春大根の収穫を始めました。 12月に種まきした「春神楽」を初収穫、春大根は4回に分けて種まきしてきましたが、暖かくなり生長しています。
この畝から2本を収穫する。 発芽が遅く小さい株もある。 左側はジャガイモ。
この畝に春大根の2、3、4回目が生長、手前の4回目は間引きをする。
春大根の畝は右と左、真ん中はキャベツの畝。
種まきは1回目(12/20)、2回目(1/15)は「春神楽」を、3回目(2/20)、4回目(3/17)は「春まき耐病総太り二号」を、不織布を掛けたりビニールトンネル掛けしたりして管理してきました。
初めての春大根栽培で分からないことだらけでしたが、3月4月と暖かい日が続き、雨もよく降るようになり、ぐんぐん生長してきました。
春大根は、トウ立ちが起こりやすいので、品種を選び、トンネル掛けにして温度管理に注意し、暖かくなるに従ってトンネル掛けを外すなど努力してきました。
収穫は、遅れると鬆が入ったり軟腐病といった病気の発生につながるそうなので、早め早めにおこなうつもりです。
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