実エンドウの支柱が完成しました。 エンドウは1畝と半畝で栽培しており、暖かくなって株が立ち上がってきており、スナップエンドウの支柱作りも急がなくてはなりません。
半畝で栽培している実エンドウ(グリーンピース)は大きく生長、横に広がってきている。
骨組みを作る。単管パイプを立てて間に支柱を、低いので支柱を足して高くする。
キュウリネットを張ってから、「手とり」をして上に伸びるようにする。
実エンドウ(グリーンピース)は半畝で栽培しており、ソラマメに続けて作りました。
支柱は色々な形を試しましたが、1列の支柱にしてキュウリネットを張るものが管理しやすく収穫もしやすいので、最近はこの1列の支柱にしています。
昨年の反省から、倒れないように支えの支柱を立てること、単管パイプより高くすること、にしたので少し面倒でしたが完成して安堵しています。 (生長しすぎたエンドウ)
エンドウの蔓は絡みつく力が弱く横に広がって倒れたりするので、「手とり」をして紐を張ってキュウリネットに絡みつくようにしておきました。
生長するにしたがって「手とり」を繰り返して、広がらないように上へ上へと伸ばしていきます。
(収穫の様子4/29) (収穫の様子5/9) (これまでのエンドウ栽培)