サツマイモ苗床を仕込みました。 サツマイモは「苗づくり」から取り組んで栽培しています。毎年堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させています。
落ち葉を入れて水をかけてから米糠をかけ、昨年の腐葉土をばらまく。
竹棒でかき混ぜながら踏んでいく。これを何度も繰り返す。
仕込み終わって、古いバスタオルで覆ってビニールトンネル枠を被せて終了する。
家で最も日当たりがよく暖かく風も建物で遮られる所に苗床を作っています。
堆肥熱(発酵熱)を利用して萌芽させるので、落ち葉の仕込みをしました。
落ち葉を入れて米糠をばらまき、種菌として昨年の腐葉土(落ち葉堆肥)をばらまいてから水をまいて混ぜて踏む、を何度も繰り返して拾ってきた落ち葉6袋を使いました。
今後は、1ヶ月くらいしたら落ち葉の切り返しをおこない、地温が安定してきたら種芋を伏せ込むことになります。
(種芋保存12/7) (落ち葉拾い1/17) (苗床準備1/20) (これまでのサツマイモ栽培)