン、右の14カ所が久留米豊(グリーンピース)
バックアップ用のポット播きを畝の横にポットごと地植えしておく。
スナップエンドウは、種まきした20カ所すべてが発芽、枯れることもなく1穴2~3株が成長、暖冬気味なので少し伸びすぎですが、豊作の予感がする成長ぶりです。
実エンドウの久留米豊(グリーンピース)は、すべて種取りした種を播きましたが、14穴すべてが発芽成長しています。
ツタンカーメンエンドウ(実エンドウ)は、6カ所しか種まきしていませんが、エンドウの原種といわれているだけあって3品種の中で最も成長がよくて蔓が絡まってしまうくらいに生長しています。
寒さの本番はこれからなので、網掛けはこのままにして冬越ししますが、枯れたりしないことを願っています。
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