スナップエンドウの支柱が完成しました。 エンドウは2畝で栽培しており、二つ目はスナップエンドウ用です。
網をめくると生長したスナップエンドウが、左は実エンドウとソラマメ。右は収穫している玉ネギ。
単管パイプ3本、支柱2本を立てて、横桟は2本にして骨組みを作る。
右はソラマメと実エンドウの支柱、左は完成したスナップエンドウの支柱。
1列の支柱にしてキュウリネットを張るものが収穫もしやすいので、最近はこの1列の支柱にしています。
エンドウの蔓は絡みつく力が弱く横に広がって倒れたりするので、「手とり」をしながら生長させると収穫は両側からできて便利なのです。
手とりとは、私の造語でエンドウに手を添えるように持ち上げたり、横に広がるのを上に伸びるようにすることです。
単管パイプや杭を打ち込んでの支柱づくりにするのは、収穫期の5月は風が強くて傾いたり倒れたりするのを防ぐ為です。
今後は、蔓が伸びたら「手とり」を何度もすることになります。
(昨年の初収穫4/21) (昨年の収穫の様子4/29) (これまでのエンドウ栽培)