ホウレン草の収穫が続いています。 4月中旬になりましたが、今のところトウ立ちすることもなく収穫できていますが、伸びすぎなので半分は廃棄するつもりです。
最後の畝、奥(左)が1月22日播きで生長し過ぎ、手前(右)が2月15日に播いたもので収穫を始める。
1穴に5粒ずつ播いて ほぼ5粒とも発芽生長している、この株は生長し過ぎて廃棄することに。
大きい株のものは廃棄することにして、2月15日に種まきした株を収穫し始める。
収穫は1月22日に種まきしたものをしていましたが、トウは立たないもの大きくなりすぎなので廃棄して、2月15日に種まきしたものを収穫することにしました。
2月15日に種まきした株は、収穫するのに丁度いい大きさなので、しばらくは収穫できますが、予定していた5月までには大きくなりすぎてしまいそうです。
昨年は、4月16日に終了にしておりトウも立ち始めていましたが、今年は異常に暖かかったにも関わらず4月末まで収穫が続きそうなのは、品種を変更するなどの工夫によるものだと考えています。
来年は、更にトウ立ちしにくい品種に変更すると共に、ずらして少量ずつ何回も種まきし、3月まで種まきしてみようと考えています。
(昨年の終了の様子) (これまでのほうれん草栽培) (前のブログ畑・畑・畑へ)